2023/11/03国内女子 「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ ◇国内女子◇最終プロテスト 最終日(3日)◇JFE瀬戸内海GC (岡山)◇6419yd(パー72) 最終日は2位からと、十分に合格圏内からのスタートでも「ちょっとドキドキしていた」という。2022年
2023/08/27国内女子 神谷そらと飛ばし屋競演 馬場咲希「ガンガン狙っていけるメンタルに」 クラシックにもっといい状態で臨めるようにしたいですし、アジア大会もすごく楽しみな大会のひとつ。もちろん優勝を目指して、(10月末の)プロテストに向けても良い収穫になるように」。18歳は一戦一戦で成長していく。(北海道小樽市/亀山泰宏)
2023/10/29国内女子 「ボミさんみたいな選手に…」 リ・ハナが初Vから目指す道 )、平均パット数は28.33(全体8位)とショット、グリーン上ともに安定していた。 韓国の高校を卒業後、来日した。コロナ禍の2021年6月に日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストに合格し
2023/06/04国内女子 苦しみ抜いて2勝目 「伸びしろもない」川岸史果に涙雨 バーディ。勢いのある20歳に競り勝った。 2016年のプロテストに合格し、17年「マンシングウェアレディース東海クラシック」でツアー初優勝。男子プロゴルファー・川岸良兼の次女として注目されてきたが、苦しい
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック つかんだ。今週は自ら糸山氏に帯同を依頼するなど、大会連覇に向けての調整には余念がない。 今大会を見据え、ことし1月にはプロテスト同期で同い年の櫻井心那、佐藤心結と当地で4日間の合宿を行い、4ラウンドを
2023/08/24国内男子 読める?外岩戸晟士 初出場の15歳は次週プロツアーQTに挑戦 プロテストに合格した。「早くプロになりたいという夢があった」という熱は高まるばかりだ。 初出場のレギュラー大会。「自分がここにいていいのかな…」と緊張のティオフから2連続バーディを奪うなど、初日を「68
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 沈めて見せた。「いい緊張感でできている」と納得顔だ。 逆境や、大一番でへこたれない。2019年の最終プロテストは、「パーではダメ」と分かっていた最終日最終18番でバーディを奪って合格した。「追い込まれ
2023/05/20国内男子 名前「中」は麻雀牌から 地元・茨城出身の徳元が6位浮上 )が通算12アンダー6位の好位置で最終日を迎える。 2013年、18歳の時にPGA公認プロテストに合格し、21年に初めてファイナルQTまで進んだ。ツアーメンバーとして戦った22年の下部ABEMAツアー
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 国内メジャー初戦にアマ馬場咲希が参戦 尾関彩美悠、岩井明愛と予選同組 吉田優利、パク・ミンジとともにプレーする。 また、新人教育として1996年に開始したプロテスト合格者らが大会運営を経験するルーキーキャンプを今年初めて実施する。
2023/09/08日本女子プロ選手権 海沿いのコースに強い? 「運」も味方に神谷そらが“66” 思い出がある。優勝した2022年「中部女子アマ」の会場は福井・芦原GC 海コース。トップ合格を果たした昨年の最終プロテスト会場は茨城・大洗GC。そして、ツアー初優勝を挙げた4月「フジ
2023/09/08日本女子プロ選手権 感覚とデータのギャップを埋めて… プロ8年目の29歳・照山亜寿美が6位ターン 。 2016年のプロテストに合格。同年の下部ステップアップツアー「フンドーキンレディース」でプロ初優勝を挙げて順調にキャリアをスタートさせた。しかし、レギュラーツアーは出場45試合でトップ10入りは
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った として臨んだ19年プロテストに失敗したが、コロナ禍で延期になり21年6月に行われた20年度のテストに2度目の挑戦で合格。その後に挑んだファイナルQTの舞台が葛城GC宇刈コースだった。 「ここに来て
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? を決めた。2021年11月のプロテストに合格してツアーメンバーになった20歳は、昨季に下部ステップアップツアーで賞金ランキング2位になり、今季1回目のリランキング(6月「ニチレイレディス」終了後)まで
2024/08/11国内女子 ルーキー政田夢乃が涙 最終18番でまさかの悲劇 、先輩プロたちとのし烈な優勝争いに食らいついた。17番で上りのバーディパットを決め、単独トップに躍り出る。勝利の女神は、5度目の挑戦でプロテストを合格した新人にほほ笑むように思われた。 最終18番は、大会
2024/07/19国内女子 来季シードも見えてきた 19歳ルーキー菅楓華が10位ターン し、首位と5打差10位で決勝ラウンドに進んだ。 宮崎・日章学園高3年で受けた昨年のプロテストに一発合格しながら、5位と思われた最終QTは過少申告でQTランク104位に。そんな大きなつまずきを推薦出場
2022/04/23国内女子 「ダサいかなって抵抗あった」 木下彩は長尺パターで「63」 スコアを素直に喜んだ。 渋野日向子らとともに2018年のプロテストに合格。19年の下部ツアー「中国新聞ちゅーピーレディース」でプロ初勝利をあげるなど、これまでは下部ツアーを中心にプレーしてきた。今季は
2022/03/07国内女子 プロデビュー戦は13位 佐藤心結「逃げたホールは1度もなかった」 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 最終日(6日)◇琉球GC(沖縄県)◇6590yd(パー72) 昨年11月のプロテストで合格した18歳の佐藤心結(さとう・みゆ)は、プロ初戦を通算3アンダー13
2022/12/20国内女子 2023年女子ツアーは半数が4日間大会に 過去最高の賞金44億9000万円 総額4億5500万円となり、単年の最高額を更新した。 「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」は22年11月にプロテストに合格した95期生と、23年度の96期生による2大会を12月6日から千葉
2022/10/16国内女子 「緊張する場面に立っていなかった」 阿部未悠は初めての最終日最終組へ 6月のプロテストを2度目の挑戦で合格した22歳は、シードを獲得できる位置にはいる。「(ランキングを)意識してやっていて思いっきりいけていなかった部分はあるので、今週は小さくまとまるよりも大きいゴルフを
2024/06/29国内女子 異例の“同週2勝”なるか 小祝さくらは4時間ショッピングでリフレッシュ 中止になり、今週は54ホールの短期決戦。「集中してやらなきゃと、気を引き締めてプレーしました」と首位との差を確実に縮めた。 プロテスト合格翌年の2018年開幕から3度の「全米女子オープン」を含めて、日