2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 「251.99yd」で今季5位の飛距離は、大きな武器になる。「ドライバー(ショット)が良ければショートアイアンでグリーンを狙えるので、たくさんのバーディを狙って、強気で優勝目指して頑張りたい」と力を込める…
2024/08/17国内女子 渡邉彩香はパット好調で4位浮上 「絞れてきた」練習法に新パターがマッチ ランキングは54位。来季シードが得られる50位の圏外にいるが、「開幕から全体的にショットのフィーリングが良くて。ドライバーもだいぶ自分の理想になってきた」という。2022年「ほけんの窓口レディース」以来となるツアー6勝目へ気持ちを高めた。(神奈川県箱根町/玉木充)…
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 」と、その先を悔やむ。「ドライバーショットが曲がりまくった。最後まで何ともならなかった。結構どうしようもないゴルフ」。フェアウェイキープは日を追うごとに成功ホールが減り、勝負の最終日は5ホールだけ…
2019/08/30国内男子 パット開眼でコースレコード 比嘉一貴の表情がさえないのは? キープ率35.71%に落ち込んだドライバーショットを嘆いた。 7月「日本プロ選手権」を7位で終え、沖縄に帰省して休養した。「10日間くらいは休めた。ゆっくり過ごしました」。会場のある九州ではジュニア時代…
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 夏場のよかった時期の感覚を取り戻すことに腐心してきた。「先週はドライバーを打っても、まっすぐいく気がしない状態。そこに比べたら、いいショットも打てている」と振り返り、さらに「やっていることが一貫して…
2019/08/31国内男子 重永や時松の後輩 地元のアマチュア2人が予選通過 、2ボギーの「70」でプレー。通算5アンダーとして36位。「よく耐えるゴルフが出来ました。ドライバーが曲がったんですが、そこからよくリカバリーしてパーを拾うことが出来ました」。 前半13番(パー5)では…
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー 「70」とし、優勝スコアに1打届かない通算8アンダーの2位で惜敗した。首位に並んで迎えた最終18番で痛恨のボギーをたたいて自滅し、今季初タイトルを逃した。 「今日はずっとドライバーが悪かった」という中でも…
2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” 上に立てた1㎝未満の白い棒をターゲットにしてショートパットの練習を繰り返し、精度を高めている。 5バーディ、2ボギーの「68」で回った2日目は「ドライバーショットはきのうのほうが良かった。なかなか良い…
2022/12/09国内女子 「悔しい一年」でも有終の美を 高久みなみは1打差2位から最終日へ パーで、86位に沈んだ。 持ち味は平均飛距離240ydのドライバーだが、「この一年、ショットの調子が良くなくて」。なかなかピンに絡まず、苦戦を強いられた。「QTも残念だったけど、この新人戦に向けて気持ち…
2022/11/30国内女子 沖縄出身ルーキーが好位置でターン 荒川怜郁の強風攻略法 アンダー4位に浮上して折り返した。 沖縄出身で幼い頃から風の中でプレーしていた。「きょうはイメージが出しやすかった。ドライバーで抑えるショットをするのは難しいので、曲がったらしょうがないと思って振り切っ…
2021/04/18国内男子 アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」 入らない。ほんとに流れが悪かった。苦しい状況だった」。だからこそ、8番で残り15mのバーディパットを決めたときは思わず空を見上げた。 ハーフターンして差を1打に縮めて迎えた17番(パー5)。ドライバー…
2021/06/23国内女子 国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き なってきてつかめた部分はあった」と収穫を挙げた。 渡米前の5月「リゾートトラストレディス」で優勝を飾るなど復調の兆しを見せたドライバーがメジャーの舞台では曲がってラフにいくことが多かった。「50yd以内…
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 うまい。優勝するのも納得する。何より、こんなにドライバーの精度が高いとは。結構オーバードライブもされた。ほとんどストレート系のボール。軽いフェードだけどホールロケーションによっては軽いドローも打てる…
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「日本女子プロ」開幕2日前の静ヒルズ コースには意外な男子プロも スコアも良くなってくれたらいい」と、初メジャーもマイペースで獲りに行く。 賞金ランキング首位の小祝さくらは、上田桃子、吉田優利と練習ラウンドをともにした。「ドライバーショットが左右どっちにも行ったり…
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 か、ショートアイアンでどれだけチャンスにつけられるか。ドライバーの飛距離アップもしたい。大きな大会なので力は入るだろうけど、1試合1試合を大事にしていく」と課題とも向き合っていく。 まずは、4日間戦う…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 今平周吾は同学年対決に完敗も「感動した」 未来夢を祝福 て4打差に。そのまま逃げ切りを許した。 次週に「全米オープン」を控える自身のプレーについて「チャンスでパットが決められなかった」と序盤のグリーン上を悔やんだが、大会を通しては「ドライバーもいい調子だし…
2019/04/26国内女子 「“菜”も頑張ります」原江里菜はファウラーにヒントでパット好調 5番で5mのパーパットを決めるなど一進一退の展開。後半11番(パー3)で12mのバーディパットを沈めると落ち着き、以降も2つ伸ばした。 「ショットが良くなくて」と、ドライバーは同組でプレーした佐伯三貴…
2022/10/21日本オープン 4パットの“トリ”で1打届かず 石川遼「読みが合っていない」 ない。最後は2mのダブルボギーパットを決められずにうつむいた。 2日間を通して苦しめられたグリーン上について「全体的に読みが合っていないなというのがあった」とした上で、「ドライバーも振れるようになってき…
2012/06/04米国女子 選手コメント集/ショップライトLPGAクラシック最終日 できたので良かったです。(来週のメジャー開催のコースも似ている?)だからきっと苦しい1週間になるかなと思っていて、この2、3年、あまりいい思い出がないので。高低差もあるし、距離感を大事にしたいですね。ドライバーはそんなに悪くなかったから、しっかり調整して4日間を回りきりたいと思います」…
2023/03/30オーガスタナショナル女子アマ 隣に世界アマランク1位 馬場咲希は“珍しい”左のミス苦戦もバーディ締め つかまっているミスが、ドライバーで大げさに出てしまった。いつもミスするとしたら『右』なんですけど…」。前半最初のバーディを奪った17番(パー3)も左奥ピンの左サイド、狭いエリアの4mほどにつけて決めたもの…