2008/04/06桃子のガッツUSA

桃子、好プレーも一打で暗転

「クラフトナビスコ選手権」3日目を迎えた上田桃子は、朝の練習から笑顔が見られ、初日2日目とは違った余裕が感じられた。4番で2.5mを沈めてバーディを奪うと、続く5番パー3で6m、6番でも5mを沈め…
2011/09/29有村智恵 夢を叶える力

手負いの有村、深いラフに屈せず首位争い

8月中旬に左手首を痛めて以降、練習量の軽減を強いられている有村智恵。「メリハリをつけての練習」を模索している中、今週の「日本女子オープン」では開幕前日はコースに足を運ばず、完全休養に充てた。「休む…
2011/12/10石川遼に迫る

遼、勝利に渇望「とにかく圧倒して勝ちたい」

下、石川は練習で気持ちを高ぶらせていた。練習中に行っていたドライバーのヘッドスピードの計測で55.9m/sを記録。「自己最高が出ましたよ」と、話す声も弾む。 過去3回の出場で2回の優勝を経験している
2001/09/27国内男子

オレが長男だ! 宮里聖志が9アンダーの大爆発!

残し、妹の藍は9位に入る大活躍を見せている。その2人に刺激を受けたのか、この日の聖志は完璧なゴルフだった。 「昨日まで調子が悪かったので、練習に行って練習したら、今日は自分のイメージどおりのボールが
2012/04/07マスターズ

カプルスが首位浮上!松山と石川は明暗分かれる

はパー3コンテストに出場した後、練習で少し打ったところで雨の為に終了を余儀なくされた。「3Wやドライバーを調整するあてが外れたけど、基本的には充分練習できたし、これ以上やる必要はないと思った」。ここ
2021/05/23全米プロゴルフ選手権

4ホールで「+5」 松山英樹は“2位”から23位に後退の悪夢

。 最終18番で3パットボギーを喫し、「76」で通算1オーバー。前日の4位から23位に順位を下げた。スコア提出を終え、向かった先は練習ではなく帰りの車。最終日は風が再び強まる予報。メジャーでは、難コースでは、何が起こるか分からない。(サウスカロライナ州キアワアイランド/桂川洋一)…
2019/09/26旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.71 スコットランド編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・26歳。2012年のプロデビューから活躍のは日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2020/02/07米国男子

あわや失格…小平智「運が悪いとしか言いようない」

残っている分、「失格」よりはましな結果と言えるだろう。 3コースを使って行われる今大会。小平はペブルビーチGL近くの練習でウォームアップを済ませると、スタートの30分前には送迎車に乗り込んだ。だが…
2021/09/04米国男子

松山英樹は自己ワースト→ベスト FWキープ悪化も減った“曲がり幅”

ベストだった。「(スイングが)しっくりきていたら、フェアウェイに行くので」と納得いかない状態でも、8年連続最終戦出場の底力を示した。「まだ下の方なので、あしたも良いプレーができるように頑張りたい」と上だけを見て練習へ向かった。(ジョージア州アトランタ/亀山泰宏)…