2017/05/20米国男子 石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫 」。痛い目を見たからこそ、より自覚することもある。 「70」を切ったのは3月の「バルスパー選手権」第1ラウンド以来。約2カ月ぶりの60台は、わずかでも自信につながるはず。次戦は2週後の「ザ・メモリアルトーナメント」(オハイオ州)となる。(テキサス州アービング/桂川洋一)
2017/05/19GDOEYE スピースの夢がかなった!チャンピオンの朝食とは? 功績を綴る記念品とともに、当時の「チャンピオンの朝食」との関係性を描いた画が静かに飾られている。(テキサス州アービング/桂川洋一)
2017/10/22国内男子 トータルドライビング2位 秋吉翔太が初シードに前進 きっぱりいう。昨年12月に第一子の湊斗くんが生まれた。夫人が滞在する北九州市の実家と毎日のようにテレビ電話で連絡を取り合う。家族のためにも、実りのあるシーズンの締めくくりにする。(千葉市緑区/桂川洋一)
2017/10/21国内男子 片岡大育が次週WGC出場権を獲得「本当にラッキー」 の松山英樹、欧州ツアーでポイントランキング上位(レース・トゥ・ドバイ)の谷原秀人、日本ツアーから賞金ランキング上位の資格で今平周吾が出場を決めていた。(千葉市緑区/桂川洋一)
2017/10/20国内男子 4年前の54ホールV再び? 丸山大輔は「3日でも長い(笑)」 される。 「今だったら2日間でちょうどいいよ。3日間でも長いくらい(笑)」と丸山。「冗談は抜きにして、日曜日は(天気が)危ないから、何があるか分からないし、きょうは飛ばしていこうと思っていた」と、まずは作戦が的中。第2ラウンドも早めに勝負をかけていく。(千葉市緑区/桂川洋一)
2017/10/20国内男子 のどが痛くて生姜湯持参 大堀裕次郎が体調不良を逆手に首位スタート 可能性も。「あした、少しでも上位に行けるようにしたいです」と意気込むと、雨の降るパッティング練習場へと再び飛び出していった。(千葉市緑区/桂川洋一)
2017/10/20国内男子 首位発進の星野陸也 思い出のコースと54ホールの吉兆 。ルーキーイヤーで来季のシード権は早くも確実にしており、目指すは優勝の二文字だけ。初日のラウンド中止により、競技は54ホールに短縮。「関東ジュニアも3日間だったんですよ」と星野。追い風は、きっと吹いている。(千葉市緑区/桂川洋一)
2017/10/21国内男子 『ツアーBカップ』通過で初出場 高校3年生の「大和魂」 たい。あしたはノーボギーで回りたいです」 キャディバッグには小学生のころから名前にちなみ「大和魂」と刻んでいる。外来文化を柔軟に取り込み、独自の文化を作り上げる日本古来の精神。「他のいいところを吸収して、自分のものにする」という謙虚な信念を今後も貫くつもりだ。(千葉市緑区/桂川洋一)
2017/08/02米国男子 優勝予想は9位 表情浮かない松山英樹の最近うれしかったこと 日目はダスティン・ジョンソン、ブルックス・ケプカという直近2年の「全米オープン」王者と同組でプレーする。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2017/08/02米国男子 小平智が次週「全米プロ」出場権を獲得 今週は4年前のリベンジへ ロングコースとして知られるだけでなく、両サイドの林をどうかわすかが、まずはカギ。「状態は日に日によくなっている。1Wショットの精度も上がったと思えてきた」と期待に胸を膨らませている。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2017/08/06米国男子 欧州の大砲 VS 精密機械 ピータースがザックに挑む に尽きる」と話すが、“精密機械”と表現されるジョンソンは「ウェッジでのコントロール、アイアンショットがカギになる。そのためにはまず、調子のいいドライバーでフェアウェイをキープしたい」。ツアー12勝(うちメジャー2勝)の名手が、欧州の大砲を迎え撃つ。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2017/08/05米国男子 アクシデントの小平智は2日連続オーバーパーに「60台を出したい」 いずれもオーバーパー。「60台を出したい。リベンジはそういった意味になってくる」。成長をスコアでも感じられる週末にしたい。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2017/08/09全米プロゴルフ選手権 ミケルソンとエルスがメジャー100試合出場 ウッズに感謝の言葉 感謝した。 日本勢のメジャー最多出場は尾崎将司の49回。今大会で21回目となる松山英樹は、予選ラウンドでイアン・ポールター(イングランド)、そしてエルスと同組でプレーする。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2017/08/15米国男子 公表直前の報告に石川遼も「ビックリ」 松山英樹の結婚&第一子誕生で ようにしないといけない。自分が今メジャーに出られていない中で、そのためにどうすべきか。自分のゴルフをもう一回、イチに近いところから見直していきたい」。足元を見ながら進んでいくしかない。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 マキロイを破った場所 ファウラーが初勝利の地でメジャー獲りへ サムにも「本当に楽しい。ロリーとは何年も一緒にプレーしてきた。互いに刺激し合ってプレーしたい」と意欲は増すばかりだ。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 初の米国2連戦 「全米プロ」デビューの小平智はイーブン発進 起用。日大時代の先輩とのやり取りで「和気あいあいとやっていた」とリラックスムードが続く。「ここで60台を出したい…先週からずっと言ってますね」。苦笑いの奥には、前週果たせなかった“今度こそ”の気持ちでいっぱいだ。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 “4度目の正直”へ 谷原秀人&池田勇太はまずまずの滑り出しにも不満顔 じゃない。そこを見るよりも、しっかりプレーして、結果が後からついてきてくれれば」と池田。目指すのはあくまで内容が伴う上位での戦い。まずはきっちり決勝ラウンドへの切符を手にしたい。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2017/08/16米国男子 「悪いショットで目が覚める」岩田寛は最終戦に滑り込み ない。メンタルコントロールも実に難しい。 生き残りをかけて、まずは予選通過が至上命題。この戦いを最後にはしない。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2017/08/13全米プロゴルフ選手権 小平智 念願の60台はムービングデーのベストスコア ポジションでの60台は自信になる。あしたも60台を続けて出したい」と大きな手ごたえを得た様子だった。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2017/08/12全米プロゴルフ選手権 決勝進出なるか 谷原秀人&小平智は“吉報”待つ 連続ボギーフィニッシュ。「最後は攻めに行った結果。前半に悔いが残ります。思い入れというか、気持ちが入りすぎたかもしれない」。ラウンド後はパッティンググリーンに直行。翌朝の“吉報”を待つ。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)