2023/07/27日本プロ 信頼の2019年モデル 池村寛世が“旧ドライバー”回帰で「100点」スタート 。「なんとかゴルフができていた」というシーズン前半戦の記憶を引きずることなく、「距離を残してのラフからだと難しいけど、グリーンの近くまで行ってしまえばウェッジで止められるので」とこの日も果敢にドライバーを握った
2023/07/27国内女子 初体験のイーグル発進から「65」 菅沼菜々はショット“キレキレ”で23パット 」と勢いづいた。 14番と15番はともに9Iでピンそばにつけ、18番(パー5)では110ydをロフト角48度のウェッジでピン左横1.5mに寄せてバーディを奪った。キレるショットに、パット数も「23」なら
2018/09/07国内男子 池ポチャから6連続奪う反攻 今平周吾が圧勝でベスト4 から同サイドに切られたピンに向かってウェッジを振りぬき、高々と10m近く上げるロブショットを披露。5mを沈めてバーディを奪うと、正岡は1m弱のバーディパットを外してガクリとうなだれた。 あすの準決勝は
2018/09/14国内女子 「人一倍練習してきた」鈴木愛は練習量減 今季4度目の首位発進 3打目を84ydから54度のウェッジで1mにつけてバーディ。「きょうはしっかりと思ったところに打てて、結果にもつながってくれたのでよかった。グリーンが重く、下りの距離感が難しくて、イメージを出すと
2018/04/20国内女子 反省ノートに4時間以上 青木瀬令奈の新たな取り組み ました」 スタートホールの1番で左ラフから129ydを8Iで3.5mにつけてバーディ発進とすると、3番から2連続バーディ。9番(パー3)では、左手前カラーから58度のウェッジでチップインバーディを決め
2018/11/28日本シリーズJTカップ 宮里優作は「絶不調」も 棄権しなければ賞金シード確保 。「ウェッジを2本から3本に増やして100yd以内の感覚が出てきた。何とかショートゲームでスコアを作れそうな雰囲気はあった。ヨーロッパだと飛ばない方。必然的にグリーンを外すことも多くなって、色んな
2018/09/29日本女子オープン 首位・菊地絵理香が3度目の正直へ「大胆にいけるか」 プレーし、通算10アンダーの首位タイに浮上した。初のメジャータイトルに近づいた。 初日からティショットが不調だったが、「100yd以内がさえた」とウェッジでスコアをつくった。3打目のアプローチを2m
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大叩きも覚悟した鈴木愛 2カ月ぶり復帰ラウンドで2アンダー 通過」。出だし10番で残り112ydの第2打をPWでピン手前2mにつけてバーディ発進を決めながら、鈴木の心境は穏やかではなかった。「1Wショット以外はひどくて、ウェッジで打ってもダフった。すごくレベルが
2018/10/01日本オープン 次は日本OP 石川遼「アメリカっぽい」改造コースを警戒 様子は本当に思い出せないくらい」というほど様変わりした印象。「自分の場合はやっぱり、ティショットがカギになる。すごく勝ちたい試合。勝つために練習、調整をしたい」。大一番に向けて、ウェッジの選定を含めた
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 とどまったシーンを悔やんだ。ウェッジでの“寄せ”の精度回復が今週の大きな課題。「5mくらいショートしてしまった。それがきょうのアプローチで唯一のミス」と唇をかむ。 収穫にしたのが、2つのバンカーショット
2018/05/07ワールドレディスサロンパス杯 惜敗に通訳もウルッ 日本ツアー初参戦 “6”の人柄 に崩れた最終日は前半5番(パー5)で3打目をねじ込むイーグルを奪った。58度のウェッジで打った残り距離は「66mだったんです」と自らのラッキーナンバーに挙げる6の数字を持ち出し、「空から幸運をもらったと思った」。派手さはないが、人の心をつかむのがうまい選手だった。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/12/06国内女子 下部賞金女王の河本結がつける“目標ノート” ショットの精度・パッティングの安定・継続力」の4つを記載。それらを達成するために何をやるべきかを項目ごとに細かく記している。 この日は「130yd以内の練習」の成果が出た。ショートアイアンとウェッジが冴え
2018/11/24ツアー選手権 公式戦年間3勝で7年シード 申ジエのメジャーでの心構え 。前半7番、グリーン周りのラフから左足下がりのロブショットを狙った第3打。ウェッジは長いラフに乗った状態のボールの下を通過し、ボールはわずかに動いただけ。「難しかった。しかも次はラフにボールが埋まって
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(17日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6525yd(パー72) 最終18番パー4の2打目。残り99ydから50度のウェッジを振り抜くと、ピン
2018/06/10国内女子 今週2個目のイーグルで一時首位 17歳・安田祐香は「パターが入れば優勝できた」 と、韓国のイム・ヒジョン。ともに2000年生まれの17歳が、通算11アンダーの13位でタイに並んだ。 2打差の3位から出た安田は、4番(パー5)で残り107ydから48度のウェッジで直接沈め、今大会2
2021/05/09国内男子 「唯一やりたいスイングができなかった」石川遼は最終18番で痛恨ダボ 、このゴルフで勝つのは難しかったかもしれない」と率直に自己評価する。5番ではウェッジを握りながらグリーン手前の池に入れてダブルボギーとし、勝負どころの16番(パー5)でも、アプローチをグリーン奥の池に
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 5年シード、WGC…アマチュア杉原大河に広がるビッグチャンス 「ダイヤモンドカップ」で先輩プロたちを抑えて平均飛距離1位となった持ち味は健在。スタートの1番から1Wを果敢に振り抜いてグリーンに近づけ、右ラフから88ydを残した第2打も58度のウェッジで1.5mに絡めて
2021/05/12GDOEYE 選手使用ボールを医療従事者チャリティへ キャディ発案で実現 ボール50ダース(約600個)と、ウェッジ2本(ただし左利き用の56度と60度)が集まった。中には石川遼のサインボールも含まれているという。今週の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」でも同様に不要ボールの回収を継続していくということだ。(編集部・今岡涼太)
2019/07/20国内女子 「素振りを毎日1000回」 工藤遥加が父の助言で3位浮上 から出て4番ではスーパーショットで魅せた。残り90ydの2打目を60度のウェッジで打つと、ピン手前2mに着弾した球はそのまま吸い込まれイーグルとした。「いい感じだったんですけど、まさか入るとは思わ
2019/04/13国内女子 熊谷かほ 初の予選通過で賞金の使い道は「机とイス」 てきた」と満面の笑顔を見せた。 出だしの1番(パー4)で残り152ydの2打目を7Iで2mにつけると、続く2番(パー5)では99ydの3打目を52度のウェッジで1mにつけて連続バーディとした。その後も