2019/10/29国内女子 「藍さんに続きたい」と古江彩佳がプロ転向 笑顔は渋野超え!? 回。優勝による資格で11月5日から始まるプロテストを回避してプロ転向。11月1日(金)に開幕する「樋口久子 三菱電機レディス」(埼玉・武蔵丘GC)がプロデビュー戦となる。
2019/10/31国内男子 阿久津未来也「負けていられない」 アマV古江彩佳にライバル心 「日本学生ゴルフ選手権」を制し、同年末にプロ転向。翌17年のプロテストに合格し、昨年末のファイナルQTで38位に入り今季の出場権を手にした。その初戦となった7月「日本ゴルフツアー選手権」で12位に入る
2019/10/01日本女子オープン 3度目の女子オープン 渋野日向子「ここで勝つのは名誉」 を込めた。 過去2度出場した日本女子オープンはいずれも、予選落ちに終わっている。アマチュアとして出場した2016年は通算18オーバー108位、プロテスト合格前だが実質的なプロデビュー戦となった17年は
2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 )を含めれば、今大会で自身が持つアマチュアの国内ツアー連続予選通過記録と同じ10試合連続となり、決勝ラウンド進出確率は95%。今年プロテストを受験予定の18歳が“記録”で実力を示した。 首位とは11打差
2019/10/04日本女子オープン 名前を呼ばれない大里桃子 「渋野の親友」のジレンマ につれて仲は深まり、ともに2018年のプロテストに2度目の挑戦で合格。今では同じレギュラーツアーで奮闘する戦友であり、親友だ。 先にツアー初勝利を飾ったのは大里だった。同年8月、「CATレディース」で
2021/05/29国内女子 8年ぶり 28歳・山村彩恵が号泣の予選通過 12年のプロテストに2度目の挑戦で合格。同年末の「LPGA新人戦」では2位の好成績を残し、13年開幕戦で首位発進を決めるなど期待の若手として奮闘した。だが、徐々にレギュラーツアーの出場試合数は少なくなり
2022/12/09国内女子 「悔しい一年」でも有終の美を 高久みなみは1打差2位から最終日へ ◇国内女子◇JLPGA新人戦 加賀電子カップ 初日(8日)◇グレートアイランド倶楽部 (千葉)◇6482yd(パー72) 昨年11月、最終プロテストを2度目の挑戦で合格した高久みなみ。晴れてプロに
2022/11/30国内女子 沖縄出身ルーキーが好位置でターン 荒川怜郁の強風攻略法 ◇国内女子◇QTファイナルステージ 2日目(30日)◇JFE瀬戸内海GC(岡山)◇6442yd(パー72) 11月のプロテストに合格したばかりの荒川怜郁(れいか)が、好位置でファイナルステージを
2022/11/30国内女子 「来ていることを恥じないように」 柏原明日架のQT挑戦マインド プロテストに合格した2014年以来、8年ぶり。「初めてQTを受けたときはどういう雰囲気かも分からないまま、通らなければいけないものだと思っていた」と当時を振り返る。あれからレギュラーツアーで2勝をマークする
2021/06/19国内女子 「お姉ちゃん」 の吉田優利 ゴルフが楽しくて仕方ない あり、姉妹で同じ時間を過ごすことも少なくなった。それでも秋にプロテストを控える妹には「もしもプロになったら、順位を争う仲になるので負けたくないですし、お姉ちゃんみたいになりたいと思ってもらえるように私も
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 連続アンダーパー記録更新中 西郷真央の「調子と運」 エールで、自分のボールがハーフで3回ディボッドに入るなど『すごいついてないな』っていう日があった。だけど、プロテストの最終日最終ホールで、普段自分が決められない距離、下りの7mとかのパットが入って『運が
2022/11/13国内女子 涙の年間女王 山下美夢有が逆転V「チャンス来るまで待った」 最年少(1988年のツアー制施行後)となった。 「プロテストに合格してから女王の目標があった。達成できて本当にうれしい」。アマチュア時代はタイガー・ウッズに憧れて米PGAツアーの中継をチェックしていたが
2021/11/19国内女子 ルーキー佐久間朱莉が下部ツアー初優勝 西山ゆかりPO惜敗 ◇国内下部ステップアップツアー◇京都レディースオープン 最終日(19日)◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇6355yd(パー72) 6月のプロテストに合格した18歳の佐久間朱莉が1打差2位から出て3
2021/11/19国内女子 2年前に渋野日向子のキャディも経験 アマチュア湯浅芹の“自己PR” プロテストは受けずに大学進学を選んだ。「(基本的には)4年後なんですけど、大学チャンピオンを狙って、行けたら途中で(プロの世界に行きたい)」と未来を描く18歳。まずはプロツアー初の決勝ラウンド進出を狙う。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/07/09国内女子 飛距離はフィールド2位 勝みなみが最長コースを攻略 試合目を迎え、「誕生日に『この前20歳になったばかりなのにな』とか『プロテスト合格したばかりだったのに』と考えた」と時の流れを痛感した。「去年とか一昨年の後半、苦しい時期が続いて楽しいゴルフができてい
2021/10/10国内男子 得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力” の逃げ切りだった。 プロテストに合格した2016年、QTをサードで失敗。翌17年はほとんど試合に出られない現実を突きつけられ、「QT直後は悔しくて夜も寝られなかった」。それでも、ゴルフと向き合う
2021/09/16国内女子 アマ梶谷翼 海外遠征「手応えなし」からの国内戦 できていなくて自信はないけど、出させていただけることに感謝しながら精いっぱいできればいいなと思います。予選通過はしたい」と控えめながら意気込みもチラリ。当面は11月のプロテストを視野に入れ、経験値を上げる日々となりそうだ。
2021/09/20国内女子 最後はウォーターショット2連発 ツインズ姉の冒険心「うまくいったらカッコイイ」 プロテスト合格を果たしたばかりのルーキー・岩井明愛の中に手堅く攻める選択肢はなかった。 5Iを握ったラフからのセカンドでフックをかけ、果敢にグリーンを狙った。失敗して池に落としても、「ボールは見えていた
2021/09/25国内女子 「またイチから」 松田鈴英はリシャッフルかかった一戦で予選落ち 試合も推薦枠以外の協会選考で試合に出場するには、賞金ランキング80位前後を確保する必要があった。 2017年のプロテストでトップ合格した松田は19年賞金ランキング32位でシード選手だったが、2020
2021/09/25国内男子 26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組 、10番では12ydの3打目をチップインさせるなどグリーン周りも好調だった。 京都府京田辺市にある田辺カントリー所属の26歳は、今年6月のプロテストに合格したばかりの女子プロゴルファーで同じ所属先の