2016/05/06GDOEYE プロ転向から1年半 “セベの息子”の今 世代、同郷の先輩たちの背中がある。 「きょうはなかなか良いゴルフができていたし、全体的に調子は悪くないと思う。ただ、パットが散々だったね…」。どこか父の面影を感じる笑顔を残し、足早にパッティンググリーンへと歩を進めた。(モロッコ・ラバト/塚田達也)
2015/11/06米国女子 ナーバスな成田美寿々「ここで勝てなきゃ」 を、4~5回…」と不安は拭い去れなかった。 ラウンド後もパッティンググリーンに居座り続け、懸命にボールを転がした。実際には「この試合が終わってからでないと想定できない」と、米国に行く身支度を進めている
2015/11/21GDOEYE 不満と証明のルーキーイヤー 今平周吾に続々と愛の手? アッパーブローに入り、肝心な場面で引っかける悪癖を持っていた23歳は、パッティンググリーンで、およそ二回り年上の先輩から、とっておきの練習法を伝授された。 ボールのすぐ手前にティペグを深く挿し込み、ストロークを
2016/08/25米国男子 「期待しない」松山英樹は不振を嘆きながらプレーオフ初戦へ 」とぶっきらぼうに言って、一度は帰路につきかけた。その道すがら、パッティンググリーンにもう一度足を踏み入れる。気付けば再びボールを転がし始めていた。(ニューヨーク州ファミングデール/桂川洋一)
2015/01/10米国男子 松山英樹、15年初ラウンドは「うーん、微妙」 高くなるのは明らかだ。 前日はプロアマ後に練習場で2時間打ち込み、パット練習はできなかったが、この日はホールアウト後すぐパッティンググリーンへと向かい、パッティングを再確認。1日1日、試合の中で精度
2014/09/11米国男子 初の年間王者狙うマキロイ デンバーから自宅経由でアトランタ入り 普段から練習しているベアーズクラブで打ち込みを敢行。前週末は2日続けて、同じホールで4パットを叩いたが「昨日はパッティンググリーンで4パットしなかったよ」。ジムでのトレーニングも済ませ「リフレッシュ
2014/09/11米国男子 松山英樹 最終決戦の地は「日本ぽい」 終えた。 プロアマ戦が行われないこの大会では、選手たちとスポンサーとの触れ合いの場は、コースでの朝食会など多岐にわたる。松山は午前中のレッスン会の担当に振り分けられ、パッティンググリーンでアマチュアに
2014/06/12全米オープン 9度目の全米オープン 谷口徹「いつが最後か…」 全米オープンが開催されるのは2019年。その時、谷口は51歳だが「距離が短いから」と笑う。 この日のラウンド後、パッティンググリーンで松山と再び顔を合わせた際、「自分の中で、どう考えているかという話を
2014/10/18米国男子 「へたくそなパットばかり」松山英樹は投光器の下で居残り練習 ことはないと思う。でも、伸ばすためにはパットが大事。それを修正できたらもっと楽にプレーができると思うので、練習して良い感じになればいい」。 午前スタートだった昨日は、ホールアウトしてから約3時間をパッティンググリーン
2014/08/14ウェグマンズLPGA選手権 早朝ラウンドは日本勢だけ? 美香、有村、上原が最後の調整 続いて6時20分ごろにスタート。ホールアウト後はともに練習場に移り、正午過ぎまでレンジ、パッティンググリーンで汗を流した。 上原は「昨日よりコースコンディションが良くて、ランも出るようになった」と
2014/08/29米国男子 石川遼は体調回復「メリハリが大事」 金曜日スタートの恩恵は? た。午前10時にコースに入り、ドライビングレンジ、パッティンググリーンでの練習を敢行。今大会は9月第1月曜日(1日)の祝日、レイバー・デー(労働者の日)に最終日を重ねるため金曜日開幕となるが、石川
2014/08/24米国男子 グリーン上の苦悩 松山英樹「あきれている」 。「今日に関してはパッティングを責めるべきと思います。ただ入らないんで…感触は良くてもストレスは溜まります」と直行した先はもちろんパッティンググリーン。人もまばらな練習場での試行錯誤は、全組ホールアウトの時刻にまで及んだ。(ニュージャージー州パラマス/桂川洋一)
2014/08/31米国男子 「期待は難しい」石川遼は予選落ち 次戦出場は最終日終了後に決定 に現実を直視したが、ラウンド後はパッティンググリーンへ向かった。まずは2日後の朗報を待つ。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)
2017/01/06米国男子 光ったショットでパーオン率1位 松山英樹が17年初戦で持ち味発揮 16位。4つのバーディはすべて1mから2.5mの範囲につけたものだった。「5mくらいのが入ってくれないと、スコアは伸びない。あしたから3日間、うまく修正したい」と、足早にパッティンググリーンに移動した
2016/12/03米国男子 松山英樹 納得の首位「良い流れでプレーできている」 )という好調の要因に挙げた松山。米ゴルフチャンネルの解説者は「彼は(開幕前日の)水曜日に最後までパッティンググリーンに残って練習していた。その成果が現れている」と熱心な準備を評価した。 今週は
2017/03/03米国男子 松山はグリーンで苦戦 ファーストパットが7mオーバーも ので、そこを直したい」。 そう言い残して、パッティンググリーンへと直行。パッティングストロークを携帯電話のカメラで撮影してもらい、何度も見返す松山の姿があった。(メキシコ・メキシコシティ/今岡涼太)
2017/06/17全米オープン 「74」→メジャー自己最高「65」 松山英樹に宮里優コーチは何を教えた? 、ノーボギーの「65」を記録した。待ち焦がれていたのは、メジャー大会自己ベストとなったスコアだけでなく、手中に残ったパッティングの感覚だったに違いない。 「74」をたたいた大会初日のホールアウト後、パッティンググリーン
2017/03/25ヨーロピアンツアー公式 ああ勘違い ルール誤解に泣いたイングランド人選手 「何が起こったかというと、彼がパターをセットしたことでボールが動いたのですが、そのまま(ボールの動いた)新しい位置からパットしたのです」と述べた。 「今大会では、パッティンググリーンでボールが偶然動い
2017/10/11米国男子 松山英樹は炎天下で最終調整 いざ、新シーズン開幕へ 切り上げ、最後はパッティンググリーンでストロークを確認して終えた。 決して万全とはいえない状態だが、それでも持てる武器で最善を尽くすのが松山のスタイルだ。開幕前日となり、少しずつ試合モードも高まっている
2017/10/12米国男子 松山英樹は6打差23位にぶ然「相当マイナスなスタート」 。 唯一の希望は「いいと思います」という体調面。メディア対応を終えた松山は、いまにも雨粒が落ちてきそうな灰色の空の下、すぐにパッティンググリーンで球を転がした。(マレーシア・クアラルンプール/今岡涼太)