2023/07/01国内女子 6年ぶりトップ10へ 今季レギュラー初戦の服部真夕「本当に耐えた」 、どうしても体も変わってくるし」。体の変化も災いした。 今年始め、左肩の治療に出向いた際、理学療法的な体のケアを学んだ。肩甲骨や股関節といったゴルフに大事な箇所の可動域を広げるためだ。そうまでしてでも
2021/06/11国内女子 「アマチュア最後」を目指す 岩井ツインズ千怜&明愛が好発進 悔しい」と肩を落としたが、「今日はショットもパットも悪くはなかった。明日も同じ調子で頑張っていきたい」と意気込んだ。 2人とも、2週間後の22日から最終プロテストを控えている。突破すれば、アマチュア
2020/10/03日本女子オープン 師匠の言葉とナショナルオープン 原英莉花が悲願のメジャーVへ独走態勢 ピンがかかる傾向があった。真っ直ぐ転がるイメージで、手元を下げて肩でストロークできるように意識した」。今大会を前に修正点を洗い出してきた。 「練習の成果が出ていると思う。冷静さを失わず、しっかり
2020/02/02国内男子 男子プロらがジュニアレッスン 石川遼と弾道対決も 計15人を指導した。 レッスンのメニューづくりからプロが主導したイベントは、アスリートが師事する専門トレーナーの講座で始まった。準備運動からジュニアには普段なじみの薄い、肩甲骨や関節の動きを意識した
2022/03/06国内女子 暗転した終盤 西村優菜&渡邉彩香は悔しさにじませ 日間の中で最も強い風速6.5mの風にも振り回されずスコアを伸ばしていただけに、肩の力が入り過ぎた。 15番はピンまで残り150ydの2打目が無情にも前方の2本目の木に当たった。残り105ydの3打目は
2020/08/30国内シニア 「そもそもヘタでした」藤田寛之はシニアデビュー戦Vならず プレーオフに入りたかった。そもそもヘタでした」と肩を落とした。 次週「フジサンケイクラシック」からのレギュラーツアー再開に向け「こんなのでレギュラーに行ったら予選を通らない。ドライバーショットはつかまらずに
2022/09/18国内女子 「振り遅れた」けど300ydオーバー 穴井詩が“ラスト1球”でドラコンV スタンディングオベーションで3度目の頂点に立った女王をたたえた。 表彰式後、優勝を手繰り寄せた1Wを肩に担ぎながらインタビュー場所に現れた穴井は「何回味わっても、あの場の緊張感は大変。今年はメンツ
2021/05/27国内女子 「QTも覚悟」けがに苦しむ大山志保が21年初戦 振り返る。 実家のある宮崎の病院を3カ所ほど訪ねて診てもらい、原因を探った。「胸郭出口(きょうかくでぐち)症候群じゃないかって」。神経が圧迫されて肩や腕などに痛みが生じることをインターネットで調べた
2021/10/04日本女子オープン 西郷真央&上田桃子は2位で閉幕「ちょっと甘い考えがあった」 17番でのミスショットを除けば「狙った打ち方は出来ていた」。それでもつかめなかった初勝利に「正直、パターについては経験を積んでいけば少しはレベルアップできるというちょっと甘い考えがあったのかな」と肩を
2021/12/08GDOEYE 松田鈴英らが涙 歴代プロテスト1位の明と暗/国内女子QT振り返り が目安となるが、松田は通算9オーバー74位に終わり、アテスト後は大粒の涙を流しながら、「本当につらかったですが、しょうがないです」と肩を落とした。 18年に賞金ランキング11位に入って初シードを獲得し
2021/04/01国内女子 イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」 たけど、最近は『いずれ、自分のゴルフができたら勝てる日が来る』と思ってゴルフしています。考え過ぎても空回りが多くて、結果につながらないので止めました」と肩の力を抜く。 余計なことは考えず、直感とイメージでコースに向き合って、高橋は黄金世代10人目の優勝をつかみにいく。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 」と渋野日向子は肩をすくめた。続く18番はティショットを左に引っ掛け連続ボギー。「昨日までの3日間はめちゃくちゃ頑張って耐えたのに、最後の最後に出してしまった」と、抑えようと意識して、ここまで一度も
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識 )逆転劇をして勝っているってわけじゃなくて、少しずつ少しずつレベルアップしている感じです」と肩をすくめた。 9歳でゴルフを始め、すぐにプロを意識した。その途上で、素晴らしく結果が伴うシーズンを過ごしている
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り 名乗りを上げた。「感覚が戻るまでに時間がかかったけれど、ほぼ戻ってきています」。青木功(1978~81年)、尾崎将司(88~90年、94~98年)、片山晋呉(2004~06年)以来、史上4人目となる「3年連続」の快挙へ。肩慣らしはもう十分だ。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/10/10国内女子 渋野日向子の涙の裏側 急逝の恩人に捧げる復活優勝 肩を震わせて、涙を流した。 首位で出たアマチュアの佐藤心結(茨城・明秀学園日立高)に耳目が注がれる中、かつて強みとした「後半のチャージ」を見せた。5バーディ(2ボギー)を重ね、最終18番(パー5)で
2021/11/15GDOEYE 間もなく43歳 “兄貴分”谷原秀人からのメッセージ ずに初優勝を逃すと、グリーンサイドで優しく肩を抱いていた。ショッキングな逆転負けを慰めつつ、指摘も忘れない。「ショットも悪くないし、パットも悪くない。ただ、周りの状況が見えてなさすぎる」と助言したと
2022/10/29国内女子 “勝って泣かない”若手に感嘆も 金田久美子はツアー最長ブランクVへ「自分を信じて」 という。いつも練習で使わせてもらっている岐阜県のニューキャピタルGCに出向いて、苦手とするつま先上がりのショットを打ち続けた。「ボールの位置、肩の向き、スタンス…“ガチャガチャ”で気持ち悪かったものが
2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 、いいプレーをゴルフファンに見せることができずに「悔しいです」と肩を落とした。 予選通過をかけたラウンドとなる2日目は台風が接近している影響で強風が予報されているが、「きょうの悪いラウンドから切り替えて
2019/11/06国内シニア 高額大会で賞金レースも最終局面 伊澤利光は2戦連続Vなるか 番になるか分からないけど、それが今週になったら光栄。しっかり準備していきたいと思います」とツアー初優勝に向けて肩に力を入れた。 賞金レースでトップを走るのはプラヤド・マークセン(タイ/4393万3478円)。今季エントリーしている試合は今大会で最後とし、優勝を飾ると4年連続で賞金タイトルを手にする。
2019/10/20GDOEYE ハワイで知った「道具に頼る」 金谷拓実の“伸びしろ”は という迫力満点のレフティ。「彼とは昨年も最終組で一緒に回って、そこから仲良くしています。みんなが好きなやつです。“伸びしろがある”って言われる選手。自分には…いや、ないですよ」。体格で劣る金谷は少し肩をすくめて言ったが、得るべき経験も磨くべき技術もきっと、まだたくさんある。(福岡県古賀市/桂川洋一)