2020/09/14ANAインスピレーション 渋野日向子 大坂なおみとは「天と地の差」/一問一答 ダブルボギーの「78」と崩れ、通算2オーバーの51位タイで4日間の戦いを終えた。前日の「67」から後退し、安定感を欠いたショット、パットの出来を嘆いた。次週は「キャンビア ポートランドクラシック」(オレゴン州
2020/10/09米国男子 3週間ぶりの実戦 松山英樹「何か原因がある」終盤ショットに悔い ◇米国男子◇シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン 初日(8日)◇TPCサマリン(ネバダ州)◇7255yd(パー71) パットのスコア貢献度は+1.665と全体25位。グリーン上で安定感を
2020/09/19全米オープン “ブーメランチップ”に万歳 松山英樹は我慢比べの優勝争いへ ショットは安定感を維持。「(1Wの)シャフトを替えて、少し短くしたのが良かったのかなと思う」と大会直前まで試行錯誤を続け、信頼を深めつつある。 通算アンダーパーがわずか6人に減ったリーダーボードを見渡し
2020/06/13米国男子 3カ月ぶり再開で選手、クラブ、雰囲気に変化は? フォトスナップ集 新人王は特別保障制度(公傷)の適用を受けてのシーズン参戦。平均ストロークは全体12位の69.75と安定感が出てきた。
2020/11/14マスターズ しっくりこない1Wなら「なくていい」 歴代覇者ウィレットが“割り切り”で急浮上 %と1Wを打たなくてもティショットの安定感はいまひとつながら、右の林に曲げた後半7番で4mを沈めてパーセーブするなど要所での粘りもスコアを支えた。 「この最初の2日間で、あの年の日曜日と同じピン位置も
2019/11/21ヨーロピアンツアー公式 「レース・トゥ・ドバイ」年間王者へのシナリオ 22カ月ぶりの優勝を遂げたイングランドのトミー・フリートウッドである。 41戦連続で予選通過を果たすなど驚異的な安定感を見せてきた28歳は、先週「ネッドバンクゴルフチャレンジ」で最終日に3イーグルを
2019/08/28ヨーロピアンツアー公式 二度目の欧州ナンバーワンを見据えるフリートウッド ヨーロピアンツアーで無類の安定感を発揮しているトミー・フリートウッドは、2年前のクランモンタナ以降、予選落ちを喫したのはわずか1回のみとなっている。 28歳は先月ロイヤルポートラッシュで開催された
2019/11/06ヨーロピアンツアー公式 トルコで注目の3人 連覇中のローズを止めるのは 月の「ホンマ香港オープン」以降、9回のトップ10入りを記録している安定感ある選手を予想から外すのは難しい。「オメガヨーロピアンマスターズ」以降、オーストリアのシュワブはラウンドあたりのストローク
2019/10/20米国男子 松山英樹は今季初のトップ3 「兆し」と「不安」でZOZOへ 。 フェアウェイを外したのは1ホールのみ。パーオンは16ホールで記録するなどショットの安定感は増し、グリーン上では26パットに抑えてこの日のベストスコアにつなげた。それでも「感覚が出ていない。ただスコアが出ている
2019/12/02ツアー選手権リコーカップ 年間MVP争いは渋野日向子に軍配 鈴木愛は3位 明暗分けたのは? た。当時はメジャーでは未勝利ながら、9試合の4日間大会をすべて6位以内で終え、2勝を含む6回のトップ3入り。72ホールの争いでズバ抜けた安定感を見せつけた。
2019/09/19ヨーロピアンツアー公式 ロリー・マキロイらウェントワースで注目の3人 以外ではボブ・エステスのみとなっている。 オスロ出身の若手選手は、直近7試合の通算スコアを驚愕の100アンダーとしており、この抜群の安定感を武器に、今年6月の「全米オープン」後にプロに転向して以降、公式
2021/06/26米国女子 「内容まだまだ」笹生優花は首位と10打差 畑岡奈紗は「考えすぎ」1打足りず予選落ち 内容に集中したい。ティショットを安定させたいし、グリーン上でもう少しイメージが良くなれば。 ■畑岡奈紗 ―2日目を振り返って きょうは風も穏やかでたくさんチャンスにつけることができた。1つでも決め…
2021/06/24ヨーロピアンツアー公式 「BMWインターナショナルオープン」の注目選手 のびのびとプレーできるはずであり、加えてツアーで最も安定感と精度のあるボールストライカーであり続けている。彼は直近7大会で5度のトップ11入りを果たしているが、この好調を初優勝につなげるには、パットを
2021/11/18欧州男子 川村昌弘は2年連続の“ドバイ締め” 平均ストロークは1年で1打向上 (20年8回、19年9回)と安定感が増している。 「なにかがめちゃくちゃ調子良かったっていうのはないけど、全体的な底上げは出来たかな」と川村はいう。「昔は1日6、7アンダー出たら『やった!』って感じ
2021/08/30米国男子 笑顔なき8年連続切符 松山英樹は悔しさ胸にイーストレイクへ 吐き出した。 大きく曲げるホールがなかったフェアウェイキープ率は71.43%(10/14)を記録。パーオン率83.33%(15/18)も含めて4日間で最も高い数字だった。パッティングの距離感も安定。ほぼ
2021/10/19進藤大典ヤーデージブック マキロイの“横綱相撲”とファウラー復活の予感 、安定感に欠ける部分がありました。8歳のときから地元の北アイルランド・ベルファストでマイケル・バノンさんに師事してきましたが、コロナ禍で直接チェックしてもらうことも難しくなり、今年3月からは新たに
2021/07/13進藤大典ヤーデージブック 全英直前 当時19歳のジョーダン・スピースが見せた覚悟 た。とにかく体調を万全にして戻ってきてほしいと思います。 2013年から継続していたメジャー連続出場は33大会。最終戦の「ツアー選手権」7年連続出場とともに、高い次元での安定感を証明する数字です。久しくなかった“松山選手のいないメジャー”。出場する日本勢5人の奮闘に期待です。(解説・進藤大典)
2021/07/29米国男子 松山英樹「プレッシャーがないと言えばうそ」 居残り練習に手応え“よっしゃ” 耐えきれず9番、11番と2ボギー。15番で2m超のパーパットを沈めるなど安定したパッティングには助けられたが、後半は1つのバーディも奪えずにじりじりと順位を下げた。 日本代表の丸山茂樹ヘッドコーチは…
2021/06/02米国女子 「全米女子」は“自己最難関”をまた更新 渋野日向子「難し過ぎるので逆に楽しみ」 ショットもここ数週間で安定感を増していて、それは本人も認めるところ。 ただし、今週はコースが手強い。各ホールは丘の上にあるクラブハウスから両方向に広がりながら、段々畑を降りるように下っているため
2021/06/01進藤大典ヤーデージブック “飛んで曲がらない”コクラック 完全アウェーでスピース撃破 ビングディスタンスでトップの321.8ydを記録しながら、フェアウェイキープ率も73.21%で5位につける安定感。 通算233試合目で待望のツアー初優勝を飾った昨年10月「ザ・CJカップ@シャドー