2018/11/01ツアーギアトレンド

FWキープ率新記録なるか 稲森佑貴がティグラウンドで考えること

、最近の若い選手には捕まりやすい、フック顔にしたい選手多い」。今季初勝利を飾った出水田大二郎、秋吉翔太も似た発想だという。ゼクシオから今回Z585に替えた稲森の弾道は、打ち出し角度、スピン量はそのままに初速アップしたことで飛距離増したという。(編集部・桂川洋一)…
2016/03/18ツアーギアトレンド

新人プロのクラブ調整 長谷川祥平と職人たちの真剣勝負

多いといい、前日に契約発表した大型ルーキーへの「期待の表れですよ」との声そろった。 ドライビングレンジでは弾道計測器「トラックマン」を使い、1Wのヘッドスピードやスピン量を1打ごとに確認。長谷川の…
2023/03/29ツアーギアトレンド

金谷拓実の14本は「歴3年以上」のベテラン選手がズラリ

やすくした。「打感とスピンのかかり具合好きで、ずっとフォージドモデルを好んで使っています」(同担当)。パターの「シグマ2 アーナ」も「打感良くて、ボールの転がりのスピードのイメージ合う」(金谷…
2020/01/12アジアン

招待選手2人と同組 大槻智春が得た財産

アイアンの技術とスピンコントロール、それにパッティング。まだまだ、やるべきこと多いことは百も承知だ。 昨年10月の米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(46位)では「(PGAツアーは)そんなに遠くは…
2019/03/23欧州男子

スーパーショットもあったけど…川村昌弘は無念の後退

久しぶりに良くない」と、不安を募らせてのプレー続いていたという。「ミスショット多い。きょうも思わぬミス出たので、そこ上位に行けない感じ」。ボギーとした前半5番(パー5)では、グリーン手前の…
2012/09/16国内女子

飛ばない永井奈都が飛躍した日

永井も「私は飛ばないので・・・」という前置きを自身の代名詞のように使うこと多い。前傾姿勢を深く取らず、一見棒立ちのようなアドレスから、すっと持ち上げるテークバック、そしてインパクトから一気に振り上げる…
2012/08/16国内男子

武藤俊憲がロケットスタート!薗田、篠崎が1打差

コースに、武藤は徹底的に打ちのめされたという。「ボールコントロール、高さ、曲げ幅、スピンコントロール。全て要求されるの向こう(海外)の試合。もっと、全ての精度を上げていかないといけない」。 帰国…
2018/04/03マスターズ

「強くなれた3カ月」小平智は遠回りの出場切符に感謝

、アイアンのスピン増えて球も上がり、グリーンで止まりやすくなって「絶好調です」と威勢もいい。 昨年末の世界ランキングでは圏外の51位にはじきだされ、「マスターズ」出場を決められなかった。再び50位以内に…