2017/08/06女子プロレスキュー!

つま先下がりでトップしてしまうのはなぜ!? 加賀其真美

「つま先下がりでのショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「つま先下がりの傾斜では、アイアンの当たりが薄くトップが頻発します。どんなことに気をつければいいですか?」 【加賀其真美のレスキュー回答】 つま先下がりは、前回の「つま先上がりでシャンクしてしまうのはなぜ!?」とは逆で、平らなライよりボールが遠くなるため、いつも通りの感覚で振るとトップしやすいのです。今回もアドレスの仕方とコンパクトなスイングが必要になります。 クラブが届かず…トップに!! トップしてしまう理由は、(平らなライと同じように)フルスイング感覚で振ると、体の重心が高すぎてどうしてもボールに届かず、上...
2017/09/10女子プロレスキュー!

ウソみたいに寄る! 3パット撲滅ドリル 加賀其真美

「ロングパットの距離感」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーLさんの悩み】 「10m以上のロングパットで、3パットが止まりません…。しっかり2パットで収めるために、何か秘策はありませんか?」 【加賀其真美のレスキュー回答】 パットの距離感を養うには、毎回同じ打ち方で同じタッチを出せることが重要です。そのために意識していることは、手先で動かさないストロークをつくること。残念ながら秘策はありませんが、最近私が発見した効果バツグンの練習法をお教えします♪ 「左手」は人差し指のみで支える! まずは、右手だけをいつも通りグリップしてみてください。左手はグリップを握らず、人差し指だけでグリップエンドを...
2017/09/03女子プロレスキュー!

ピンが近いときのバンカーショット 加賀其真美

。 フェースは思い切り開く! アマチュアの皆さんとプロの大きな違いは、フェースの“開き具合”です。皆さんが考えている以上に、プロはフェースを開きます。特にピンが近くにある場合は、中途半端に開くのではなく
2017/11/26女子プロレスキュー!

林の中から“スパッと!”一発脱出 村田理沙

「林の中からのトラブルショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「ティショットを曲げて林の中に入れることがしばしばあるのですが、そこからフェアウェイに戻すのにいつもきまって2打、3打を要します。一発でうまく脱出する打ち方を教えてください」 【村田理沙のレスキュー回答】 林の中へ入ってしまったら、できるだけ低い弾道で枝の下をくぐる“ライナー性”のコントロールショットが武器となります。高さを抑え、思うような距離を打ち分けられるショットをマスターしましょう♪ 1. ボール位置は2個分「右足寄り」 ポイントは、ボールの位置とスイングイメージです。木の枝がありボールを高く上げられ...
2017/08/20女子プロレスキュー!

アプローチでもちゃ~んと夏ラフ対策♪ 加賀其真美

「ラフからのアプローチショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「セカンドショットでの夏ラフ対策は前回の内容(「夏ラフ対策、これだけは…!! 」)で分かったのですが、グリーン周りのラフからのアプローチでは、飛んだり飛ばなかったりで安定しません。どうすれば良いでしょうか?」 【加賀其真美のレスキュー回答】 ラフからのアプローチで距離感が合わないのは、芝の抵抗が大きいのか小さいのか、打ってみないと分からないからです。抵抗が小さい場合は簡単にボールは飛んでいくのですが、反対に抵抗が大きくヘッドが抜けなければショートしてしまいます。 絶対「インパクト」を緩めない!! ラフ対策...
2017/09/24女子プロレスキュー!

スライスを狙って打つコツ 村田理沙

フレッシュビューティー 理沙ちゃん登場♪♪ 今回から悩めるゴルファーを救ってくれるのは、若手の注目株村田理沙プロ。フレッシュな笑顔と親しみやすい雰囲気で、誰にでも愛されるキャラクターの彼女が
2017/03/19女子プロレスキュー!

アプローチ下手なら「始動」をチェンジ! 木戸愛

“アプローチの安定感”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーWさんの悩み】 「アプローチが大の苦手です。ライがいい花道からチャンス!と思うときに限って、いつもザックリ。ピンはすぐそこなのに…。どうしたらアプローチのミスがなくなるでしょうか?」 【木戸愛のレスキュー回答】 どのショットでも同じですが、特にアプローチではミスを防ぐための“動き出し”があります。今回は、ショットの始動までで押さえてほしい2つのポイントをお伝えします。 “右肩”をやや前に出す ポイント1つ目は、アドレス時の“右肩”の向きです。フィニッシュで右肩が後方に残らないイメージをつくるためにも、右肩を軽く前に出したアド...
2017/02/22女子プロレスキュー!

ライン出しのポイントは「右耳」 木戸愛

“アイアンショットのライン出し”をレスキュー♪ 【アマチュアSさんの悩み】 「スコアアップを目指す上でショートアイアンの精度が課題だと感じています。プロのようにラインが出るショットを打つポイントは何
2017/02/08女子プロレスキュー!

ゴムティでつくる! アイアンの分厚いアタリ 木戸愛

“薄いアタリのアイアンショット” をレスキュー♪ 【アマチュアCさんの悩み】 「アイアンショットのアタリが薄く、安定しません。プロのような力強いアイアンショットを打つにはどのような練習が必要ですか
2017/01/25女子プロレスキュー!

ボール3個ドリルで飛距離アップ! 木戸愛

“ドライバーの安定感”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ドライバーでいい当たりもあるのですが、思うように距離が出せません。もっと安定して飛距離を出すにはどうすればよいですか?」 【木戸愛のレスキュー回答】 飛距離アップにとても重要なことは、全身を効率よく使えているかどうか。飛距離に悩む大半のゴルファーは体全身を上手く使えておらず、腕の力に頼った“手打ち”のスイングになってしまっています。今回はまず“下半身”を上手く使うための練習法をお教えします。 【練習法】ボールを3個並べての連続打ちが◎ 安定して飛距離を上げるには、下半身をどう動かせばよいかが鍵になります。そこで私が実...
2017/03/01女子プロレスキュー!

コンパクトに振るためには? 木戸愛

“コントロールショット”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーMさんの悩み】 「コントロールショットを打つ際、アドレスやスイングでフルショットと違う点はありますか?」 【木戸愛のレスキュー回答】 コントロールショットでは、なるべくスイングをコンパクトにすることが重要です。今回は、コンパクトに振るためのポイントをいくつかお伝えします。 “スタンス”はやや狭め 最初のポイントは、スタンスです。スイングをなるべく小さくしたいため、スタンスを通常のスイング時よりやや狭くします。狭くすると体の軸がブレにくかったり、体の回転がしやすくなることで、より精度を高められるメリットがあります。 “左足つま...
2017/02/01女子プロレスキュー!

1分でできる飛距離アップ術 木戸愛

“ドライバーの飛距離アップ”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ドライバーショットで思うように飛距離が出ません。ティショット前にティグラウンドでできる簡単なドリルを教えてください」 【木戸愛のレスキュー回答】 「このホールは飛ばしたい!」というとき、私がティグラウンドで取り入れていることは、飛ばしを意識した素振りとリラックス術です。飛ばしには全身を使ったスイングが欠かせないので、直前に大きな動きの確認&力みを取り除くといいですよ! 【素振り】 大きなスイングアークを意識する! まず素振りでは、大きなトップから大きなフォローという具合に、大きなスイングアークを意識して行って...
2017/01/11女子プロレスキュー!

今年こそスライス撃退! 木戸愛

。「今年こそベストスコア更新!」を後押しすべく、ドライバーからパッティングまで全6回にわたり「Tポイントレディス ゴルフトーナメント」ホステスプロの木戸愛がレッスン。まずは、多くのアベレージゴルファーを
2017/02/15女子プロレスキュー!

突然アイアンが曲がりだしたら… 木戸愛

“アイアンショットの安定感” をレスキュー♪ 【アマチュアYさんの悩み】 「アイアンショットが突如右へ左へ安定しないときがあります。そんなときの簡単な対処法があれば教えてください」 【木戸愛のレスキュー回答】 私もアイアンショットが突如乱れるときがあります。理由はさまざま考えられますが、主に体の疲れやちょっとしたフィーリングのズレが要因かと思われます。そんな緊急時に最適な対処法をお教えします。 まずは“アドレス”を疑え! 皆さんはラウンド中、スイングをあれこれ直そうとしていませんか? その場でショットを元に戻すことを第一に考えるなら、スイングより“アドレス”を見直すほうが手っとり早いケース...
2017/03/12女子プロレスキュー!

アプローチも「バウンス」を使えばミスしない 木戸愛

“アプローチショット”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「アプローチは『ソールを滑らせれば簡単!』と聞きますが、ソールを滑らせるためにはどうすればよいのですか?」 【木戸愛のレスキュー回答】 ソールを滑らせるには、“バウンス”を使えているかどうかがポイントとなります。バンカーショットではバウンスを使うのが基本と認識している人が多いと思いますが、実はアプローチも同じことがいえますよ! “バウンス”がソールを滑らす “バウンス”はその形状から、ヘッドを前に押し出す役割を果たしてくれます。たとえヘッドがボールの手前に落ちたとしても、バウンスが地面と接していれば、ヘッドは芝に潜ら...
2017/04/02女子プロレスキュー!

ボールの上半分を打てば決めきれる! 木戸愛

のように拾っていくプロの皆さんは、どのように打っているのですか?」 【木戸愛のレスキュー回答】 私も大事なパットが決まらず、何度も悔しい思いを味わっているので、この悩みは痛いほど分かります。今回は私も…
2017/03/26女子プロレスキュー!

3パットを撲滅するカンタン朝チェック♪ 木戸愛

“パッティングのスタート前調整”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの質問】 「ストロークが安定せず、3パットがすごく多いです。普段から練習することもできず、ラウンド当日朝のパッティンググリーンが唯一の練習の場です。スタート前の効果的な練習法を教えてください」 【木戸愛のレスキュー回答】 私もパットには悩まされてきたタイプで、どうにかしたいと練習を重ねてきました。今回は、Yさんのようにラウンド前が少ない練習の場という人でも即効性がある、簡単チェック法をお教えします♪ “左目”の真下にボールを置いてる? まずはアドレスのチェック法です。「パットに型なし」とういうくらいですから、...
2016/07/20女子プロレスキュー!

フェアウェイウッド攻略はソールを戻すだけ! 竹村千里

。そこで手にするクラブは、フェアウェイウッド(以下FW)。今回は多くのアマチュアゴルファーが苦手意識のあるウッド系 FW・ユーティリティ(以下UT)のクラブ選びからスイングのポイントまで、竹村プロが…
2016/04/20女子プロレスキュー!

“とにかく飛距離アップ、これだけは…!” 中井美有

スピードを上げるポイントが大事! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ズバリもっともっと飛ばしたい! プロのようにヘッドを走らせて効率的に飛距離を稼ぐには、どうしたらよいですか?」 飛距離を出すには
2016/08/31女子プロレスキュー!

“2~3mのパットを決めきるには?” 竹村千里

ごろ外しごろ”と呼ばれる2~3mのパッティングをレスキュー。勝負どころで決めきるためのテクニックを、竹村千里プロが伝授する。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 攻略ホール…