落とし、通算1アンダーは現時点での予選カットライン上まで後退。メジャー初挑戦の比嘉は3バーディ、ノーボギーと3つ伸ばし、通算5アンダーとトップ10圏内に食い込んで2日目のラウンドを終えた。

打てていなかったので、苦しかったです。でも今大会で良くなって本当に良かった。でもパターが終始よくない。ラインを読む余裕を持てないほど距離感がつかめず、耐えた4日間でした。今大会はボギーが4つだけ

ラウンドに残っても、大叩きが多かったので、今日はリズムよく焦らず行こうと思っていました。ショットはだいぶ良くなっています。パターの読み方を変えたらタッチとラインがあってきた。まだワンチャンスがあります

残していた石川遼は、予選カットライン上となる通算3オーバーの68位タイで決勝ラウンドに進出した。 2日目は、最終18番のグリーンまで上がりながらも2メートル弱のバーディパットを残し、日没サスペンデッド

■薗田峻輔 5バーディ、3ボギー「70」、通算10アンダー9位タイ 「ショットの調整は続いていますが、少し良くなって来ました。4連続バーディはアイアンショットでバーディパットが打ちやすいラインに打て

、複雑に曲がるラインを読み切れずに2パットのパー。通算10オーバーで第3ラウンドを終えた。松山がホールアウトした時点では、44位タイとなっている。

ラインは通算1アンダー。首位には、この日「64」と8ストローク伸ばしたパク・ウンシン（韓国）が通算11アンダーでホールアウトしている。

・シェフチェンコ氏は、2日間で通算26オーバー。カットラインの1オーバーには遠く及ばず出場129選手中121位で予選落ちした。地元での大会を盛り上げようと、気合いを入れたが4日間プレーすることはできなかった。 初日

向いた。 「タッチ、距離感が合っていなかった。ラインが出てもショートしたり、打とうとしてオーバーしたり」という今田。「（ショットも）不安だらけですけど、今日だけで言うとパットに苦しんだ感じです」と、浮上

昨年の「つるやオープン」チャンピオンで賞金王の藤田寛之は、第2ラウンドを2ボギーの「73」で回り、通算1オーバー。カットラインに2打及ばず無念の予選落ちとなった。 「残念でした。伸ばさないといけない

最終日にスコアを伸ばすことをテーマに置き、昨年の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」、今年の開幕戦も最終日に1打差を逆転して勝利を収めてきた。「セカンドを易しいラインにつけて、パットが入ってくれたら

だった。このピンを狙うのならティグラウンドの左端から右バンカーへ打ち出すラインを取らなければならない。バンカーへ掴まればストロークを落とすことにもなる勇気のショット。 プレー終了後にスネデガーはこう

ジョージア州のオーガスタナショナルGCで開催されている、海外メジャー初戦「マスターズ」の3日目。カットライン上となる通算4オーバー55位タイで決勝ラウンドに進出した石川遼は、トップから2組目となる

、通算2オーバーで第2ラウンドを終了。ホールアウト時点では75位タイ前後と、決勝ラウンド進出は、ラインである70位タイの圏外で後続組の結果を待つことになった。 パットは引き続き好調ながら、この日は

いるが、勝利を挙げていて良い思い出があった。 Q プレーオフの1回目でボギーを叩いたが、2回目は難しいパットを決めた。どんなことを考えていたのか？ A ラインを読んで、良いパットを打っただけ

をイーブンで折り返す。 バックナインに入るとボギーが先行。10番で1.2メートルを外してボギー。続く11番もボギーとして通算2オーバーに。予選カットラインは3オーバーが予想される中、13番パー5では

。カットライン上でのプレーが続く中、15番までをパーで凌ぐと、16番パー5では2オンに成功し、イーグル逃しのバーディ。17番パー3ではティショットをグリーン手前の池に打ち込むピンチを迎えるが、ウォーター

気まずさから来るものだった。 話は2007年の「ミズノクラシック」に遡る。大会2日目、デービースと同組になった有村は、14番グリーン上で自身のラインに重なったボールマーカーをデービースに動かしてもらう

と、飛ばないし、くっつきにくくて、距離感が合わない。でも56度なら、フェースに載るしラインも出しやすい。コントロールし易いので、凄く楽になっている」という。 「バンカーでも、60度だと入り方によって

、2ボギーの2アンダーとスコアを伸ばしたが、通算1オーバーでホールアウト。予選カットラインの4アンダーには及ばず、予選落ちが確定した。 1番でボギースタートとなった石川は、直後の2番パー5でバーディ