2017/09/09国内男子 クマVSユータ 同級生対決は塚田陽亮に軍配 ていて、ほんとにジャンボさんみたいだった」と明かす。 互いに切磋琢磨…といえば聞こえがいいが、実際のところ、この世代はジュニア時代に池田が圧倒的な力を誇示してきた。プロ入り後も同じで、通算17勝の池田
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗 強すぎる20歳の軌跡 。1999年1月生まれの20歳。同じ「黄金世代」の渋野日向子とともに女子ゴルフ界をけん引する、若き女王の軌跡をたどる。 アマチュア初の「日本女子オープン」制覇 2015年から「IMGA世界ジュニアゴルフ
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 今平周吾は同学年対決に完敗も「感動した」 未来夢を祝福 清々しかった。 ジュニア当時から多くの競技で顔を合わせ、気心知れたライバルとの直接対決。「最初は“そんなに簡単じゃないぞ”と思わせたかったけど、序盤から差が開いた」と、前半2番(パー5)でバーディを
2018/04/02マスターズ 宮里優作は松山と練習ラウンド「毎回よみうりの18番」 ジュニアゴルファーが参加する「ドライブ、チップ&パット選手権」の決勝大会が行われており、クラブハウスや練習場、1番ティ、9番グリーン、18番グリーン周辺以外はパトロンや報道陣の立ち入りは禁止。 前週水曜日
2018/04/05国内男子 石川遼が単独首位発進 チップインイーグル締め/千葉オープン (ペースも)気にならなかったですね。アマチュアの方とも楽しく回れた。トップジュニア、トップアマと一緒にプレーできる、こういう試合がツアーにあってもいい」と気持ち穏やかにラウンドした。 3打のリードを持っ
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 新垣比菜「幸せいっぱい」宮里藍さんと思いがけないプロアマ戦競演 にしていますし、ジョージア・ホールもすごく気になっていて、彼女が日本のゴルフ場でどんなプレーをするのか」とイングランドの23歳に興味を示す。 ジュニアレッスン会など藍さんが参加するイベントも企画されて
2019/04/12国内女子 吉本ひかる 日曜日は“三代目”のライブへ「優勝しても行けます」 )でともに3mを沈めて一時は首位に。12番(パー3)、16番(パー5)でともに1m以内を外して3パットボギーをたたき、後退した。 小学校6年の時に、大会コースで行われた「ジュニアカップ」にも出場し
2018/08/05国内女子 金田久美子は今季ベストの4位 塩谷育代からの助言でパット復調 ラウンドにつながったという。「パターが入るとスコアが出るということもあらためて感じました」と話し、助言をくれた塩谷に感謝した。 ジュニアのころからプロツアーで活躍し、2008年に鳴り物入りでプロ転向
2018/03/06GDOEYE 沖縄を支えるアマ大会 諸見里しのぶ「プロで戦う覚悟を決めた場所」 思わせてくれた。プロで戦う覚悟を決められた場所」と振り返る。ジュニア時代に一流選手と触れ合ったことが、プロとしての第一歩となったようだ。 荒天で中止となった3日目には交流会も行われた。諸見里は12歳
2017/06/25国内女子 三ヶ島かなは涙のV逸 歓喜のあとに一転 。試合で涙を流したのは沖学園高3年時で出場した九州ジュニアの最終日、最終ホールをダブルボギーとして優勝を逃して以来のことだという。 それでも2位の賞金1584万円を獲得して賞金ランク19位に浮上。昨年逃し
2017/09/08国内男子 チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション ばかりのパク・サンテをキャディに起用。ジュニア時代から旧知の2歳年下の後輩のサポートを受けている。「あれこれ考えてしまうことが多かったから」というパッティング前のルーティンを今週、大幅に短縮したばかり
2017/09/02国内男子 ツアー未勝利の21歳が存在感 鍋谷太一が12位で最終日へ チップインバーディ。この日の5番ではわずか2人か記録していない価値あるバーディに、「獲れるとは思っていなかったので、メチャクチャでかかった」と笑顔を向けた。 2011年の「フジサンケイジュニア」優勝の
2017/08/18国内男子 勝敗を分けた積極プレー 小平智が片山晋呉に価値ある白星 充実感を含め、多くの実りと刺激に満ちた18ホールになったようだ。 3回戦では、ジュニア時代に同じナショナルチームメンバーとして世界を転戦した3歳年下の川村昌弘と対決。1億円のビッグボーナスまで、あと3勝だ。(北海道恵庭市/塚田達也)
2017/05/21国内男子 松山英樹を破った過去も…いずれは海外、東京五輪 今平周吾が抱く夢 若い選手も『あいつに負けていられるか』って気持ちになる。谷口徹なんかのベテラン勢も頑張っている中、若い人も出てきて良かった」と、24歳の今平周吾の初優勝を喜んだ。 埼玉栄高1年時の「日本ジュニア選手権
2017/12/08国内女子 祝福の炭酸水はかけられず…新垣比菜の失速に勝みなみも無念 タイトルをさらわれた。 アマチュア時代からともにレギュラーツアーで活躍した勝みなみ、小祝さくららと同学年で、黄金世代と呼ばれる。ジュニア時代から切磋琢磨してきた戦友たちは初日のリードを見て、新垣の優勝を
2017/11/18国内男子 「つまらないゴルフ」に頭を垂れる 松山英樹、首位との差は8打に ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 3日目(18日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎) ◇7027yd(パー71) 地元・愛媛県からも多くのジュニアゴルファーたちが応援に駆けつけた
2017/05/25国内女子 世界を制した“逆輸入”15歳 『タイのタイガー』が日本デビュー ジュニア」を制したタイ在住の15歳・立松里奈が出場。「調子は良い感じです。初めてなので頑張りたい」と初々しく話した。 期待感を持って、はるばる来た。父はタイ人、母は日本人で、バンコクのアメリカンスクール
2017/07/28国内女子 勝みなみが一発合格「世界一、愛されるプロに」 のトーク力で周囲を魅了してきた。その間、2014年「日本ジュニア選手権」、15年「日本女子アマチュア選手権」をダブル制覇した。 ツアーでの優勝争いとは「緊張感が違った」という最終プロテストの72ホール
2016/06/26国内男子 朴ジュンウォンがPO制し初優勝 日本勢はトップ10に5位の平塚哲二だけ 沈めて右手を挙げた。 今大会を終えた平均飛距離252ydはツアー全体で111位。ジュニア当時から知る同年代のキム・キョンテ(韓国)からは、限界がある飛距離アップよりも、フェアウェイキープとショートゲーム
2016/07/16国内女子 原江里菜は夏オンナ!「私のシーズン始まっちゃったかな」と首位浮上 シーズン始まっちゃったかな」と、いたずらっぽく笑みを浮かべた。 原は自称?夏オンナだ。ジュニア時代から夏場の大会に強いという。「トップ3は外したことがない」と豪語するとおり、2004年に制した「全国