2010/12/03国内女子

今年も、世界レベルの海外勢が日本ツアーに流入

は通算5アンダーと、この2人のプレーが大きく抜けていたことは明らかだ。そして、10位タイで突破した今年の韓国女子ツアー賞金女王、ボミ。「これから韓国に帰って、日本語を一生懸命勉強したい」と、今後は
2023/05/16国内女子

渋野日向子が今年初の国内でプレー 予選ラウンドは吉田優利、西郷真央と同組に

ランキング3位に立つ穴井詩ら強者が出場する。 そのほかブリヂストンと契約するボミ(韓国)、堀琴音、川崎春花、藤田さいき、松田鈴英、アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)らがホステスとして奮闘する。前週大会を腰痛で欠場した原英莉花(※)、3日目の途中で棄権した上田桃子も参戦予定で、状態が気になるところだ。
2023/10/06国内女子

永井花奈、青木瀬令奈、工藤遥加が首位発進 前年V小祝さくら1差4位

夢有、4年ぶりのレギュラーツアー参戦の三浦桃香らと並び、予選カットラインから1打後方の1アンダー53位で初日を終えた。 今季限りでの日本ツアー撤退を表明しているボミ(韓国)は2バーディ、3ボギーの「73」で回り、1オーバー85位と出遅れた。
2023/10/04国内女子

原英莉花は2週連続Vへ稲見萌寧、神谷そらと初日同組 笹生優花が7カ月ぶり国内参戦

ツアー撤退を表明しているボミ(韓国)や、昨年末にティーチングプロの資格を取得した三浦桃香もエントリーした。三浦のレギュラーツアー出場は当地での2019年大会以来になる。 4日に初日の組み合わせが発表され、小祝は岩井明と菅沼菜々、原は稲見萌寧と神谷そら、笹生は岩井千と櫻井心那との同組が決まった。
2023/03/07国内女子

前週米ツアー3位の古江彩佳が勝みなみ、原英莉花と同組 勝はホステスVに挑戦

組み合わせが発表され、勝は古江、原英莉花と同組に入った。 16年のボミ、18年のアン・ソンジュ(ともに韓国)、19年の鈴木愛、21年の稲見萌寧と過去6大会の優勝者のうち4人がそのまま賞金女王に上り詰めた。悲願の女王へ開幕戦Vと好発進を決めた申ジエ(韓国)は、08年の第1回大会を制した好相性の地でもある。
2023/03/01国内女子

女王・山下美夢有は“連勝”へ「まずは今やるべきことを」

できるようにしたい」。16年のボミ(韓国)以来となる2季連続の年間女王にも期待がかかる。 「まずは2日間アンダーパーで」と予選ラウンドを見据え、前年大会4位と好相性も慎重な姿勢は崩さない。初日は勝みなみ、稲見萌寧と同組。午前11時20分にアウトコースからスタートする。(沖縄県南城市/玉木充)
2022/10/10国内女子

山下美夢有の連続トップ10途切れる 歴代3位の13試合

1位は2000年「東洋水産レディス北海道」から2001年「ダイキンオーキッドレディス」まで16試合続けた不動裕理。ボミ(韓国)が2015年「伊藤園レディス」から2016年「アース・モンダミンカップ」まで15試合連続だった。それぞれの期間中、ともに4勝を挙げた。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2021/04/17国内女子

叔母は賞金女王 熊本の高3・竹田麗央が好発進

から豪快なショットを連発した。 憧れの女子プロはボミ(韓国)で「今日、トイレで話しかけてもらった」とうれしそう。男子プロではダスティン・ジョンソンが好きだという。 過去3度のレギュラーツアー出場で
2021/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

原英莉花がメジャー3連勝狙う 今季2勝の笹生優花は復帰戦

と注目組に。原英莉花はメジャー大会3連勝を狙う。4月の米ツアー「ロッテ選手権」を6位で終えた笹生優花は日本ツアー復帰戦。前週出場していなかったボミや18年大会覇者の申ジエ(ともに韓国)らも参戦する
2022/08/10国内女子

小祝さくらが連覇に挑む ホステスプロの安田祐香は姉妹で参戦

原江里菜は不動裕理、ボミ(韓国)とともにプレーする。 海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」参戦組では勝に加え、堀琴音、高橋彩華がツアーに復帰。同じく全英帰りでエントリーしていた藤田さいきは胃腸炎で欠場となった。
2021/04/24国内女子

山下美夢有が単独首位で2週連続Vへ前進 1打差2位に稲見萌寧

下げた。 ペ・ソンウ(韓国)がオールインワン賞(600万円)のかかった17番(パー3)で「ダイキンオーキッドレディス」に続く今年2度目のエースを達成、今年2勝の小祝さくら、19年賞金女王の鈴木愛、ボミ(韓国)らと並ぶ通算イーブンパー39位で予選を通過した。
2022/05/03ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

女子ツアーの“広報担当”が決定 青木瀬令奈、原英莉花ら6人が就任

輝かせてほしい」という思いが込められている。立ち上げにあたって参考としたのは韓国女子ツアーの「広報モデル」。韓国では毎年10人ほどが選出され、歴代メンバーのボミやキム・ハヌルらはツアーの慈善事業へ
2022/04/24記録

高橋彩華が悲願達成 ツアー史上最多11人目の「黄金世代」優勝

目指した木下彩もその一人だった。 経験年数や試合数が異なるため単純に比較はできないが、過去の記録をひもとくとボミや申ジエら88年度生まれが通算73勝、有村世代が87勝。今回の高橋の勝利で98年度生まれの勝利数は35勝目に到達、勢いは加速している。(静岡県伊東市/石井操)
2022/06/23国内女子

今季2勝の山下美夢有が首位発進 1打差に稲見萌寧

アンダー9位につけた。 2017年大会覇者の鈴木愛が3アンダー17位。15年、16年と連覇したボミ(韓国)が「70」で回り、2アンダー32位でスタートした。 ツアー4勝の原英莉花は不動裕理、上田桃子らと並んで2オーバー112位と出遅れた。