先週の「カナディアンオープン」を見事連覇し、現在PGAツアーで最も安定した力を発揮しているジム・フューリック。今週の「WGCブリヂストン」では優勝候補の一人に上がっていたが、練習中に背中上部を痛め2

アンダーの4位にハリー・ヒッグスが続き、いずれもツアー初タイトルを目指して首位の背中を追う。 2022年7月「ジョンディアクラシック」以来、8カ月ぶりのツアー出場となる今田竜二は88位からのスタート。1バーディ、4ボギーの「75」とスコアを落とし、通算5オーバーの99位で予選落ちに終わった。

出場するとみられる。 松山は「ダンロップフェニックス」が今季国内ツアー2試合目。ただし、前週中国で行われた「WGC HSBCチャンピオンズ」で3日目に背中痛を訴えて途中棄権しており、状態が心配される。 米ツアーを主戦場とする2人が国内で同一大会に参戦するのは昨年の今大会以来で、1年ぶりとなる。

、昨年ザ・ツアーチャンピオンシップで48位タイに終わってから、いろんなことをシャットダウンして来た。彼はここ数年闘い続けてきた背中の痛みに嫌気がさしていた。夜な夜な寝返りを打つたびに痛みで目が覚めて…

。 前週マレーシアで行われた「CIMBクラシック」を単独2位で終えた松山英樹も、出場78人の豪華フィールドを牽引するひとり。当地では初出場の2013年に背中痛で途中棄権。14年は41位で終え、前年は3日目…

を迎える。2日目まで好調をキープしていた室田だったが、この日は3バーディ3ボギー1ダブルボギーの2オーバーでホールアウト。途中、背中に痛みが走り、呼吸さえもままならなくなるアクシデントに見舞われた。2…

12月開催の「プレジデンツカップ」世界選抜メンバーで世界ランキング31位のジェイソン・デイ（オーストラリア）が、背中の故障を理由に欠場することが29日（金）に発表となった。代わりに同ランク43位の…

9ホールで4バーディを量産し、ムービングデーのリーダーボードを駆け上がった。 最終日は同じ最終組で、2打差で首位に立つ谷原秀人の背中を追う。所属先とクラブの契約メーカーが同じ東北福祉大の大先輩だが「谷…

コントロールショットの練習をしてきて、最近それが身について安定してきました。今は自分の思ったところに飛んでいってくれますね」。 プロテスト前には左脇腹と背中を痛めた。「脇腹は良くなっています」と回復ぶりを…

バーディが来ないといけないはずなんだけど、来ないのが分からない。見えないプレッシャーがずっと自分の背中にある感じ」と、分厚い背中で必死にその重圧に耐えている。 ドライバーは「まったく問題ない」と次々に

◇米国女子◇TOTOジャパンクラシック 2日目（4日）◇太平洋クラブ美野里コース（茨城）◇6608yd（パー72） トップの背中が遠くても、諦めることはない。24位で出た上田桃子は「66」を出して…

中国・上海にあるシェーシャンGCで開幕した「WGC HSBCチャンピオンズ」初日、松山英樹は痛む背中を気にしながらも2バーディ1ボギーの「71」で回り、1アンダー28位タイでホールアウト。この日の…

ウッズの背中を1打差で追うのはグレーム・マクドウェル（北アイルランド）だ。 2日目にコースレコードタイの「63」をたたき出した“G・マック”は静かなプレーを続けた。9アンダーの3位タイから出ると、3番で…

受けることにしました」と言う。 思い立ってマッサージを始めることにしたが、それには理由があった。前日の練習で背中を痛めてしまったからだ。この日は背中に温シップを貼っていたため、ウェアの下に白く四角い影が

振り返るのが、「背中を押してくれた」という18番セカンドでの父の言葉。「これまでも、ちょっと（気持ちが）弱くなった自分の背中を押してくれたことが多々あった。“行け！”と言われて“行こう！”と思ったことが何

「ツアー選手権」（ジョージア州イーストレイクGC）には、昨年まで9年連続で出場してきた。今年はランキング47位で迎えた第2戦、第2ラウンドスタート前に背中の痛みのため棄権を決めた。 「きのう終わって腰が…

は12試合目にしてやっと4位タイ。95年にプロ入りした時でも12試合目までに4度のトップ10入りを果たしていた。デュバルのスランプとの戦いは、2000年から引きずっている背中の痛みに付け加え、パットの…

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 3日目（2日）◇富士桜CC（山梨）◇7424yd（パー70）◇晴れ（観衆1263人） 背中を追いかけ続けていたら、初めて飛び込んだ最終日最終組でも一緒になった…

コロナウイルスの猛威により開催された全14試合で無観客。「アマチュアの時に戻ったような気持ちだった。(自分は)観客からの『ナイスバーディ』という声で盛り上がる典型的なタイプなので寂しかった。本当に背中を…

スタートした成田美寿々が5バーディ、ボギーなしの「67」でプレーし、後続に3打差をつける通算17アンダーで今季2勝目。生まれ育った千葉県で貫禄の強さを見せつけ、「背中を押してもらった」という大声援に包まれ…