2008/07/20宮里藍が描く挑戦の足跡 序盤からパットが好調、25位タイに再浮上! 38位タイで「ステートファームクラシック」決勝ラウンドを迎えた宮里藍は、10番ティからスタートを切った。「昨日の反省点を活かして、ストロークとスイングに100パーセント集中できていました」という宮里…
2012/03/15さくらにおまかせ さくら、「恩返しをしたい」と地元Vを誓う ~4ヤード」というミスの幅も、土佐CCを吹き抜ける強風に流されることで大きな曲がりとなり、スコアメイクに苦しんだ。 その課題点も、「ヘッドアップを意識しすぎて、スイングが止まってしまっていた。だいぶ改善…
2012/11/15石川遼に迫る 石川遼はショットの修正できず48位タイと出遅れ しまった。その辺の修正が出来ませんでした」。 先週からスイングが大きく変わってしまった訳ではないが「ショットは日に日に変わっていくもの。少しのズレが生じてしまった感じなので、すぐに調整をしたい」と、2日…
2009/06/11石川遼に迫る 遼、初日の中止、最終日の36ホールが吉報となるか!? フラッシュバックのように蘇ったことだろう。 その上で、「変則的な日程になった時に、リズムが崩れるのが怖いですね。試合のリズム、そこからスイングのリズムが壊れることもあるので」と警戒心も忘れていない…
2001/08/03国内女子 大塚有理子が6アンダーで単独トップ、東尾理子は自己ベストをマークした 、手首を使いすぎるのを少し抑えるようにしている。68ストロークはツアーでの自己ベスト。うれしいですね。今日は自分でも満足いくゴルフができた。前2つ予選落ちしているし、高額大会ということもあるけれど、それより1つ1つのスイングを心がけてやっていきたい」
2010/08/25石川遼に迫る 遼「明日から始まる後半戦が楽しみ!!」 思います」と、スイングの良さをアピール。 先週は家族で静岡県方面の温泉地でのんびり過ごした。「先週は、35度や36度の中でも走りこみを続けたので、暑さに慣れたかもしれません」。先週、試合を休んだ選手たち…
2010/11/20桃子のガッツUSA 桃子は90位で終戦 「プロとして悔しいし、情けない」 オーバーの90位タイ。国内ツアーでは、今季2度目となる予選落ちを喫した。 「こういう終わり方で、すごく残念。悪いところが全部出てしまった」と肩を落とす上田。今年はスイング改造との戦いでもあったが、「途中…
2010/03/20国内女子 北田瑠衣が首位浮上!有村2位、横峯4位 てくるところはさすが。明日の最終日は最終組で優勝争いをすることとなった。 北田、有村と共に最終組に入ったのは、先週優勝のウェイ・ユンジェ。今年からクラブを一新し、オフの間は家族ぐるみでスイング修正にも…
1998/08/22国内女子 山崎は2位に後退、城戸富貴 単独首位へ 持続している。今日は3アンダー。「頑張らなきゃいけないんです、私は。コースはすごくタフです。長いです」 賞金ランキングは現在58位。確かに苦しい。 川波由利のショットを見ていたら、スウィングを思い出したのだという。以前にも川波に見てもらって調子を戻したことがある。「ぜひ、先週より上に行きたいですね」…
1998/08/01国内女子 マクガイヤ首位。福嶋晃子は依然 1差の2位! 。インに入って 3バーディと浮上してきた。「狙わずにグリーンに乗せて、パターも狙いにいったりしないのがよかった。スウィングも気楽に、安全な方、安全な方というプレーに徹しました」 去年もこの試合から調子…
1998/04/11国内女子 替わって首位は9アンダー、野呂奈津子 ボールに合わせるか、スウィングに合わせてボールをセットするか悩んでいた。いまはクラブヘッドをボールから30センチくらい離して構えるオリジナル・アドレス。「しっくりした形で自由に振れるようになった」 福嶋…
2001/08/03国内女子 大塚有理子が6アンダーで単独トップ、東尾理子は自己ベストをマークした 、手首を使いすぎるのを少し抑えるようにしている。68ストロークはツアーでの自己ベスト。うれしいですね。今日は自分でも満足いくゴルフができた。前2つ予選落ちしているし、高額大会ということもあるけれど、それより1つ1つのスイングを心がけてやっていきたい」
2001/06/03国内女子 また逆転! 高村亜紀が2週連続でツアー通算10勝目をあげた。 の優勝。「体調悪くて余分な力が入らないスイングで、余計なことを考えないでラウンドできている」高村はこれまで1シーズンで3勝はないので、3勝目を狙っていくという。…
2021/03/09米国男子 幻の首位発進から1年 松山英樹が“第5のメジャー”に再登場 4連戦の最後の試合とする予定。スイングの再構築に取り組む中、同じフロリダでの直近2大会を15位、18位でまとめた。1年前のロースコアだけでなく、最終日最終組を回って7位に入った2016年大会の実績もある。…
2022/06/24米国女子 「どうなることか…」から6位発進 古江彩佳の修正能力 、そこから立て直してみせた。「(バックスイングで)上げるときにアウトサイドに上がって、そのままクラブが下りてきて左に出るっていうのが(原因として)あるのかなって」。1Wを打つときの立ち位置をボールから…
2022/06/28LIV招待 若手有望株のマシュー・ウルフ、世界アマ2位らの新リーグ参戦を発表 する。 ウルフはオクラホマ州立大時代にオールアメリカンに選出されるなど活躍、プロ転向した2019年にPGAツアー出場3戦目で初勝利を挙げた。独特のスイングで知られ、2020年10月にはキャリアベストの…
2022/08/03日本プロ 5週間の“夏休み”の過ごし方 石川遼はトレーニングと素振り 戦を見据えたトレーニングとともに、技術面ではボールを打つだけでなく、素振りにフォーカスした。「この1カ月で道具は替えていないですし、スイングも(メカニック的に)新しいことをやっている部分はない」。再…
2016/08/28米国男子 ファウラーが米ツアー今季初勝利に王手 スコット急浮上 回り、通算9アンダーとして単独首位に立った。 難関コースで、ボギーは3日間で初日に叩いた1つだけ。この日は3m以上のパーパットを3度沈めるなど、しぶとさを発揮した。「ずっとスイングの調子は良かったから…
2022/05/14米国男子 「伸ばさないと話にならない」 松山英樹は週末の上位争いに気合 。数十センチを難なく決めてスコアを伸ばした。 スイングについて「そんなにすぐには良くならない」と話すように、変化を進め、精度を高めている段階。それでも、右手前のピンを果敢に攻め込んだ9番(パー5…
2022/05/16米国男子 地元での悲願は持ち越し それでもスピースが手に入れたもの 乗り越える過程で、かつてのスイングを追い求めてきたという。「例えば今日の17番。(左手前のピンを狙う)軽いドローは長い間、僕のレパートリーから外れていたものなんだ。今日イチのショットが打てたよ」。2…