2023/07/13米国女子 予選落ちペブルビーチの週末は 渋野日向子の悔しさとうれしさ 3つあり、17、18番と上がり2ホールでパー5が続く特徴的なレイアウトにもテーマは変わらない。 「いい身体の動かし方ができれば、いいショットが出る。第一前提というか、一番大事なのはいい動きができること…
2024/03/01米国女子 「なんで入ってくれないの…」 西村優菜は悔しい後退 ホールで2ボギーを喫した。「うまく切り替えてラウンドできていたんですけど…。だんだんパターが入らないことを引きずってしまった部分、ちょっとストレスになっていった感じはありましたね」と言った。 調整が…
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 」。2024年の自身初戦を新天地の米ツアーで迎えたルーキーは、3バーディ、9ボギーの「77」で回り、6オーバーの134位タイ。大きな出遅れから、課題と収穫をさっそく洗い出した。 スタートホールの1W…
2024/04/05米国女子 強風に屈せず後半ノーボギー 古江彩佳はベスト8入りへ「経験を生かす」 」と、ショートゲームで拾い続けた後半のプレーを評価した。 上位が崩れたこともあり、首位に4アンダーの4人が並ぶ大混戦。その差は6打あるが、3日間54ホール終了時点で週末のマッチプレーに進めるトップ8
2023/06/30国内男子 「カップが小さく見える」 長野泰雅が戦う悪夢の“ウィニングパット” 、長野泰雅はパターを構えると気持ちがザワつく。「ラインは読めていると思うけど、そこから打てない。カップが小さく見える」。ショートパットを打とうとすると、先週のウィニングパットになる“はず”だった一打が…
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる )=9ホール(パー37) 男子(JGTO)、女子(JLPGA)、シニア(PGA)によるツアーの威信をかけた対抗戦。前回初めて出場した山下美夢有は、「男子プロと回る機会はなかなかないので本当に楽しみ」と2…
2023/08/07優勝セッティング 鈴木愛は2度目の女王戴冠を支えたウェッジを再投入 差をつける通算15アンダーで2年ぶりの勝利を飾った。ショットとショートゲームがかみ合い、ピンを果敢に攻めながらも3日間54ホールをノーボギーで完走した。 クラブセッティングは開幕戦「ダイキ
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 た前進の一歩を刻んだ。10位から最終日のベストスコア「65」をマークして通算11アンダー。上がり5ホールで4つ伸ばす猛チャージを見せ、昨年の「Sansan KBCオーガスタ」に並ぶキャリアベストの単独…
2023/05/25国内男子 ショートゲームも支えに 石川遼「無理して狙いすぎないマネジメント」で2位発進 、ショートゲームが後押しする一日となった。 最初の1番は、フェアウェイからの2打目を1m弱につけてバーディ発進。2番(パー5)もラフからの3打目を1.5mにつけて伸ばすと、「難しい3番でバーディが来て…
2023/10/09優勝セッティング 森田遥の不動の3本 クラブ契約フリーでつかんだ2勝目 。逆転でつかんだ初優勝とは違い、今回は首位スタートからの逃げ切り。「気持ちの持ちようは難しかったけど、やるべきことをやるんだという気持ちで」最後の18ホールを走り切った。 前半5番で2つ目のバーディを奪っ…
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 2打差4位の西郷真央はパー発進 渋野日向子は巻き返しへ午後プレー/全英女子2日目 懸けた戦いは、聖地セントアンドリュースで予選ラウンド2日目が始まった。36ホール終了時点の65位タイまでが決勝ラウンドに進出できる。 日本勢は大会史上最多の19人が出場。初日は米ツアールーキーの西郷…
2024/07/20国内女子 小祝さくらと“背番号トーク”で力が抜けた? 竹田麗央がボギーなしの「65」 方が似合うなって思うんです」と話したり、そんな他愛もないやり取りが楽しい。 ちなみに竹田が野球選手になるなら、背番号は「かっこいいから5番」。ポジションは「投手は責任が重いから、ショート」がいい…
2022/07/11優勝セッティング 最後のバンカーショットは「100点」 西村優菜の勝利を引き寄せた新ウェッジ 。「とにかく2m以内に寄ればと。手前にショートだけは無しにしようと、フェースを開いて怖がらずにしっかり打ちました」と1m弱に寄せてパーセーブ。逃げ切り優勝を決め、「100点だったと思います」と勝利を…
2022/05/19国内男子 進藤キャディ、宮本慎也さんらの成績は? ツアー唯一のプロアマ大会 プロアマ形式となる今大会。初日、2日目はアマチュアが2人1組のペアとなり、各ホールのベストスコアを採用してスコアを競うダブルス戦が行われる。 この日は松山英樹の元専属キャディの進藤大典さんや、元プロ…
2022/04/24国内男子 341ydの豪打に「いってらっしゃ~い…」 飛距離ランキングが今季初公開! ビングディスタンスが公開された。計測ホールは2番(533yd)と16番(544yd)。第3ラウンドを終えてダントツ1位に立ったのは、平均326.17ydの河本力だ。 この数字は、米ツアーで平均飛距離1位の…
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝負のカギは決めきれなったバーディパット 西村優菜 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前(4日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 150cmと小柄だが、分析力とショートゲームを武器にツアー4勝。距離が長い東コースで…
2022/09/15国内女子 ナショナルチームの“先輩”に挨拶 馬場咲希「やばい、やばい」 ドライビングレンジで調整を重ねた。 パッティンググリーンでは主に3m以内のショートパットを入念に確認。ドライビングレンジでは「全米女子アマ」を制した時とは異なるシャフト「藤倉コンポジット VENTUS…
2024/08/21国内女子 「ほとんどパーオンできないので」 13歳プロ初戦の須藤弥勒はレジェンドをお手本に 狙うシチュエーションを覚悟している。「18ホールほとんどパーオンができないので、パーペースでボギーをできるだけ打たないで回れたら」とショートゲームで勝負するつもりだ。 その点、レジェンドと回れたこと
2022/06/13優勝セッティング “COTOMO”は愛と勝利の証し 池村寛世はウェッジ5本で攻略 いたマッスルバックから、5月にキャビティのP750 ツアープロトにスイッチした。 300yd超の1Wショットが武器にする一方で、「ショートゲーム、中途半端な60、70ydの距離の精度」を課題にしている…
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア 。 残り2ホール、痛恨のボギーにも17番のティに立つ頃には切り替えはできていた。155ydのパー3、先に打った同組の大西魁斗が9Iでショートしたのを見て、三谷拓斗キャディと話して8Iに持ち替えた