2014/07/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド SLDR S ドライバー

返りづらい。18gウエイトをドローポジションに移動すると捕まりが良くなるが、それでもスライサーがドローを打てるほどヘッドが返りやすくはならない感じがする。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて弾道
2014/06/03マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン BASSARA P(フェニックス)

もある。 弾道的にはストレートから軽いドロー。シャフト先端側が軟らかめで、高弾道で捕まった球が打ちやすく仕上がっている。 弾道計測してみると、いい感じで捉えると打ち出し角は12~14度でスピン量が
2018/09/04マーク金井の試打インプレッション

やさしさと操作性を求めるアスリートに「ピン i210 アイアン」

フェード、インサイドからヘッドを入れると右から左に曲がるドローが打てる。スイートエリアもキャビティ効果で適度に広く、操作性を保ちつつ、ミスの許容範囲も広くなっている。 弾道は高めで、スピン量も多め。弾道
2017/08/01マーク金井の試打インプレッション

イーデルゴルフ シングルレングスアイアン SLS-01

て打つよりもダウンブローにヘッドを入れたくなるアイアンである。 ヘッドが小ぶりなので操作性は見た目通り高く、インからヘッドを入れればドロー、アウトサイドからインに入れるとフェードが簡単に打てる
2017/07/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ スティールヘッド XR プロ アイアン

も、ドローのかかりはそれほど強くない。アウトサイドからカットに入れても、フェードの度合いは弱めだ。左右に曲げることよりも、直進性が高い弾道が打ちやすいアイアンである。 「X-14」同様、この
2018/07/31マーク金井の試打インプレッション

左へのミスが怖い人にうってつけ「プロギア RS F ドライバー」

明らかにつかまりが軽減されている。ドローではなく、ストレートやフェード弾道を打ちたいゴルファーにとっては、イメージ通りの弾道が打ちやすい仕上がりだ。 加えてボール初速が出やすいので、飛距離性能も
2017/04/06サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【4】

、右方向に振り抜くような感覚になります。とてもいい感触で理想的なドローになりますが、それを強く意識し始めると、今度は右へプッシュアウトするようになります。さらに進行すると、右肩が大きく下がってダフる
2014/05/27マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR_S コバート 2.0 ツアードライバー

飛び出し、フェード弾道。ノーマルポジションだとオープンフェースの度合いが強く、それが弾道に影響しているようだ。ボールを捕まえようとしてインサイドからヘッドを入れるとストレートから軽いドロー弾道
2015/05/05マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン BASSARA GG(ガーゴイル)

、どちらかと言えば軽めのドローか。シャフト先端側が軟らかめで、高弾道で捕まった球が打ちやすく仕上がっている。今、流行の浅重心・低重心のヘッドと相性も良さそうだ。 弾道計測してみると、良い感じでとらえられ
2015/04/21マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー フレックス ドライバー

たい。 ドローが持ち球の人はフェース角をオープンに、フェードが持ち球の人はフェース角をクローズに調整した方が、イメージ通りの弾道が打ちやすくなるだろう。 純正シャフトは、振動数の割にやや軟らかく感じ
2015/04/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド エアロバーナー ドライバー

、スライサーがドローをやすやすと打てるクラブでもない。 ヘッドスピードを46m/s程度まで上げて弾道計測すると、スピン量は少なく効率よく飛距離を稼げる。フェースやや上部で捕えると、スピン量は1900~2300
2015/02/24マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー スピード ドライバー

、落ち際まで伸びがある弾道が打てる。 球筋は真っ直ぐ打てばストレートから軽いドロー。前作同様、ヘッド挙動に安定感があって直進性が高い弾道が打ちやすい。メーカーの意図通り直進性がアップしている。 弾道を計測
2015/03/17マーク金井の試打インプレッション

ピン G30 LS TEC ドライバー

フェースを開いてしまうと、ボールは全然捕まらない。シャットフェースに上げてインからあおって打った方が方向性は良く、飛距離も出る。弾道調整機能は付いてはいるものの、基本的にはスライサーがドローを打てる
2013/02/19マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2013年モデル)

音とともにボールは高く打ち出された。弾道は捕まったドロー。460CCにしてはヘッドが返りやすく捕まりがいい。シャフトも先端側が良く動き、ヘッドの返りやすさを促進しているのが手に伝わってくる。 フェース
2013/03/19サイエンスフィット

50ヤードのアプローチが苦手な原因は?

まで、インパクト時の左右の進入角度が揃っているものです。ドロー系ならドライバーからアプローチ、パットに至るまで右に出して左に戻るイメージに揃っている方が、マネジメントしやすくなるからです。藤井さんの