2019/11/15国内女子

渋野日向子が21歳の誕生日 目標は「東京オリンピック」

に入れボギーとした。「攻めるぞと思ったんですけど、体が逃げているんでしょうね。悲しくて、悔しくて」とを落とした。 それでも、ホールアウト後に記者団からサプライズで誕生日を祝われ「きょうのゴルフの
2019/11/28国内男子

今平周吾は直近2年でワースト発進 追うノリス14位

で2日目を迎える。 冷たい雨が落ちた午前中の気温は11℃。傘を差し、ニットを着込んでティオフした今平はショットの後にを落とすシーンを多く見せた。「あまり(多く)服を着て打つのが好きじゃない。ちょっと
2019/09/19国内女子

故障に泣いてきた香妻琴乃 8週連続出場で迎える前年V大会

、「初めて」というの炎症に直面した。 「水が溜まり5月までずっと痛かった」と練習もままならない春を過ごした。「練習ができない危機感と焦り」の中で、大会欠場の決断は最小限。注射による治療を続け、なんとか
2019/12/08日本シリーズJTカップ

笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」

)以来、日本ツアー5人目。27歳67日での複数回賞金王達成は、27歳318日の尾崎将司を抜いて史上最年少記録になった。永久シード選手たちにを並べる数字にも、まだ素直に喜べない。「全体的に良いゴルフをして
2019/09/14国内シニア

シニアデビュー戦の丸山茂樹 “想定内”でも「しんどい」

が多いと言われていた。でも、苦しさは…ここまでしんどいとは思わなかった。体力的にもしんどい」とを落とした。 「ちょっと今の段階ではとてもやれる自信はない。“進路”はしっかり考えないと」とネガティブな
2018/08/19国内女子

黄金世代だから「ここまでできた」 大里桃子の初優勝まで

逃げ切った。今年7月に2度目のプロテストで合格したルーキーは、勝みなみや新垣比菜らと同じ“黄金世代”のひとり。常に見上げてきた同級生たちにを並べた。 終盤のピンチにも雑草魂は生きた。ボギー直後の後半13番
2019/03/10国内女子

女子開幕戦 新規則がらみのルーリングは3件

26件あり、新規則がからんだものは初日、2日目、3日目それぞれ1件ずつの計3件だった。 初日はジョン・ジェウン(韓国)が18番グリーン周りのフェンス近くに止まったボールの救済において、誤っての高さ
2018/09/30GDOEYE

シード落ちの危機 49歳・藤田寛之の秋

て、ズルズル来ている」。 年を重ね、指やに痛みを感じる。疲れも取れにくくなった。道具の進化にも対応しなくては戦えない。試行錯誤を重ねるうちに「本来、フェードの人は左に打ち出すのは怖くないのに、左を
2018/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

18年目の「びっくり優勝」 市原弘大が最終ホールで劇的V

、すぐに気持ちは切り替えていた。 3週間前の「日本プロ」。市原は、シーズンオフの合宿に参加するなど親交の深い谷口徹の優勝争いをロープ内で観戦していた。スコアが悪くなると早歩きになったり、を落としたり