2004/05/03プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのこだわり<近藤智弘>

昨年夏ごろから トーナメント会場でも“ノータックパンツ”が流行きざしです。ノータックパンツとは文字どおり、ウェスト部分に余分なタックついていないズボンこと。まわりからすそ部分までほとんど…
2022/01/31サイエンスフィット レッスン

上級者の悩みから理想的なリリースを知る

です。 体各部分動き変化をモーションキャプチャーで追う動作解析でも、ある一点を除いて、各部動きがプロ理想的なグラフと同じように推移しています。ある一点とは、が早く開いてしまうところ。簡単に…
2009/04/15上達ヒントの宝箱

スライスを直す応急処置法

が、スライスが出やすい方は、正しい形で構えても体動きにクセが出来ているので特効治療が必要です。 悪い例 このように体右サイド全体が崩れて、ヘッドが遅れてくるので、とめどもなくスライスが続きます…
2021/12/16Turf Life Balance

腰痛が心配なら64歳ランガ-のスイングを参考に

スイングには、ねじり感や力み感はほとんどありません。 具体的にはバックスイングで左ひざが前に出て、は柔らかい動きで、まるで飛球線後方に体を向けているようです。切り返しでは左足へ過剰な体重移動がなく…
2022/12/08振るBODYメソッド

“踏む力”を強化してヘッドスピードを上げる

につき、強化も期待できるトレーニングをご紹介します。 足を前後に開いてゆっくりスクワット (1) 直立姿勢から足を前後に開き、手をに当てます (2) 前側足で地面を踏むように意識しながらゆっくり…
2011/02/14上達ヒントの宝箱

体のねじれを理解してヘッドを加速!

崩れてオーバースイングになってしまいます。 スピンアウト スピンアウトとは下半身が極度に先行し、インパクトでが引けたような状態になってしまうことです。このミス原因は、体ねじれを開放するタイミング…
2010/12/09スピード上達!

股関節を使って伸び上がりをなくそう!

作っても、股関節動きが悪ければ、うまくを回せません。それを無理に回そうとすると、どうしても伸び上がる動作が入ってしまうんです。これはフィジカルな問題なので、それを解消するエクササイズをやってみ…
2020/12/09女子プロレスキュー!

スタート前にやっておくべき即効ドリル 森美穂

に当て、もう片方をテーブルや柱に固定します。ゴムが緩まずに素振りを行えればOK。あえてが流れやすい状態をつくり、それに抵抗する動きを覚えることが目的です。 3. 右足外側を乗せるドリル 2つ…
2010/02/12上達ヒントの宝箱

低く長くヘッドを走らせる体感練習

低く長くヘッドを走らせる体感練習 ハーフウェーダウンからインパクトを迎えるまで瞬間は、意識して動きを制御できる領域ではありません。しかし、正しいインパクトをイメージし、体感する練習法があるんです…
2013/07/19アメリカNo.1ゴルフレッスン

アドレスの意識で肩の回転が変わる!

にスライドしたポジションでアドレスします。このようにアドレスで左を少し高くしておけば、テークバックで左肩が落ちる動きが軽減されますよ。これをベースに、先ほど回転で上げるようなイメージに近づけて…
2011/03/31スピード上達!

飛ばないスイングとカラダの関係

直結する、カラダ癖や傾向を徹底チェックします。テクニック以前に、姿勢や関節動きと可動域といった、その人個人特徴による問題を無視できないからです。 まず、佐々木さん場合、直立姿勢でやや顔が前に出る…
2024/09/19旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.197 休養のご報告

は右でしたが、転戦でアジャストしていくうちに左も悪くなってしまいました。 暖かくて身体動きが良い日は、自分スイングスピードに右手首が耐えられず痛みが出て加減が必要になります。寒い日には動きが悪く…
2021/10/06ゴルフ・トライアウト無限大2

ダフりの原因は右足の伸展不足?ティモンディ前田の課題解決編

トップ以降動き アドレスからトップにかけて動きは、コーチも感心するほどきれいになってきました。しかしプロと比較すると、インパクト時傾きとヒップターンが足りず、右足を伸展しきれないことでダフること…
2019/03/28サイエンスフィット レッスン

プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 後編)

「スイングレベル5」では腕回旋や骨盤動き、コックなど動作推移をモーションセンサーで測りながら、スイング微調整を行っていきます。特に左腕回旋と骨盤前後動きは、弾道を安定させるために…
2011/07/28スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(2)

が左にスライドすれば、うまくバランスがとれないことを体感できるはず。 つまり、インパクトからフォロー動きでは、が左に流れることなく回転し、左足でしっかりと受け止める力とバランス感覚が大切です…
2015/04/15サイエンスフィット レッスン

ヘッドアップの劇的な改善法!

動きが見られるものです。回転をどんどん先行させたり、過剰にリードさせようとすると、が左に流れたり、お尻が前方に動いて前傾が起き上がったり、体回転を妨げる結果になります。 感覚としては、トップから…