叩いてしまう。「今日はもともとパッティングに自信がなかったので、これはその表れですね」。昨日までは、“硬いけど重い”というフィーリングだったが、今日は違った。風の影響もあり、グリーンにうまく対応でき

ですね。その結果が優勝なら、嬉しいですけど」 3位の石黒裕季子はプロ3年目の27歳。同志社出身。「今日のパッティングは100点満点。ボールをよく見てフォローを大きくとったのがよかった」とか。服部道子と一緒に練習している。「いろいろ勉強になってます」

する谷原。2人は近藤智弘を含め同じ組でラウンドし共に5バーディ、ノーボギー。特に谷原は10番からの9ホールで11パットという内容。アプローチとパッティングでスコアをまとめてきた。 首位と1打差の4

の4人。今週からパターを替えてパットが好調の矢野は、5バーディ、1ボギーと終始安定したプレーを展開。「パッティングの不安がなくなったことで、今年始めて試合が楽しい。明日からも楽しみです」と好調を

。 日本の宮里美香は、この日好発進を見せ、6バーディ、3ボギーの通算3アンダー、4位タイでホールアウトした。「一番はパッティングのフィーリングが凄くよかった。1番からバーディスタートできたし、それが凄く

真夕など4人が並んでいる。 大会連覇を狙う宮里藍は、通算3アンダーの16位タイから少しでもスコアを伸ばしたいところだが、この日はパッティングに苦しみスコアを2つ落としてしまった。通算1アンダーの33位タイまで後退し、首位とは10打差。大会連覇は難しい状況となった。

ないことが一杯あることがわかったから」が理由。悩んでいたパッティングも練習ラウンドで岡本綾子と一緒させてもらって氷解した。「64はもちろんベストスコアです。スコアを計算してなかったので、上がってから自分

。「まさか真冬の服が必要とは思いませんでした」と福嶋。寒さにはあまり強くない。 黄玉珍は終盤にバーディが3つ来た。「スタート前はいくつ叩くか心配でした。最近パッティングが悪いんです。だから今日はホント、よかったです」

寂しいですね。 森口祐子は6バーディ、1ボギー。「今年のゴルフの中でいちばんいいゴルフでした。2番3番4番とバンカーに入れたけど、その後のパッティングが気持ちよく芯でとらえて打てて、そこから勢いに乗れ

パットは2メーターくらい」だったとか。 好調の秘密は「パーが拾えるようになったから」と言う。パッティングが勝負のカギを握る。少しグリップを短めにするようにしたら、グッと良くなった。今年の成長株。 福嶋

ことと言う。「ラッキーも多かったし、キャディさんも良かったからかな」 パッティングが特に好調だった。ほとんどが6～8メートルのパット。これを次々と決めたが、17番が終わるまで優勝はまったく意識してい

入りの73だった。「タフなコースですからパッティングがカギになると思います。今日はチグハグでした。芯に当たっていない感じでした」 明日は積極的、前向きにプレーするという。 森口祐子はちょっと疲れた

。最後は定評あるパッティングが勝敗を決めた。 「プレーオフというのはストロークプレーから急にマッチプレーに切り換わるところが難しい。周囲を気にせず、相手がどうのこうのではなく、自分自身でバーディを取り

、1ボギーと安定したゴルフを展開したが、パッティングの調子がイマイチだった。 アニカ・ソレンスタム 「パーオンが16回と、ショットの調子は良かった。パットの調子が上がらないのでコーチに見てもらったら

藍は、スコアを3つ落とし通算7アンダーの13位タイに終わった。 プレッシャーからか、この日の宮里はボギーが先行する苦しい展開。課題のひとつ、パッティングに苦しみ前半で3つのボギーを叩いてしまう。後半に

出来ました」 福嶋・高村組との対戦相手はノイマン・金美賢組。「パッティングではショートしてしまうことが多かった」と金美賢。「でも、ノイマンとのコンビネーションプレーは楽しかった。前半は固くなっていたので

か寂しいですね。 森口祐子は6バーディ、1ボギー。「今年のゴルフの中でいちばんいいゴルフでした。2番3番4番とバンカーに入れたけど、その後のパッティングが気持ちよく芯でとらえて打てて、そこから勢いに

パッティングに苦しみスコアを2つ落としたが1アンダーの32位に入った。 メジャー3連勝を狙ったK.ウェブは首位に2打差の7アンダーと、逆転のチャンスにつけていたが、スコアを伸ばすどころか2つ落とし5アンダーの15位で終った。終盤は集中力が切れたような様子でアプローチ、パットに精彩を欠いた。

出来ました」 福嶋・高村組との対戦相手はノイマン・金美賢組。「パッティングではショートしてしまうことが多かった」と金美賢。「でも、ノイマンとのコンビネーションプレーは楽しかった。前半は固くなっていたので

、3ボギー。「風の中で同じリズムを保つことだけ考えました。でも思い切りやりました。ショットもパッティングも良かったです」 16番でスコアボードを見て自分の位置を知った。「あ、出てきちゃった！という感じ