2019/12/01ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子「笑っていないといけないのかな」心を支えた物語

さんは、変わらずに接することを心掛けてくれた。そして誰よりも尊敬し、信頼する青木翔コーチ。「いつか背中を追う子たちが、しぶこの後ろにたくさんいる。今の頑張りが、いつか、みんなの道標になる」。押し付け
2021/05/05国内女子

遅咲き「黄金世代」関野愛美 狙うは22歳でプロテスト一発合格

把握しています。何とかそこに行きたいです」 目指すは一発合格。遅咲きの黄金世代、関野は「目標は渋野日向子さんです。高校時代、1度だけ試合で同組になった原英莉花さんとも早く同じ場に立ちたいです」と、先を行く同世代の背中を見つめている。その思いをかなえるべく、まずは2次で力を出し切る決意だ。
2017/06/08国内女子

「カッコつけずに泥臭く」宮里藍、視線の増加に調子もアップ

経験になれば」と揺るがない。「日本で最後の試合になるかはまだわからないけれど、今まで積み重ねてきた自分らしくやりたい。見栄をはったり、カッコつけたりせずに泥臭くやりたい」。 大会前「シンプルに勝ちたい」と言った。その視界にはもちろん、5打差を追う首位の背中が入っている。(兵庫県神戸市/桂川洋一)
2017/04/30国内男子

宮里優作 劇的バーディパットで選手会長初勝利

あった。 「スッキリした。本当にホッとした。背中にいっぱい色んなものがあって、息苦しさ、重苦しさが取れた感じがした」という言葉が、ツアーのリーダーとしての責務の大きさを物語る。中学時代の生徒会副会長
2016/11/12国内男子

松山英樹に死角なし 後続に6打差で初の完全優勝へ

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7246yd(パー72) その背中は時間を追うごとに小さくなっていく。初日から単独首位を独走する松山
2022/12/31PGAツアーオリジナル

アジア勢が再び飛躍 2022年PGAツアーでの旋風を振り返る

。彼もまた「ツアー選手権」に進み、最終戦はアジア勢が3人プレーしたのである。 日本のスーパースター・松山英樹はシーズンの初めから背中をはじめとした故障を抱えながら、1月の「ソニーオープンinハワイ」で
2022/10/11進藤大典ヤーデージブック

ゴルフ界で最も旬な男が日本へ 「ZOZO」の見どころは?

・ファウラーの相棒としてバッグを担いできたベテランです。3日目の9番(パー5)ではセカンドの番手を迷うトムに対し、「トラブルになったら僕が責任を取る」と背中を押す形で2Iを持たせてバーディにつなげるやり取りが
2012/08/13全米プロゴルフ選手権

新時代のリーダー ロリー・マキロイ

スタンディングオベーションで迎えられた最終18番グリーン。強い西日に自分の名前を叫ぶ声。引き締まった背中の後ろには、幾重にも連なる大ギャラリーがいた。1年2カ月前。初めてメジャータイトルを手にした