2020/10/11全米女子プロ “ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」 、勝ちにいきたい気持ちはある」と初日のティオフから目線はぶれない。 必須となる日曜日のビッグスコアへ、ティショットの復調は心強い。パー3を除く14ホールでフェアウェイを外したのは3ホールだけ。前日は右へ…
2017/09/17国内男子 初のプレーオフで惜敗 時松隆光、今平周吾は2勝目逃す 。セカンドオナーだった時松はフェアウェイからの2打目をピン手前30cmに絡めてギャラリーを沸かせたが、ピン右50cmにつけた池田とバーディを分け合って2ホール目へ。フェアウェイから果敢に左ピンを狙った2打目は
2017/09/17国内男子 勝負所でスーパーショット連発 池田勇太がプレーオフで貫禄勝ち 」。フェアウェイから90ydをSWで放った2打目をピン右50cmに絡め、バーディを分け合う。パーとした今平は脱落し、時松との2ホール目に進んだ。 1打目はともにフェアウェイへ。時松はグリーン左奥のラフに外したが
2017/04/28米国男子 【速報】松山英樹&谷原秀人組は好スタートの「69」 し、ホールアウト時点で4位につけている。 10番からスタートした松山と谷原ペアは、13番でボギー先行。しかし、14番(パー3)で、谷原が打ったティショットがピン手前23ydのフェアウェイに行くも、松山…
2018/08/03米国男子 65.5yd差もなんの ゲンちゃん、バッバに競り勝つ ボギーにしたレフティに対し、フェアウェイからの第2打をピンそば2mにつけてバーディ発進。その後は5m前後のチャンスを確実に生かしてスコアを伸ばした。 2人ともパー3を除く14ホールで1Wを握った。右…
2018/08/11全米プロゴルフ選手権 松山英樹は10ホール終えて順延 望む3日目の長丁場 フェアウェイから1m強のチャンスを作ってバーディ。さらに2オンに成功した8番(パー5)、10mのイーグルパットは惜しくもカップの手前で止まったが、2連続バーディとした。 雷雲が近づき、コースの気温が…
2018/07/20全英オープン 難解な午後 ウッズは「71」スタートに納得 た。スイングへの影響は「少しはあるけど問題ない」と大事には至っていない様子。折り返しの9番では3mのパーパットを沈めて力強いガッツポーズも見せた。 イーブンパーに終わったが、フェアウェイがより硬くなり…
2018/07/19全英オープン 日本勢最年長の小林正則は積極性を失わず「腹をくくって」 カーヌスティの悲劇)。全英の会場の中でも一番難しいと言われているくらいだし」。連日の好天で地面は乾き、フェアウェイに砂が浮いている場所も多い。「今までにやったことのない硬さ」と表現したコースは、今回持ち込んだ…
2018/03/02米国男子 小平智はイーグル奪取もオーバーパー「ビッグスコアを」 。フェアウェイから残り260ydを5Wで2オンに成功し、10mを沈めてイーグル。「(第2打を)グリーンセンターに乗せて置けば(2パットで)バーディを取れると思っていた。運良く(イーグルパットが)入ってくれて…
2018/03/03米国男子 池田勇太と宮里優作 イーグル→ダボの流れで沈黙 。フェアウェイ中央から残り90ydあまりの2打目で56度のウェッジを握り、奥のピンを攻めたが、ボールはキャリーでグリーンオーバー。4オン2パットとし「最初に頭を引っぱたかれた感じ。きのうと同じ距離を、同じ…
2018/03/03米国男子 「自分のゴルフではない感じ」 小平智は49位に後退 希望を見出した。 「この2日間自分のゴルフではない感じ。バーディが少なく、ボギーが多い」と初参戦のメキシコのコースに手を焼いている。フェアウェイキープ率は36ホールで50%。1Wショットの調子は決して…
2017/09/30米国男子 石川遼は首の皮一枚つながる「モヤモヤな自分にお別れ」 。ボギーを喫した直後の1オン可能な17番(330yd)。左サイドに池の構える難所で、アイアンで刻んで2打目勝負を選択した。フェアウェイから残り95ydでサンドウェッジを振り切ると、ピン奥に着弾してバック…
2017/09/29米国男子 石川遼は米ツアー出場権へ絶体絶命「全部なくなる感覚」 で迎えた大一番で、手痛い出遅れを喫した。 小気味よくバーディを奪って5アンダーで迎えた後半2番。フェアウェイからグリーンにかけて左サイドに縦長の池の構える難所で後退した。ティショットを放った1Wを…
2017/09/28米国男子 「心技体すべて試される」石川遼が運命かけたバーディ合戦へ 、ほかの選手も「(優勝スコアは)20アンダーを超える」と見込んだ。 警戒するのは、ウォーターハザードだ。特にアウトでは、6ホールで池が待ち受ける。2番ではフェアウェイ左に縦長に構え、ティショットに圧迫…
2017/05/03米国男子 メジャー開催による“代替コース”の美しさ 石川遼「予想よりも…」 行われる。例年の会場であるクエイルホロークラブが8月のメジャー「全米プロゴルフ選手権」を迎えるため、湾岸都市ウィルミントンのコースに変更された。歴史的な街並みが残る当地の18ホールは、フェアウェイは…
2018/09/19国内男子 石川遼は熱中症&腸炎で一時体重5kg減も急ピッチ調整 コースは深く粘り気のあるラフが特徴。今季フェアウェイキープ率112位(41.64%)の石川は「ティショットが曲がらない人が有利」としながら、「自分のゴルフで勝負していく。フェアウェイにいくのが50%で
2018/09/09米国男子 「チャンスなくない」松山英樹は首位と4打差で今季初勝利に望み 見せた。 水分をたっぷり含んだ左ラフに第1打を入れた1番は、第2打がグリーンに届かずボギー発進。その後は「下がやわらかくなりランが出ない分、フェアウェイに行った」とティショットからチャンスを作ったが、2…
2018/06/12全米オープン 「ビッグマネーも狙える」秋吉翔太の“夢物語”は続くか 控え、「アメリカの試合はスケールが違う」と心を躍らせた。 この日、同じく初出場の星野陸也との練習ラウンドを行った。「ラフに入ったら厳しいけどフェアウェイは広いしチャンスはあるかと」。前日は松山英樹、小平…
2018/06/13全米オープン 松山英樹「気持ちだけは前向き」 難コースの攻略ポイントは 強風が吹くリンクスコースは、多くの選手が試合では初めてプレーする。優勝スコアが通算4アンダーだった前回開催時よりフェアウェイ幅は15ydほど広がり、平均して40ydほどに設定された。一方、フェアウェイ
2017/04/08マスターズ 谷原秀人は10年ぶりのオーガスタに完敗 「80」で予選落ち 打てなきゃいけない雰囲気があった。ティショットからフェアウェイ左サイド、右サイドと打ち分けないといけない」。オーガスタナショナルGCのフェアウェイも、グリーンも見た目には広いが、寛容性の中には罠も