2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 が訪れた。右ラフからの2打目がグリーン手前の花道にこぼれ落ち、ウェッジで寄せられずに9mのパーパットも2m近くオーバー。下りを丁寧に沈めたボギーに「簡単ではないパットだった」と安どした。 4
2024/06/17米国女子 「不可能に近い寄せ」もクリア 古江彩佳はネリー・コルダ上回る今季8度目トップ10 。 土手の先にあるグリーンからはピンに向かって下っていく傾斜で、きついスライスラインも入る。「あの時は(ウェッジの選択肢はなく)パターしか見えなかった」と言ったが、自信にあふれていたわけではない
2024/06/17米国女子 夢を乗せたアプローチに熱狂 引退発表のレキシー・トンプソンがプレーオフ惜敗 )リリアも素晴らしいプレーをした」 最大の見せ場となった正規の18番、55度のウェッジで見せたアプローチは、スプリンクラーが邪魔になって選んだ苦肉の策だった。そもそもアプローチを苦手としており
2024/06/20全米女子プロ パリ五輪代表へ「一番大事な試合」 古江彩佳は新たな“武器”で逃げ切りなるか 林が圧迫感を与えるコースの情報収集に勤しんだ。 ドローヒッターだが、今季に入ってショートアイアンを中心にカット気味のショットで距離を落としつつ、ピンを攻めるバリエーションも磨いてきた。「ウェッジ
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで て19位フィニッシュ。日本と違うラフの芝質に対して「クラブを上から入れた方がいい」「ここからなら転がしで」といった状況判断の精度が上がってきている感覚がある。海外で場数を踏み、58度のウェッジ一択だっ
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ は…湧かしに湧かしました、もう必死に(笑)」。ピンまで10ydほどと距離がないことも幸いだったという。58度のウェッジでフェースを開き、周囲の石は気にせず、最近さえているバンカーショットの要領でボール
2024/06/30米国女子 畑岡奈紗の目には“ナイスショット”でも…垣間見るコ・ジンヨンのすごみ ば上を目指したくなる。1つのボールを交互に打つフォアサム方式の難しさに加え、風も吹いた1日。インスタートの前半からバーディとボギーが交互に入り乱れる展開が続く中、後半3番(パー5)は畑岡がウェッジの3
2023/08/04国内女子 原英莉花は曲げても「楽しく感じた」 復帰初日を連続バーディ締め 奪ったものの、1オーバーで折り返すストレスのたまる展開が続いた。 それでも、終盤にしっかりとギャラリーを沸かせてみせた。17番(パー3)ではグリーン手前15ydから58度のウェッジでチップインバーディ
2024/08/23PGAツアーオリジナル コリン・モリカワが高地対策で”高スピン”ボール パフォーマンスに影響はないのか、と問われたことに対して「どちらのボールもかなり似たような感じなので、心配ない。どちらも、グリーン周りではスピンが効くし、ウェッジでのスピン量も、芝から出てくる感じもかなりいい
2024/08/16米国女子 西村優菜は“暴風雨”に苦戦「この不振から何とか脱出を…」 目はウェッジで出すだけ。5打目もグリーン左に外して6オン2パットのトリプルボギーを喫した。 取り返したいパー5の5番もアゲンストのため1W→3W→3Wでもグリーンに届かずパー。初バーディの6番直後
2024/06/01国内女子 首位で迎える6年ぶりの最終日 新垣比菜「大きなチャンス」 きっちり入れ、12番は99ydの2打目を50度のウェッジでショットインイーグル。13番では6mのバーディパットをねじ込み、最終18番(パー5)は3オン1パットのバーディで締めた。25歳の人生ベストスコア
2024/06/20国内女子 思わずこぼれた「ありがとう」 “相棒”片山晋呉が驚嘆した臼井麗香の一打 バーディ、2ボギー「69」で回り、首位と4打差の3アンダー9位で滑り出した。 この日一番のハイライトは、2アンダーで迎えた最終18番(パー5)。3打目はピンまで残り55yd。58度のウェッジを持ち、今週
2024/06/20国内女子 プロアマ戦も慣れてきた? “うれしい悲鳴”の天本ハルカが「66」発進 、首位に1打差の2位でスタートした。 スタートの1番(パー5)、58度のウェッジで8ydを“おはようチップインバーディ”させ、6番は4mのチャンスを沈め、9番(パー3/168yd)は5Iでベタピンにつけた
2024/06/21国内男子 手放しフィニッシュの石川遼 パー4イーグルは「理想とかけ離れた」ショットから 滑り出した。 パー4の13番(385yd)では2打目を直接放り込んでイーグルを奪い、場内に歓声が響いた。フェアウェイから残り110ydを54度のウェッジで打ち、クラブから手を放してフィニッシュを決め
2024/05/20全米オープン 河本力「めっちゃ楽しみ」 日本一の飛ばし屋がメジャー初挑戦へ トップ通過で全米オープン出場権を射止めた。430ydの9番、ドライバーショットでフェアウェイを捉え、135ydの2打目を50度のウェッジで右ピンの右5mにつけた。 「最後をバーディにして、通算9アンダーで
2024/05/21全米オープン 「きのうは寝るのに時間が…」清水大成が前日の“V逸”晴らす全米切符 目のパー4で残り120ydから52度のウェッジで3mにつけた。自分の外側につけた木下稜介のラインが参考にもなり、チャンスをしっかり決めた。 「本当にうれしい」と言った。日本地区最終予選で3年連続3度目
2024/04/18国内女子 チッパー携え“職場復帰” 「成田美寿々とはこんな感じですよ」 「YANMAR HANASAKA Ladies」から、ランニングアプローチ専用クラブいわゆるチッパー「プロギア R35 ウェッジ(2010年モデル)」をバッグインさせた。この日もグリーン周りを念入りに確認し
2024/08/26国内男子 プレーオフで悪夢の3連続OB 小斉平優和は初優勝を逃す た。 小斉平は4打差を追った最終ラウンドを7バーディ「65」で回り、通算19アンダーで首位をとらえてプレーオフへ。1ホール目は右バンカーからフェアウェイに刻み、115ydからの3打目を52度のウェッジ
2024/08/07国内男子 本戦の短パンOKに「この議論、15年前ならなかった」 推奨派・石川遼は歓迎 で上手く打って、ウェッジというホールも多い。そこにはリスクもあるので、打ち分けてやっていけたら」と戦略を練っている。 「パリ五輪」もテレビで観戦した。「オリンピックの時にしか追えていない競技も正直
2024/08/06国内女子 海外メジャー3試合も不動 竹田麗央の盤石14本 II(5番)、ダンロップ スリクソン ZX7 Mk II(6番~PW) シャフト:日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー120(硬さS) ウェッジ:クリーブランド RTX 6 ZIPCORE(50