2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 世界1位との身長差28センチ 西村優菜「ずっとねたんでました(笑)」 なったツアー屈指の飛ばし屋のスイングは、改めて見てもほれぼれするものだった。「テンポが崩れないですし、テークバックがゆったりで、そこから下ろしてくる“タメ”みたいなものがすごい。それで飛ばしているんだな
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「フェアじゃないじゃん(笑)」は胸にしまって…西村優菜が1アンダー発進 スコアメークに集中した。 イーブンに戻して後半に入り、11番(パー5)では左に曲げたティショットが厄介なヘザーも生えているエリアに飛び込んだ。テークバックが引っかかるため、あえなくレイアップして
2023/08/07米国女子 「来週優勝できるように」畑岡奈紗は全英女子へ“点”より“線”の攻め 。 1Wをはじめ、ウッド系のショットで思ったような飛距離を稼げていないことも気になるポイント。テークバックの修正に手応えを感じる一方、前傾をキープしてインパクトでしっかりボールにパワーを伝えきる部分
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと こだわってきたが「数値だけじゃなくて、自分の感覚を大事にしていかないと」という気づきがあったという。「色々試しすぎていた」とも振り返り、今週はテークバックでクラブが寝てしまうクセの修正を徹底。「ポイント
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 た時点で悪いイメージが出ることが多くて。テークバックをしたときもイメージが出ない」と話し、素振りをしては模索する状態が続く。 ショットは悪いながらも、17番(540yd/パー5)では持ち前のロング
2023/05/16国内女子 馬場咲希はスイングを「ガラッと」修正 マキロイも参考に ・マキロイ(北アイルランド)のスイング動画を見て模索した。 「(マキロイを)コピーするわけではないけど、どこが違うかとか。問題のあるテークバックを見比べて、手首を使っていたり、アウトサイドに上げ気味だった
2023/05/02国内男子 シード維持へラスト1試合の“ノルマ”は7位 公傷適用の上井邦浩「ここで決めたかった」 影響を及ぼしているのは左肩だという。5年ほど前に受けた左腕骨折の治療のため埋め込んだプレートが原因で、「(神経に)癒着して動きを邪魔して、テークバックが(スムーズに)上がらない。どうしても動きやすい
2011/06/18GDOEYE 2005年以来、6年ぶりの優勝を目指す表純子 テークバックでアウトサイドに引く癖があるようで、インサイドに引くように言われまして。夫にも言われていましたが、私は岡本さんの言うことしか聞かないので(笑)。スイングはだいぶよくなったと思います」と、集中
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ 。 「切り返しから自分の下ろしたいフェース面、軌道にするのは昨年からだいぶ良くなっていた。“あとは本当にテークバック次第だな”と、そこを意識したのと、あとはちょっと疲れてくると不意に右に流れる癖があった
2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ 落ちた。 2022年の今大会でツアー初優勝をあげた。「当時から(状態が)悪かったと思うけど、気がつけていなかった。テークバックが逃げていて、踏ん張れていない状態。体幹が正しく使えていなかった」と患部を
2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 いる。テークバックでフェースローテーションが大きくなりすぎないようにするポイントは踏まえた上で、「ミスを気にしすぎると、自分で今やっていることができなくなってしまう。『やることをやって、ミスしたら
2022/11/05国内男子 “真逆”の意識で超高速グリーンを攻略 堀川未来夢「64」で2位浮上 .5625で全体6位。「速いと感じてしまうとインパクトが緩んでしまうので、練習ラウンドからテークバックを小さめにして届かないような感じで打って『重いな』と感じるようにしている」。ツアー屈指の超高速グリーン
2022/12/05米国女子 「徐々に修正して」西村優菜はショット復調 25位で2週目へ 、バーディを5つ奪った。「難しいピンの時はしっかり守りに入って、行けそうなときはしっかりピンを攻められた。マネジメントがうまくいった」とメリハリをつけて「67」。テークバックに意識を集めたスイングへの
2022/09/29日本女子オープン 小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」 点。ティショットが安定していたのが大きかった」と振り返った。 前週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でコーチとスイング動画を確認しながら、ショットのテークバック軌道の調整に励んできた。「オーバー
2012/09/19週刊GD マクロイvsタイガー、“新旧王者対決”の行方は? いる。 それに対して、「天性の振り」と称されるマクロイは、「テークバックの反動を利用して振り切り、自分の筋力以上のヘッドスピードを出し」(吉田プロ)ながら、柔らかいひざの動きも加えてドローボールで飛距離
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 もベースボールグリップ(野球バットの握り)と我が道を行く。 芽の強い高麗芝に対して「オープン気味に半身に構える。そうすることで、両目でラインが見られる。テークバックを上げて、ひじを抜く形でヘッドを
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 はない」。引き続きテークバック、リズム…とポイントをしっかり確認しながら振って、スコアメークに励む。 第1回のリシャッフル(出場優先順位の入れ替え)まで3試合。129位のポイントランクを、今より出場
2024/04/27米国女子 調子が上がらず予選落ち 吉田優利の“次戦”は全米女子オープン予選会 13/18(72.2%)だったパーオン率は10/18(55.5 %)に低迷した。 4週前の「フォード選手権」後、スイングのテークバックを中心に見直したが、「いざコースに出ると風なり方向なりで自分が
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は ないものがあるとすれば、理想のスイング。特に3年前、当地で優勝した時のスイングは、米ツアー転戦中もよく見返しているという。「結構テークバックでゆったり振るんですけど、あのテンポがすごく好きで
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” 骨盤、股関節の柔軟性強化に重点的に取り組んだ。「テークバックを思った位置に上げられるようになった」。実践の積み重ねと体作りが実を結びつつある。 ツアー初優勝が待たれる若手という“肩書き”を外したい