2021/06/06米国男子 今季ワースト「79」 松山英樹はパー3で“2周目”も池ポチャ でこの日2度目の池ポチャ。3パットも重なってトリプルボギーを喫した。 優勝争いが遠のく通算5オーバーの54位。第1打のスコア貢献度を示すストローク・ゲインド・オフ・ザ・ティは「+3.825」で全体1位…
2019/10/05国内男子 ドラコン王者は346ydのチャン・キム 石川遼が2位 ydを記録したチャン・キム(米国)が優勝した。イベントには10人の飛ばし自慢たちがエントリー。それぞれ2球まで打ち、ラフを含めてギャラリーロープ内に収まったボールが計測された。 ドラコン用に調整した1W…
2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 ターンし、1番は80ydから58度で5m、2番は90ydから54度で2mにつけて連続バーディ。地元・熊本出身で小学1年から数え切れないほどプレーし続けてきたコースで、8バーディ、2ボギー。乾燥し、硬くなっ…
2017/10/26米国男子 67位・松山英樹の心の声「なんで曲がるんやろう」 ヘッドを用意して、シャフトの挿し方やウェイトを変えて打ち比べた。アイアンもスペアセットを取り寄せた。何度もカチャカチャと微調整を繰り返す姿を隣で見ていたアレクサンダー・レビ(フランス)は、松山と目が合うと…
2016/11/03国内男子 3年間で+30yd?今平周吾の平均飛距離が伸びたワケ 度から8.5度に変え「気持ち良く振れているし、飛距離も15~20yd伸びた」という。 以前、同社の913 D2から915 D2に変えたときも同じくらい飛距離が伸びた。「約3年で30yd伸びた感じ」と…
2023/08/06米国女子 「超緊張」の会心バーディ 西村優菜が米ツアー自己ベスト“66” な」とも思ったという。 残り79ydから52度のウェッジを持った3打目は会心だった。しっかりピンより左を向いて80%の力感で距離を合わせ、2.5mほどにチャンスメーク。「メッチャ打ちづらくて、超緊張し…
2008/05/10宮里藍が描く挑戦の足跡 やはりパッティングが課題です! フェアウェイをキープし、2オンにも成功。しかし12メートルのバーディパットで1.5メートル残すと、このパーパットも外しボギーとしてしまった。 その後、バーディチャンスが何度もあったが、パッティングが…
2020/08/16米国男子 ゴルフきょうは何の日<8月16日> 。全米では2度の2位、「マスターズ」は2位と3位を1回ずつ記録した。「全米と全英。オーガスタもそうだ。これらの経験が結果に生きると思うから前に進める。そして今週、それが起きたんだ」。腐ることなく糧にし…
2021/03/22米国男子 “グリーンを狙うショット”は今週6位 小平智「自分のモノになってきた」 で大会を終えた。この日は2バーディ、1ボギーの「69」。過去2度の出場で跳ね返されてきた予選通過の壁を乗り越え、今度は大会8ラウンド目で初のアンダーパーをマークした。 グリーン左のバンカーから寄せワン…
2016/04/16米国男子 岩田寛は終盤粘って予選通過「上向いていると思う」 は落としたが、通算2オーバー63位で踏みとどまり、予選を通過した。 ハーバータウン名物の灯台に向かって打ち進んでいく18番。この日は海を渡って吹きつける強烈な向かい風が472ydのミドルホールの難度を…
2022/11/13国内女子 新ウェッジでチップイン2発 首位奪還の上田桃子「ラッキーアイテム」 プレーできた」 この日、投入したキャロウェイ JAWS MD5 ウェッジが好スコアにつながった。 2つ伸ばして迎えた前半5番パー5、グリーン左ラフから60度でチップインイーグル。12番パー3も右…
2022/10/21国内女子 渾身のパーセーブで拳握る河本結 “流れ”を意識「水を飲まない」工夫も アウトコースで、スコアを落としそうなピンチはあった。1番(パー5)で65ydのバンカーショットを58度で1mにつけてバーディを奪っていたが、2番でフライヤーを計算して打ったショットがショートしてグリーンに…
2018/04/19国内女子 前年のパー5がパー4に 飛ばし屋たちの470yd攻略は 、パー4として使用する。太平洋を望む高低差が34.1mの打ち下ろしのホールで、2016年の「日本女子オープン」の17番(490yd)に続く、史上2番目に長いパー4となる。大会側は「風の読みが重要になる…
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” ショートカットを狙った3番ウッドのショットがグリーンを捉え、ピン左8mにつけた。大きく打ち下ろす346ydの後半8番はドライバーでピン右8mに乗せた。 イーグル逃し2回を含む5バーディ、1ボギーの4アンダー「66…
2009/05/22国内女子 単独首位に三塚優子、金田久美子が2位タイ発進! くれた」という三塚は、ドライバーで飛距離を稼ぎ、ショートアイアンでピンに絡める、持ち味を活かしたプレーを展開する。最大の見せ場は7番パー4。残り106ヤードの2打目を52度で打ち、ピン奥2.5メートル…
2024/10/13日本オープン ボヤく23歳・金子駆大が7位に浮上 「作業みたいなゴルフ」が得意 、その場で怒りをつぶやくことで発散できる。この日はショットの調子が良く、難度の高いセッティングでパーオン率は7割を超えた。「フェアウェイに置いて、乗せて、2パット。ずっと作業みたいなゴルフをしていた…
2016/01/12欧州男子 アジアvs欧州対抗戦 片山晋呉とキム・キョンテが参戦 火花を散らす。 初日にフォーボール(4人がそれぞれひとつのボールを打ち、同じチームの2人の良い方のスコアを採用するダブルスマッチプレー)6マッチ、2日目にフォアサム(同じチームの2人が1つのボールを交互…
2011/01/08国内男子 アジア選抜が大量リード!遼&峻輔はマナッセロ組に連勝 タイ・ブラックマウンテンGCで行われているアジア選抜と欧州選抜の対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」は2日目の8日、ダブルスの4試合が行われた。 互いに別々のボールを打ち、良い方のスコアを採用するベスト…
2018/04/07マスターズ 初出場で予選通過 小平智に味方する“少ない情報量” 位で決勝ラウンドに進出した。 初日と真逆の風が吹き、「ティショットが打ちづらくて戸惑った」と前半は4ボギー(2バーディ)。それでも「後半から良いリズムになってきた」と、バックナインは2バーディ、2…
2015/02/07米国女子 24ホールも「アッという間」宮里美香、集中力で風を攻略 番(パー5)もアプローチを1mにつけ、バーディで締めくくった。 昨年はトップ20に一度も入れず、初めて賞金シードを失った。再起をかける今シーズン。「まだ2日目だしね。これからですよ」。決勝ラウンドに向けてはそっけない言葉にとどめ、手綱を締め直した。(バハマ国ナッソー/塚田達也)…