2018/09/07国内男子

池ポチャから6連続奪う反攻 今平周吾が圧勝でベスト4

から同サイドに切られたピンに向かってウェッジを振りぬき、高々と10m近く上げるロブショットを披露。5mを沈めてバーディを奪うと、正岡は1m弱のバーディパットを外してガクリとうなだれた。 あすの準決勝は
2018/04/20国内女子

反省ノートに4時間以上 青木瀬令奈の新たな取り組み

ました」 スタートホールの1番で左ラフから129ydを8Iで3.5mにつけてバーディ発進とすると、3番から2連続バーディ。9番(パー3)では、左手前カラーから58度のウェッジでチップインバーディを決め
2018/11/28日本シリーズJTカップ

宮里優作は「絶不調」も 棄権しなければ賞金シード確保

。「ウェッジを2本から3本に増やして100yd以内の感覚が出てきた。何とかショートゲームでスコアを作れそうな雰囲気はあった。ヨーロッパだと飛ばない方。必然的にグリーンを外すことも多くなって、色んな
2018/09/29日本女子オープン

首位・菊地絵理香が3度目の正直へ「大胆にいけるか」

プレーし、通算10アンダーの首位タイに浮上した。初のメジャータイトルに近づいた。 初日からティショットが不調だったが、「100yd以内がさえた」とウェッジでスコアをつくった。3打目のアプローチを2m
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大叩きも覚悟した鈴木愛 2カ月ぶり復帰ラウンドで2アンダー

通過」。出だし10番で残り112ydの第2打をPWでピン手前2mにつけてバーディ発進を決めながら、鈴木の心境は穏やかではなかった。「1Wショット以外はひどくて、ウェッジで打ってもダフった。すごくレベルが
2018/10/01日本オープン

次は日本OP 石川遼「アメリカっぽい」改造コースを警戒

様子は本当に思い出せないくらい」というほど様変わりした印象。「自分の場合はやっぱり、ティショットがカギになる。すごく勝ちたい試合。勝つために練習、調整をしたい」。大一番に向けて、ウェッジの選定を含めた
2018/09/29国内男子

石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点

とどまったシーンを悔やんだ。ウェッジでの“寄せ”の精度回復が今週の大きな課題。「5mくらいショートしてしまった。それがきょうのアプローチで唯一のミス」と唇をかむ。 収穫にしたのが、2つのバンカーショット
2018/05/07ワールドレディスサロンパス杯

惜敗に通訳もウルッ 日本ツアー初参戦 “6”の人柄

に崩れた最終日は前半5番(パー5)で3打目をねじ込むイーグルを奪った。58度のウェッジで打った残り距離は「66mだったんです」と自らのラッキーナンバーに挙げる6の数字を持ち出し、「空から幸運をもらったと思った」。派手さはないが、人の心をつかむのがうまい選手だった。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/12/06国内女子

下部賞金女王の河本結がつける“目標ノート”

ショットの精度・パッティングの安定・継続力」の4つを記載。それらを達成するために何をやるべきかを項目ごとに細かく記している。 この日は「130yd以内の練習」の成果が出た。ショートアイアンとウェッジが冴え
2018/11/24ツアー選手権

公式戦年間3勝で7年シード 申ジエのメジャーでの心構え

。前半7番、グリーン周りのラフから左足下がりのロブショットを狙った第3打。ウェッジは長いラフに乗った状態のボールの下を通過し、ボールはわずかに動いただけ。「難しかった。しかも次はラフにボールが埋まって
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

5年シード、WGC…アマチュア杉原大河に広がるビッグチャンス

「ダイヤモンドカップ」で先輩プロたちを抑えて平均飛距離1位となった持ち味は健在。スタートの1番から1Wを果敢に振り抜いてグリーンに近づけ、右ラフから88ydを残した第2打も58度のウェッジで1.5mに絡めて
2021/05/12GDOEYE

選手使用ボールを医療従事者チャリティへ キャディ発案で実現

ボール50ダース(約600個)と、ウェッジ2本(ただし左利き用の56度と60度)が集まった。中には石川遼のサインボールも含まれているという。今週の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」でも同様に不要ボールの回収を継続していくということだ。(編集部・今岡涼太)
2019/07/20国内女子

「素振りを毎日1000回」 工藤遥加が父の助言で3位浮上

から出て4番ではスーパーショットで魅せた。残り90ydの2打目を60度のウェッジで打つと、ピン手前2mに着弾した球はそのまま吸い込まれイーグルとした。「いい感じだったんですけど、まさか入るとは思わ