2020/02/02国内男子

男子プロらがジュニアレッスン 石川遼と弾道対決も

計15人を指導した。 レッスンのメニューづくりからプロが主導したイベントは、アスリートが師事する専門トレーナーの講座で始まった。準備運動からジュニアには普段なじみの薄い、甲骨や関節の動きを意識した
2022/03/06国内女子

暗転した終盤 西村優菜&渡邉彩香は悔しさにじませ

日間の中で最も強い風速6.5mの風にも振り回されずスコアを伸ばしていただけに、の力が入り過ぎた。 15番はピンまで残り150ydの2打目が無情にも前方の2本目の木に当たった。残り105ydの3打目は
2020/08/30国内シニア

「そもそもヘタでした」藤田寛之はシニアデビュー戦Vならず

プレーオフに入りたかった。そもそもヘタでした」とを落とした。 次週「フジサンケイクラシック」からのレギュラーツアー再開に向け「こんなのでレギュラーに行ったら予選を通らない。ドライバーショットはつかまらずに
2021/05/27国内女子

「QTも覚悟」けがに苦しむ大山志保が21年初戦

振り返る。 実家のある宮崎の病院を3カ所ほど訪ねて診てもらい、原因を探った。「胸郭出口(きょうかくでぐち)症候群じゃないかって」。神経が圧迫されてや腕などに痛みが生じることをインターネットで調べた
2021/04/01国内女子

イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」

たけど、最近は『いずれ、自分のゴルフができたら勝てる日が来る』と思ってゴルフしています。考え過ぎても空回りが多くて、結果につながらないので止めました」との力を抜く。 余計なことは考えず、直感とイメージでコースに向き合って、高橋は黄金世代10人目の優勝をつかみにいく。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識

)逆転劇をして勝っているってわけじゃなくて、少しずつ少しずつレベルアップしている感じです」とをすくめた。 9歳でゴルフを始め、すぐにプロを意識した。その途上で、素晴らしく結果が伴うシーズンを過ごしている
2021/09/05国内男子

「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り

名乗りを上げた。「感覚が戻るまでに時間がかかったけれど、ほぼ戻ってきています」。青木功(1978~81年)、尾崎将司(88~90年、94~98年)、片山晋呉(2004~06年)以来、史上4人目となる「3年連続」の快挙へ。慣らしはもう十分だ。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/10/10国内女子

渋野日向子の涙の裏側 急逝の恩人に捧げる復活優勝

を震わせて、涙を流した。 首位で出たアマチュアの佐藤心結(茨城・明秀学園日立高)に耳目が注がれる中、かつて強みとした「後半のチャージ」を見せた。5バーディ(2ボギー)を重ね、最終18番(パー5)で
2021/11/15GDOEYE

間もなく43歳 “兄貴分”谷原秀人からのメッセージ

ずに初優勝を逃すと、グリーンサイドで優しくを抱いていた。ショッキングな逆転負けを慰めつつ、指摘も忘れない。「ショットも悪くないし、パットも悪くない。ただ、周りの状況が見えてなさすぎる」と助言したと
2022/09/16国内女子

ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」

、いいプレーをゴルフファンに見せることができずに「悔しいです」とを落とした。 予選通過をかけたラウンドとなる2日目は台風が接近している影響で強風が予報されているが、「きょうの悪いラウンドから切り替えて
2019/11/06国内シニア

高額大会で賞金レースも最終局面 伊澤利光は2戦連続Vなるか

番になるか分からないけど、それが今週になったら光栄。しっかり準備していきたいと思います」とツアー初優勝に向けてに力を入れた。 賞金レースでトップを走るのはプラヤド・マークセン(タイ/4393万3478円)。今季エントリーしている試合は今大会で最後とし、優勝を飾ると4年連続で賞金タイトルを手にする。
2019/10/20GDOEYE

ハワイで知った「道具に頼る」 金谷拓実の“伸びしろ”は

という迫力満点のレフティ。「彼とは昨年も最終組で一緒に回って、そこから仲良くしています。みんなが好きなやつです。“伸びしろがある”って言われる選手。自分には…いや、ないですよ」。体格で劣る金谷は少しをすくめて言ったが、得るべき経験も磨くべき技術もきっと、まだたくさんある。(福岡県古賀市/桂川洋一)