2023/07/03米国男子 新鋭2人に挟まれカムバック 小平智は6連戦も視野にシーズン最終盤へ じゃないですけど、ここ最近で一番感動しました。スイングもそうだし、(トータルの)安定感。きょうはそこまで調子が良さそうじゃなかったけど、すごく気持ちのいいゴルフをする。僕は、すごい好きっすね」と賛辞が
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 失意のち“同じ”フランスで得た自信 古江彩佳「優勝っていうことを、忘れていた」 振り返る。 五輪出場を逃した悔しさはあったが、代表争いを終えて、少し肩の荷が下りた感覚もあった。今週は持ち前の安定感を取り戻し、第2ラウンドまでの36ホールはノーボギーで回って単独首位。最終日は、初優勝
2024/08/01米国男子 松山英樹が金メダルへ圧巻スタート グリーン上でウェッジの妙技も「特別じゃない」 、フェアウェイキープ率78.57% (11/14)、パーオン率88.89% (16/18)とスタッツ面でも安定感抜群の数字が並ぶ。グリーンは早朝の雷雨でもスピードがキープされていた一方で軟らかく、ほぼキャリーし
2024/03/30国内女子 森田理香子がQT挑戦表明 来季を見据えて「受けようと思ってます」 にも充実感を漂わせた。 今季のドライビングディスタンス255.63ydは1位穴井詩の259.06ydに次ぐ2位。34歳になっても衰えない“飛ばし”に手応えがある。また、長期休養の一因となった…
2023/10/11日本オープン 「去年の自分より劣っているのかな…」蝉川泰果は葛藤乗り越え快挙に再挑戦 。 タフなセッティングの試合が連戦で組まれるツアーにおいて、安定した結果を残していく難しさ。「自分だけで解決できないというか、課題が浮き彫りになった」と、ここ最近は先輩プロにお願いして事前チェックをともに…
2023/12/10国内男子 “直ドラ”にワンオンチャレンジ 岩井明愛「みんなが驚くようなことを」 を果たした。 35歳でチームの最年長の申ジエ(韓国)は「安定して、でも攻撃的なプレーができる組み合わせだったのでお互いにケアし合えたのが良かったのかな。長所を最大限に出せたのが結果に反映されたんじゃ…
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「ほぼ自信を失っている状態」渋野日向子が思い描く2023年の“なりたい姿” ない現状がもどかしい。 「1W以下の安定感がない。ユーティリティは今週まだ良かったけど、『何でそこからそういうミスするの?』というショットが多かった。ウェッジも引っ掛けたし。そういう悔しいミスが多
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 去年よく全試合に出られたなって思いますよね」。久々となる実戦ラウンドの疲労感に自然と笑みがこぼれた。 長引く調整期間で誤算も生じていた。1度実家のある北海道へ戻って2カ月ほど練習を続けていたが、オフ…
2021/05/02国内女子 「何のためにやっているのか」迷走脱出へ上田桃子が見せつけたもの 打点だったり、アプローチであればスピン量の安定、パッティングでいえばリズム感やタッチ。そういう、基本が大事なんだよ、というのを後輩たちに伝えることだったり、そこをやることで自信につながると思った
2021/10/14国内女子 2週連続Vへ 渋野日向子が「ドキッ」としたメッセージ たが、同月29日からは米ツアーの予選会が控えており「(出場は)考え中」とする。 終盤戦に向けて「理想は毎週上位で終えること。安定感にもつながるし、欲をかいたら(4試合続いている)トップ10を続けていけ
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 大会、11年の「ミズノオープン」以来となる2イーグルはパットの貢献によるところが大きかったが、ロングゲームの安定感はここ数年のスイング改造で求めてきたもの。「PGAツアーの上位の選手は175~200yd
2022/02/23国内女子 10億円、10勝、21季連続… 2022年に期待される女子ゴルフ記録 アンダーパー記録を更新中。ツアー未勝利ながらも抜群の安定感を誇る。 <連続アンダーパー記録> 23試合 西郷真央 2021年 ※継続中 15試合 稲見萌寧 2021年 14試合 李知姫 2011年 14試合 李知姫 2009年 14試合 笠りつ子 2016年 14試合 申ジエ 2017年
2021/09/04国内男子 「月並みですけど…」石川遼が向き合う敵 2年ぶり単独首位で最終日 だった。 3人が並んだ首位からは前半のうちに抜け出した。右ラフからの第3打をピンそば1mにつけた3番(パー5)から3連続バーディ。ティショットの安定感が下支えになり、9番終了時点で単独トップに立って
2021/07/04日本プロ 金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道 した時点では心配だったが、結果的に素晴らしい1年になった」と胸をなでおろした。 改めて今年、乗り込んだ日本のレギュラーツアー。開幕から安定感を発揮して予選落ちは2回だけ。そして今度は「日本プロゴルフ
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 ◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 2日目(13日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) ウェアが雨水を多く含んだ後半15番(パー5)、3つ目のバーディに大きな安ど感が漂った…
2022/11/20国内男子 比嘉一貴が大会最少スコアで賞金王“当確ランプ” 最終18番で盤石の攻め ・ドナルド(イングランド)に敗れた当時の記憶がよみがえった。「一貴は今、あのときのルークみたいなゴルフをしている。飛ばさなくてもステディに」。抜群の安定感は今、比嘉本人が胸を張れるものだ。「19年から出場
2019/09/28国内男子 今平周吾が秘める思い 東京五輪は「まだ300日」 の風を受け、残り240ydの第2打を5Wで完璧なショットでピンそば2mにつけるイーグルで通算13アンダーに伸ばした。「バーディでは上がりたいと思っていたので、イーグルで気持ち良かったです」 抜群の安定…
2019/10/13国内男子 LINEで気づいた今季初V 今平周吾は2年連続賞金王へトップ浮上 試合連続で、実に12試合目になった。勝利になかなか恵まれなくとも、安定感は群を抜いている。 賞金ランキングは石川遼を抜き、今季初めてトップに立った。クラブハウスで対面し、「勝つのは大変なんだよ」と
2019/09/09国内男子 「歩けなくなるまでいい選手で」 パク・サンヒョンの堅実なプレーと夢 でボギーを喫して以降、59ホール連続ボギーなしという安定感抜群のゴルフで、難攻不落の富士桜を完全攻略。「果敢に攻めたり、華やかなプレーだけでなく、安全に、確実にプレーしている、それが結果につながった
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 いたと思いますけど、今年も最後に詰めが甘いところがある。安定していることも大事ですけど、勝つことがこれからは大事」と厳しく言った。 賞金1億6804万9312円は、昨季を2892万9980円上回った…