2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 通算11アンダーの単独首位に浮上した。昨年、当地でプロテストを受験した“プラチナ世代”。「ショートアイアンの調子がすごくいい」と自らの武器を生かし、7バーディ(2ボギー)を量産した。 身長150㎝と小柄
2020/06/24国内女子 渋野日向子「先輩として見せなきゃ」ルーキーと同組/開幕前日の一問一答 を確かめた。前日「15%」と答えた状態は「筋肉痛もとれてきて、ちょっと上がりました」。予選同組は横峯さくらと昨年プロテストに合格した西村優菜。ルーキーとの同組について「先輩として見せないといけないな
2020/08/28国内女子 就寝前にラーメン 増量の沖せいらが3位 悔やんだ。 レギュラーツアーで訪れた久々の上位争い。山口県出身で2017年に2度目のプロテストで合格し、同年の新人戦で優勝。翌18年の「サマンサタバサ」では2位とツアー初優勝に迫ったが、同年秋の「日本
2020/06/24国内女子 心待ちにしていたプロデビュー 安田祐香のルーキーイヤーの目標は ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 事前(24日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) 昨年プロテストに合格した安田祐香が、開幕前日の練習ラウンド後にリモート会見に出席した
2021/03/20国内女子 山内日菜子「緊張感楽しみ」繰り上げ出場からV争いへ プラスの力に変えて、好位置につけた。 父親に勧められて9歳からゴルフを始めた。2016年のプロテストに合格し、17年にステップアップツアーで1勝も、レギュラーツアーではなかなか成績を残せず。18年末の
2020/06/23国内女子 渋野日向子 初戦開幕2日前の状態は「へなちょこ」 通算23勝のベテラン、横峯さくらと昨年プロテスト合格組の西村優菜と同組で、まずは決勝ラウンド進出を目指す。 今シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大で試合数が減少し、2020年と21年が1シーズンに
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” となかなかチャンスにつかない」と反省。昨年プロテストに合格した田中瑞希、西郷真央、昨年アマチュア優勝した古江彩佳の若い最終組については「お客さんがいるとさらに緊張する。(無観客の)今回は普段とは違う
2020/06/27国内女子 “せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ 真央が「67」で回り首位と3打差の2位につけ、プロデビュー戦で最終日最終組に入った。 同じく今大会がプロデビュー戦の安田祐香や吉田優利らの一学年下。麗澤高校(千葉県)在学時の昨年、プロテストに一発合格し
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 パーオン率83%(15/18)、パット数28と安定した。 昨年6月のプロテストに2度目の挑戦で合格したルーキー。現在の拠点は兵庫県に置くが、生涯獲得賞金1位の不動裕理も輩出した熊本県出身だ。 今大会にも
2022/03/07国内女子 プロデビュー戦は13位 佐藤心結「逃げたホールは1度もなかった」 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 最終日(6日)◇琉球GC(沖縄県)◇6590yd(パー72) 昨年11月のプロテストで合格した18歳の佐藤心結(さとう・みゆ)は、プロ初戦を通算3アンダー13
2022/11/30国内女子 「来ていることを恥じないように」 柏原明日架のQT挑戦マインド プロテストに合格した2014年以来、8年ぶり。「初めてQTを受けたときはどういう雰囲気かも分からないまま、通らなければいけないものだと思っていた」と当時を振り返る。あれからレギュラーツアーで2勝をマークする
2022/11/30国内女子 沖縄出身ルーキーが好位置でターン 荒川怜郁の強風攻略法 ◇国内女子◇QTファイナルステージ 2日目(30日)◇JFE瀬戸内海GC(岡山)◇6442yd(パー72) 11月のプロテストに合格したばかりの荒川怜郁(れいか)が、好位置でファイナルステージを
2021/07/22国内女子 さすが双子 岩井姉妹のプロデビュー初日は口をそろえて「幸せでした」 ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 初日(22日)◇滝のCC(北海道)◇6578yd(パー72) 6月のプロテストで合格した双子の岩井姉妹は仲良くバーディ4つを奪取。姉の明愛(あきえ)が4
2020/10/06アマ・その他 大岩龍一がプレーオフを制して優勝/日神カップ千葉オープン は「11月のプロテストを受ける予定で、それまでにレギュラーツアーが開催されれば、そこに照準を合わせていきたい」と見据えた。 シニアの部では4アンダーで篠崎紀夫が優勝。昨年9月のシニアツアー「コマツ
2020/04/13国内女子 宮里藍さんのように…西村優菜の原点/いまどうしてる? 明かす。 19年のプロテストに合格。同世代には昨年アマチュア優勝を果たした古江彩佳、「アジアパシフィック女子アマチュアゴルフ選手権」でともに戦った吉田優利、同大会で優勝し、「オーガスタ女子アマチュア」で
2020/10/10国内女子 初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ 。「去年より、技術以上にメンタルが落ち着いていて、自信を持ってクラブを振れている。迷いがない」と思えるのは昨年4回目の挑戦でのプロテスト合格が大きい。「そこからガラッと変わりました」 初日は15℃前後
2020/09/03国内女子 「3タテは阻止したい」 原英莉花は“電線”を警戒 プロテスト最終日。10番でのティショットが送電線に当たり、打ち直しに。2度目のティショットはロストボールでダブルボギー。結果、2打足りずに不合格を喫した苦い記憶がある。 GOLF5カントリーみずなみ
2021/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 単独首位から“トップ10入りを目指す”高橋彩華 その心は? 、リーダーボードを見ると負けん気をのぞかせた。トップ5に並ぶ大里桃子や臼井麗香の名前。高橋と同じ、2018年のプロテストを2度目の挑戦で突破したメンバーだ。「いつも仲のいい友達で意識とかはしていないけど
2021/03/04国内女子 西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進 たい」と冷静に意気込む。昨年はプロテストが実施されず、新顔がいないツアーでは19歳の西郷たちが最年少のまま。先輩たちの胸を借りるつもりで臨む。(沖縄県那覇市/石井操)
2020/12/09国内女子 19歳・山下美夢有はプロ2年目へ「飛距離よりは精度」 ◇国内女子◇JLPGA新人戦 加賀電子カップ 事前(9日)◇グレートアイランド倶楽部 (千葉県)◇6488yd(パー72) 2019年プロテスト合格者14人よる新人戦が2日間36ホールで争われる