2019/11/09国内男子

今平周吾「面白いのでリラックスして回れる」虎さんとの最終組を歓迎

最終日最終組。変則スイングで人気の“虎さん”こと、チェ・ホソン(崔虎星/韓国)とは「トップ杯東海クラシック」2日目以来、今季4度目の同組となる。「何回か一緒に回っているし、面白いのでリラックスして回れるんじゃないですかね」。パフォーマンスに動じず、平常心で18ホールを戦い抜く。(沖縄県恩納村/玉木充)…
2020/01/31米国男子

終盤に3バーディ 小平智は予選突破へ粘り

皮膚がパックリと裂けていた。「けっこう痛くて。ドライバーとか、長いのになると特に痛さが出るので、かばいながらやっている。ショットの感じは悪くないけど、ダウンスイングとかで痛みに反応しちゃう感じです」と…
2017/04/28国内女子

9位発進の大和笑莉奈 あの新興メーカーにクラブを一新

ことがきっかけ。契約フリーになったタイミングもあり、昨年末に自ら同社に働きかけたという。スイングに合わせて細かくカスタマイズできることで手への馴染みも早く、現在はウェッジ2本を除いた12本を同社の…
2018/01/24米国男子

2週間の休み明け 松山英樹「スコアがいいことを祈ります」

いる。「スイングがしっかりすれば、どれを打っても真っすぐいくと思うけど…。まだまだという感じです」と、その手応えはまだ頼りない。 「スコアがいいことを祈ります。良かったら何でもいいです!」と、今週の目標も神頼み的なノリとなった。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)…
2017/07/03KPMG女子PGA選手権

野村敏京は週末にオーバーパー 悩めるパット「練習しかない」

「全米女子オープン」(ニュージャージー州トランプナショナルGC)に向け「ショットのスイングはどんどん良くなっているけれど、パットの練習が少し足りないかなと。練習しかないですよね」と意気込んだ。(イリノイ州オリンピアフィールズ/桂川洋一)…
2018/01/25国内男子

石川遼はパー5を反省 首位と5打差で発進

連続ボギーとした。最終18番(パー5)は3mのバーディパットがカップの左に。「グリーンが非常に硬く、2、3mくらいが読みにくい」と残念がった。 スイング構築を続ける中で、課題は「パー5での攻め方」と言う…
2019/02/15米国女子

昨年ローアマの吉田優利、“勘違い”の一打に泣く

。 初日は「アライメントが狂っていた」というスイング修正に気が行き過ぎたことを反省した。2日目になって「なにが一番大事かというと、私はシンプルに考えてゴルフすることだと思う。今日はそれができたので
2018/04/26国内男子

尾崎将司が2018年始動 直道と5年ぶり同組

。過去5勝、48年連続48回目の参戦となった大会で「84」。14オーバーの104位タイで初日を終えた。 尾崎は2月に背中の痛みを再発させ、回復後、約2週前にクラブを握ったばかり。「やっと(スイングが…
2019/04/15マスターズ

小平智は61位「悔しい」 次週は連覇のかかる米ツアー大会

ティショットを2ホールに制限。この日は「まあまあ、使いました」というが、「どこに曲がってもいいという気持ちで、“マン振り”(全力でスイング)していました」と現状打破に必死だった。復調の糸口をつかめないまま…
2015/03/05米国男子

15年初戦のアダム・スコット 長尺パターをついにチェンジ?

これまでの試行錯誤がうかがえるようだが、「今週はこのパターでいく予定にしている」と明言した。 「コースはとても難しいけれど、これまで通りスイングの感覚は良いままだ。ロングパットの感覚がこれまでと一番…
2015/08/02全英リコー女子オープン

テレサ・ルーのリフレッシュ法は?メジャー制覇へ首位浮上

。きょうはスイングが安定していました」と手応えを感じるラウンドになった。雨雲と強烈な風がコースを支配したムービングデーに生きたのは、母国での教え。「台湾は冬に風が吹く。小さい頃から先輩に『低い球、いろんな球…
2015/05/20国内男子

プロ初優勝から3週間 大堀裕次郎が今季ツアー初出場

。 このオフは「今までの人生の中で一番」というほど、体幹の強化を中心にトレーニングに励み、体重は昨年比10キロ増の78キロまでアップ。ショットのスイングバランスが向上し、弾道の安定性が増したとのことだ…
2017/03/09アマ・その他

竹谷佳孝が10位発進 桑田真澄氏はチーム戦で49位

さんと同組の永野竜太郎さんには感謝です。この機会を生かして、もっともっとうまくなりたいと思いました」と桑田さん。パートナーの武藤は「スイングの音がアマチュアじゃない。ショートゲームの距離感、コントロールは抜群でしたね。さすがだと思った」と、驚いていた。…