2022/11/21新製品レポート

スライス撃退モデルに弾道調整機能を搭載 ピン G430 SFT ドライバー

【ホッシー】 ピンのドライバーのラインアップとしてはお馴染みですが、G430シリーズにもドロー弾道を打ちやすい「G430 SFT ドライバー」というモデルが展開されています。今作では、なんとウェイト位置の付け替えによって2つのポジションで弾道調整できるようになりました。ヒール側にウェイトを寄せた「DRAW+」と、やや中央寄りの「DRAW」から選べるようになっています。 【ツルさん】 メーカー発表の資料によると、兄弟モデルの「G430 MAX ドライバー」と比較して「DRAW+」だと20yd、「DRAW」でも13ydほど球が左に行く設計になっているそうです。こうやって明確に数値で示してくれると分...
2018/03/30中古ギア情報

賞金女王・鈴木愛の使用パターをチェック

賞金女王の鈴木愛が「Tポイントレディス」で今季初優勝を飾った。この大会は今年から会場が茨木国際GCにかわり、アンジュレーション(起伏)の多いグリーンに戸惑うプロも多かったようだ。しかし鈴木は、大会2日間で全体1位となる平均26.50というパッティングを武器に頂点に立った。では使用クラブをチェックしてみよう。 ドライバーは「ピン G400 LSテック ドライバー」。特徴的なのがシャフトで、前作「Gドライバー」の純正シャフト「ピン ALTA J50(S)」を入れて使用。全14クラブ、契約先の「ピン」で揃えられているが、ただパターの選択は興味深い。 初日は暴風のため中止となり、大会は3日間競技から2...
2024/03/04新製品レポート

思ったより手ごわい? "1万超え”合う人合わない人「G430 MAX 10K」

G430シリーズに、高慣性モーメントをうたったモデル「G430 MAX 10K」がラインアップされた。名前からして寛容性を意識したヘッドに感じるがその性能はいかに。アスリート代表コウタロウ(HS50m/s)と、アベレージ代表シオさん(HS40m/s)が試打。ギア知識豊富なミタさんが性能を深掘りし、マッチするプレーヤーを探る。 【ミタさん】 今回はピンのG430シリーズに新たに加わった「G430 MAX 10K」ドライバーです。「―MAX10K」はモデル名にありますように、上下左右の慣性モーメントが1万(10K )超え、「思いっきり振ってもブレずに飛ぶ」がコンセプトです。 【コウタロウ】 「ピン...
2024/07/05中古ギア情報

プロは入れているのに…「7番ウッド」使わないの? 中古市場をCheck

「男性が使うフェアウェイウッドは5番まで。ショートウッドは女性やシニア用」…。そんな風に思い込んでいない? 国内女子ツアーでは最近、フェアウェイウッドよりウッド型UTが優勢になっているが、男子の超一流選手がショートウッドの7Wをバッグに入れていたりする。アダム・スコット(オーストラリア)にルドビグ・オーベリ(スウェーデン)、ホアキン・ニーマン(チリ)…。逆転現象発生中の7Wを中古で探してみた。 まずはショートウッドの歴史を深堀り ショートウッドに分類される7W流行の発端は1989年発売のキャロウェイ「S2H2メタル」だろう。当時「フェアウェイウッドは5番まで」という考えが一般的で、ロングアイア...
2023/11/21topics

ずばり「G430」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×ピン編

フジクラ、三菱、グラファイト、USTマミヤ最新モデルとの相性を解析 4大シャフトメーカーの2023年発売モデル、藤倉コンポジット「SPEEDER NX BLACK(以下BLACK)」、三菱ケミカル「TENSEI Pro Blue 1K(以下TENSEI)」、グラファイトデザイン「Tour AD VF(以下VF)」、USTマミヤ「LIN-Q BLUE EX(以下LIN-Q)」。テーラーメイド編、キャロウェイ編、タイトリスト編に続き、今回は飛んで曲がらない性能を追求し続けるピン編。1~2年前の“ちょい前”モデルから「G430」までの相性を、クラブフィッター・吉田智(さとし)氏が解析する。 ■「G...
2026/06/02東五反田ギア総合研究所

「G440 K」を丸ハダカに 得意の“大MOI”が扱いやすさを大幅アップ/26ドライバー研究#6

26年モデルのドライバーを計測データによって丸裸にするこの企画。クラブデザイナーでジューシー㈱を主宰する松吉宗之氏にヘッドの計測を依頼して、それぞれのモデルの特性を分析・解説してもらう。6回目はピン「G440」シリーズの追加モデルとなる「G440 K」と「G440 K HL」の2モデルだ。 #1 ドライバーのトレンドは“扱いやすさ”へ 「大MOI時代」は終焉か… #2 「大MOIでやさしい」から「つかまりやすさで飛ばす」時代へ #3 「Qi4D」を一斉計測 “コアモデル”の調整幅にワクワクする! #4 「クアンタム」を一斉計測 重心距離「短」傾向で“つかまえて飛ばす”時代に #5 さす...
2024/08/31中古ギア情報

“高慣性モーメント全盛時代”でも右に行くアナタへ 右OB撲滅ヘッドを探せ

人気の高慣性モーメントをうたうドライバーを使っても、スライスが止まらない…というゴルファーは少なくない。今回は右サイドへのミスに頭を抱える人にオススメしたいクラブを中古で探してみた。 スライスしにくいドライバーの条件とは そもそも、右サイドに曲がるミスの原因は千差万別。多くのアマチュアゴルファーはクラブの軌道に問題があると思っているが、物理的にはヘッドの軌道だけでなく、インパクト時にフェースが開くことが大きく影響している。軌道を直すことも重要だが、フェースが開きにくいドライバーを選ぶのが手っ取り早い。 ドライバーのシャフトを手のひらに乗せてバランスをとると、フェースがわずかに上を向く。「重心...
2025/05/03東五反田ギア総合研究所

「G440」ドライバーを一斉計測 3機種とも他に類を見ない“超・低重心”/外ブラ1W研究#6

テーラーメイド、キャロウェイ、ピン、コブラ、タイトリスト、5メーカーの最新ドライバーを徹底研究。ヘッド計測をクラブ設計家でジューシーを主宰する松吉宗之氏に、試打を野仲茂プロに依頼した。今回はピン「G440」シリーズ3モデルを計測! 数字の詳しい説明は下記の記事を参照してほしい。 “25年外ブラドライバー一斉計測”して分かった!依然「重心深度>重心距離」傾向が強め/外ブラ1W研究#1 本特集では「重心深度」と「重心距離」の関係に注目。「2つの数字が近い(差が1~1.5mm程度)と、ヘッドから感じるヘッドの印象が普通、深度のほうが大きいと、やさしい、つかまってくれる。逆に深度のほうが浅いと、つかま...
2025/05/09東五反田ギア総合研究所

ヘッド計測値通りの「高弾道低スピン」にドライバー職人・野仲茂も驚いた「G440」比較試打/外ブラ1W比較研究(ピン編)

25年モデルの大手外ブラドライバーが出そろい、どれを購入するか迷っている読者も多いと思われる。本特集では5メーカーの新作ドライバーを、ドライバー職人・野仲茂がコースでテストし、弾道計測器でデータを測定した。商品購入の際に参考になれば幸いだ。3回目は、ピンの「G440」シリーズの3モデルを打った。 今回のテストは、中調子でクセがない藤倉コンポジット「SPEEDER NX VIOLET(スピーダー エヌエックス バイオレット)」(60・X、長さは45インチ)を挿し、ボールはタイトリスト「PRO V1x」で統一。本コースで球を打ち、弾道追尾式の計測器「トラックマン」でデータを測った。シャフトとボール...
2024/08/09中古ギア情報

中古で「10K」をめぐる旅 実は昔からあった?「SQ」もひょっとして…

2024年春のゴルフ市場は「10K」に沸いた。10K=10000(1万)、この数字は慣性モーメントの大きさを指している。世はクラブにやさしさをもたらした“大・高慣性モーメント時代”。中古ショップで注目のドライバーを探した。 そもそも「慣性モーメント」って、なんだっけ 慣性モーメントは物体の「回転のしにくさ」、「回転の止めにくさ」を決める量のこと。大きければ大きいほど、回しにくいし、止めにくい。MOI(moment of inertia)と呼ばれ、単位はゴルフクラブにおいて、グラム平方センチメートル(g・cm2)で表されることが多い。10K=10000は、そのヘッドの慣性モーメントが1万g・cm...