2021/03/11米国男子 「最低でもトップ10を」 松山英樹のTPCソーグラス平均スコアは“5位” 4連戦で次第に状態を上げてきた。最初の「ジェネシス招待」で予選落ちしてから、フロリダでの2試合はいずれも72ホール目をダブルボギーとしながら15位、18位。安定感が戻ってきたショットは前週、左へのミス
2021/04/10マスターズ 2日連続イーグルは“ラッキー” 松山英樹は好位置も「伸ばしたい気持ちあった」 か手を放す場面があったものの、「何も変わっていない」と大きなブレはなく安定感を維持している。15番(パー5)も、2オンからタップインバーディ。16番は3パットとしたものの、18番は段の上から90度近く
2021/02/15米国男子 「人生最高のフィニッシュ」で優勝 バーガーがリードするツアー記録とは の残る1983年以降で8番目となる「32ラウンド連続」をマーク(トップはタイガー・ウッズの52ラウンド連続/2001年)。高いレベルでの安定感は折り紙付きだ。 「僕はここにいる最高の才能にあふれた選手
2021/01/26PGAツアーオリジナル PGAツアー選手が選んだ「SIM2」とシャフト DJ、マキロイのマッチング のごとき存在感を放ったからだ。 しかし、これまで我々が見てきたとおり、カールスバッドを拠点とする同社の開発者たちは、これまで常に限界を引き上げてきた。今回の「SIM2」は、ヘッドの安定性と寛容性の
2020/10/11全米女子プロ 渋野日向子の濃密な2カ月 「天狗になっていたワケじゃないけど…」 の難しさに遭遇することも多かった中、試合で真価を発揮する下地を整えている。 グリーン上はこの日合計35パット。安定感を増してきているショットはパーオン率80%に迫り、パット数もかさんだ。昼過ぎに
2020/10/03米国女子 骨盤と対話 畑岡奈紗がV争いリード 18番(パー5)を悠々とバーディで締めた。 結果的にグリーンを外したのは1ホールだけという抜群の安定感。ラウンド中の試行錯誤は次週のメジャー「KPMG女子PGA選手権」(ペンシルベニア州アロニミンク
2017/04/19ヨーロピアンツアー公式 ヴィースベルガーが好調維持し4勝目狙う 。 「マスターズ」と「WGCメキシコ選手権」でトップ50入りしたことからも、彼が最高の状態からそう遠くないことは見て取れるが、本人はそろそろ、この安定感を勝利につなげたいと思っている。 「マレーシアはもう随分と前
2018/08/06米国男子 “おひとりさま”で最下位脱出 市原弘大の亡き恩師への思い フィニッシュした。 3日間苦しんだグリーンでは、この日になってスイッチしたパターが役立った。2オンさせた2番(パー5)から2連続バーディ。ショットの安定感はキープしたまま、「(パットは)自信を持って
2018/07/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「バリ硬」カーヌスティで松山英樹の奮起を待つ 、安定感、ティショットの精度が問われることと思われます。 近年のメジャー大会で、最も地面が硬かったと言われているのが、2006年にロイヤルリバプールで開催された全英オープンです。この年に優勝した
2018/07/22全英オープン 宮里優作がカーヌスティで「65」 3きょうだいのLINE事情 。フェアウェイキープ率80%、パーオン率83%という安定感をもたらした。 2カ月前から故障を抱え、「ショットの曲がりの許容範囲を広くしている」という。過度な重圧を自分にかけず、できることをやる。ただし、前日に
2017/07/03GDOEYE 野村敏京 トレーニング始めました 選手に見劣りしない安定感だ。ただし、彼女のキャリアはとてもまだピークに達していないと思わせられる。 野村はこの春、悩みの腰痛を解消するため、宮里美香に帯同する工藤健正トレーナーに体のケアを依頼した。状態
2017/06/19全米オープン ベストスコアで猛追2位 松山英樹が悔やんだのは? 3)のボギーで通算8アンダーへと一歩後退。だが、折り返した後半に再度アクセルを踏み込んだ。 フェアウェイを外したのは、14ホールで2回だけ。ショットの安定感を取り戻し、パット数はこの日ベストの「25
2018/01/20国内男子 逆転で2季ぶりVなるか 石川遼が日本勢トップで最終日へ 、昨年から取り組んできたスイング修正の向上具合を冷静に見つめる。予選36ホールを世界ランキング10位、セルヒオ・ガルシア(スペイン)と回り、「彼のショットの安定感は思っていた通り。差はたくさんある」と痛感
2018/02/04欧州男子 石川遼は5位フィニッシュ アジア3連戦の自己評価は 落ち。そして今週はギリギリで決勝ラウンドに滑り込み、最終日はタイトルが見えるところでプレーした。 成績の激しいアップダウンは、ショットの安定感を求めたスイングづくりが簡単でないことを物語る。アジア各国で
2018/01/21国内男子 バーディ数1位も…石川遼は長丁場で失速 。その事実はショットに安定感を欠いている証拠でもあり、ボギー(9つ)とダブルボギー(4つ)も多い。 昨秋から続くスイング修正はまだ道半ば。少しずつ定着してきた動きが「4日間“持たない”ことが分かったのが
2018/05/06米国男子 「入ってくれても…」松山英樹は3年ぶりのMDFカット 振るわず1.5mのパーパットを外した5番までに3ボギーをたたいたが、2連続バーディを決めた7番(パー5)、8番以降はショットが安定。後半14番では3Wでのティショットで300yd先のグリーンをとらえて2…
2019/01/28米国男子 松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み こういう風に良いプレーができた」と実感できた。ツアー屈指のロングコースでこの日、パーオンを逃したのは実に16番(パー3)の1ホールだけ。安定感に課題が残る1Wショットは全体9位の平均311.6yd(各
2018/11/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 虎さんはなぜ日本人から愛されるのか 「カシオワールドオープン」は“虎さん”ことチェ・ホソン選手(韓国)が、最終日に5バーディ、ノーボギーの安定したゴルフで通算15アンダーとし、5年ぶり2度目となる日本ツアー勝利を挙げました。 チェ…
2018/08/24米国男子 手応えなくても上位に残る 松山英樹の自己評価は あんまり…感触が残っていない感じ」と、満足までには至っていないが、「許容範囲に収まっている」ことでプレーの安定感が増し、好スコアへと結びつけている。 17番(パー5)では1Wショット後に首をひねりながら
2019/06/24国内男子 石川遼と伊澤利光が同組ラウンド「近いうちに勝つでしょう」 。「ティショットを1Wで打っていくと、狭いなと感じるホールが多かったけど、きょうの感じでいけば1Wで打つことがアドバンテージになるというくらいまで来ているのかなと思った」と、以降は安定した1Wショットで…