2023/06/12GDOEYE 「ハチャメチャな選手」から探る正解 コーチと渋野日向子が試した一週間 ための選択肢のひとつに過ぎない。「やってみた結果、足を引っ張るものは削除していく。プロとして生きていく上での知恵にもなる」(青木コーチ)と大胆な変更も試す価値はある。どこで、どんなピースがかみ合って爆発
2023/06/01日本ツアー選手権 「苦しい1年」を糧に 米澤蓮「64」の陰に名伯楽あり 、ガレス・ジョーンズ氏の存在。ナショナルチームを経てプロとなった選手たちのサポートのため、前週に続いて今週も会場に足を運んでいる。米澤も開幕前日の練習グリーンでコミュニケーションを重ね、「自分の中でライン
2023/06/01日本ツアー選手権 東北福祉大から次のアマV候補? 岡田晃平が重視する一歩一歩「現実は甘くない」 方から一歩ずつステップアップしていくことを怠ってはいけない、と。ひとつずつ進んでいくことを大切にしています。QTもプロに向けた大事なステップ。今年しっかりQTを通って、上がっていきたい」。地に足をつけたルートを描きつつ、チャンスが来ればもちろん逃すつもりはない。(茨城県笠間市/亀山泰宏)
2023/08/02国内男子 「大、想定外!」の岩崎亜久竜 欧州ツアーは苦難の道? (オメガ ヨーロピアンマスターズ)に飛ぶつもり。日本でなら“稼げる”確率が高そうなことは分かっていても、大陸に足が向く。「ヨーロッパは『行きたい』と思った時に行けないですから。やってみたいです」。選んだ道に後悔はない。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 みたい。すごく温かい環境でやらせてもらいました」 傾斜を変えて打てるスペースがある打ちっぱなしの練習場。繰り返し足を運んで最長4時間滞在した日もあった。 「左足上がりを中心にやっていたけど
2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 」とおどけた島中キャディ。それでも最終日はさすがに中島の疲れを感じた。次のショット地点へと歩く足は重く、「ぼーっ」としているように見えた時は意識的に声をかけた。5バーディ、1ボギー「69」で優勝には1打
2024/07/23香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 父がガルシアの優勝をアシスト!? 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@ANDALUCIA も。サグラダファミリアにも行きましたよ。久しぶりに家族全員での時間を満喫して、少しは親孝行ができたかなって思います。 姉(香妻琴乃)も自分の試合の合間を縫って来てくれました。僕の試合に足を運んだのも5
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) メジャー連勝かかる“風の子”古江彩佳 セントアンドリュースは「ザ・リンクス」 「全米女子オープン」優勝の笹生優花を上回っている。 高まる周囲の期待にも目標設定、マインドセットは「変わらずにいけたら」と強調した。「自分自身のままで臨めるのが大事かな」。地に足をつけて、メジャー最終戦のティオフを迎える。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2022/05/21GDOEYE “週末ゴルファー”からツアープロ 成冨晃広が越えたプロとアマのあいまいな境界線 10には1度も入れず。自己ベストは15位で「ボコボコにされた」。翌2020年はコロナ禍で試合がなくなり、再開後の21年「大山どりカップ」で念願の初優勝を遂げた。しかし、直後から足のケガに悩まされ、今季は
2024/06/30国内女子 ピンクのウェアと強気のパット 桑木志帆が惜敗から変わったこと 言葉を見ていたのですごく悔しかった」。パッティングを課題のひとつに挙げ、今年の4月頃に福岡のパッティングスタジオに足を運んで、右脳と左脳の使い分けを学んだという。 脳の状態を解析できる「フォーカス
2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い ない。日本タイトル3冠を1打差で逃した前週「日本プロ」では、週7日のうち6日、夜にジムへ足を運んだ。24時間営業ジムの会員カードを2つ持ち、前日11日夜もホテルから約15km離れたジムに出かけ、約40
2022/08/07国内女子 横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位 沈めた。 夫でキャディの森川陽太郎さんについても、「パッティングラインを読めるようになってきた。(傾斜を読むのに)足を踏めるようになって大活躍」と言い、心強い相棒と二人三脚で後半も1つ伸ばした。 単独
2022/04/06マスターズ 皿上に込めた日本の誇り 「みんなが最高だと」/マスターズチャンピオンの世界 2022年、その世界に初めて足を踏み入れた。開幕2日前の夜にはチャンピオンディナーに出席し、全て和食でコースを構成した。 The MastersのTwitter ■松山英樹が考案したチャンピオンズ
2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 、あしたは自分の中で迷わずにラウンドしたい」と前を向く。「全部を重点的にやりたい」と、休憩後には練習場に足を運んだ。(愛知県美浜町/内山孝志朗)
2024/08/21国内男子 小平智は右足のケガで6週ぶり登場 視線の先はいまも海の向こうへ 。 足の状態は「傾斜を歩くと痛い」とまだ万全ではないが、2週間クラブを振れなかったことで気力は一段とみなぎる。「パリ五輪」男子ゴルフで銅メダルを獲得した松山英樹の奮闘にも刺激を受けた。「東京五輪の借りを
2019/10/20日本オープン 涙の2年ぶりV 大砲チャン・キムは初の日本メジャー制覇から“ZOZO”へ 、ツアー記録に1ストロークに迫る大逆転劇だった。 「今までの苦しみを考えると、大きな意味がある」。ランキングは一気に1位に浮上し、2年ぶりの賞金王争いに再び足を踏み入れた。次週は日米ツアー共催「ZOZO
2019/09/05国内女子 「SNS上げるのしんどい」 現実路線・三浦桃香の本音 と、韓国女子メジャー「ハンファクラシック」初日、ブッシュに入って右太ももに切り傷がついた。「足が腫れちゃって熱が38度ぐらい出て、頭も痛くなった」と予選落ちした2日目の8月30日(金)に帰国し、都内の
2020/03/06国内女子 「どうするのが良いのか…」日本に拠点ない韓国ゴルフ関係者ら苦悩 主戦場にする韓国人選手は早急な決断を求められている。 世界ランキング1位のコ・ジンヨンや米ツアー通算20勝の朴仁妃らは入国制限を懸念し、2月下旬には軸足を置く米国に渡った。昨季日本ツアーの賞金シードを得
2020/10/08国内女子 「知らなかった」複数年シードの新規則 原英莉花は海外挑戦に変わらぬ意欲 シードを持っていないとな』と思っていたので。挑戦できる環境にはなったと思う」と、目標への歩みを地に足のついたものにする好材料になる。 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は2019年、同年以降の複数年
2019/08/23国内女子 レギュラー、ステップ、レジェンズ “鉄人”表純子は3ツアー参戦へ 。(自分には)ゴルフしかないから、出られる試合は出たいと思っています」。レギュラーツアーにこだわって軸足は置くが、各ツアーへの出場意欲はあるという。 10月31日に開幕するレジェンズツアーの今季最終戦