2021/04/22国内男子 「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 初日(22日)◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103yd(パー71) 起伏の多い有馬ロイヤルの18ホールを回り終え、「傾斜がきつくて…
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 鈴木愛「自分だけじゃない」 バースデーVへ精神面も成長 があった。『次のホールでバーディ獲りたい』とか、『あと3つバーディ獲りたい』とか。先のこと考えて、そのときの内容とかマネジメントがしっかりできていなかった」と反省した。 4月には心機一転、ショートヘア
2021/12/10国内女子 平均飛距離は250yd 新人戦Vの桑木志帆、憧れは「日向子ちゃん」 チャンピオンに輝いた。 圧巻のショットは最終日最終ホール。残り155ydから7Iを振り切ってピン手前3mにつけてバーディを奪い、直前17番のダブルボギーで首位を譲った内田ことこに土壇場で追いついた。 「17番…
2021/10/29国内女子 渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進 ホールインワンを出しながらも、予選落ちをした因縁のホール。「(ピンの)奥には行かないでくれ」と思いつつ、心の中ではちょっぴり警戒音も鳴っていた。「やめてとは思いましたね」。ピン手前1mに止まってなんなくバーディ…
2021/04/15国内男子 涙あふれたマスターズ制覇 木下稜介は同学年・松山のスイングも研究 首位発進を決めた。後半3番から5番まで7m、5m、2mとバーディパットを沈めるなどショートゲームがさえ、堂々のプレーを見せつけた。 松山英樹と同学年の29歳。「マスターズ」の優勝シーンでは「自然と涙が…
2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” 上に立てた1㎝未満の白い棒をターゲットにしてショートパットの練習を繰り返し、精度を高めている。 5バーディ、2ボギーの「68」で回った2日目は「ドライバーショットはきのうのほうが良かった。なかなか良い…
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 。快晴で気温13.3℃まで上がったとはいえ、富士山を仰ぎ見るコースの空気は冷たい。半袖姿のプレーする久常からは若さがあふれていた。 「ショートゲームもうまいですし、パターもうまいですし、飛びますし…
2021/05/16国内男子 狙うはマスターズ出場とツアーV アマ中島啓太「松山さんと金谷さんの流れに」 くらいの価値と思っていいのかな」と喜んだ。 杉浦が首位発進した初日はショートパットのミスに苦しんで「73」とオーバーパー。44位スタートから「71」→「70」→「69」と日ごとにスコアを伸ばしていった…
2021/10/18優勝セッティング 古江彩佳のツアー5勝目をつかんだ新ドライバー アンダーで首位に立っていた古江彩佳と勝みなみの3ホール(16番、17番、18番)のストロークプレーによるプレーオフが行われ、バーディを1つ奪った古江がツアー5勝目を遂げた。 16番は2人ともにパーとし…
2022/06/13優勝セッティング “COTOMO”は愛と勝利の証し 池村寛世はウェッジ5本で攻略 いたマッスルバックから、5月にキャビティのP750 ツアープロトにスイッチした。 300yd超の1Wショットが武器にする一方で、「ショートゲーム、中途半端な60、70ydの距離の精度」を課題にしている…
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア 。 残り2ホール、痛恨のボギーにも17番のティに立つ頃には切り替えはできていた。155ydのパー3、先に打った同組の大西魁斗が9Iでショートしたのを見て、三谷拓斗キャディと話して8Iに持ち替えた
2022/07/30国内女子 ルーキーらしい「攻める気持ち」 岩井千怜がツアー自己ベスト「66」で3位浮上 は5ホール連続でパーが続いたが、15番、16番でこの日2度目の連続バーディを奪った。17番(パー3/172yd)ではティショットをグリーン左に外し、ラフからのアプローチが4mショートして初めてボギーを
2022/07/31国内女子 72ホールノーボギーVの快挙「1ミリも思ってなかった」/勝みなみ一問一答 ◇国内女子◇楽天スーパーレディース 最終日(31日)◇東急グランドオークGC(兵庫県)◇6616yd(パー72) 勝みなみがツアー史上初の4日間72ホール競技でノーボギーVの快挙を遂げた。優勝会見の…
2022/05/19国内男子 進藤キャディ、宮本慎也さんらの成績は? ツアー唯一のプロアマ大会 プロアマ形式となる今大会。初日、2日目はアマチュアが2人1組のペアとなり、各ホールのベストスコアを採用してスコアを競うダブルス戦が行われる。 この日は松山英樹の元専属キャディの進藤大典さんや、元プロ…
2022/04/24国内男子 341ydの豪打に「いってらっしゃ~い…」 飛距離ランキングが今季初公開! ビングディスタンスが公開された。計測ホールは2番(533yd)と16番(544yd)。第3ラウンドを終えてダントツ1位に立ったのは、平均326.17ydの河本力だ。 この数字は、米ツアーで平均飛距離1位の…
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… 、リカバリーが光ったラウンドだった。 第1打を右ラフにこぼした同ホールは、ウェッジショットもミスした後、4mのスライスラインをねじ込んでパーにしてガッツポーズを作った。16番(パー3)も右のバンカーに入れ…
2022/09/15国内女子 ナショナルチームの“先輩”に挨拶 馬場咲希「やばい、やばい」 ドライビングレンジで調整を重ねた。 パッティンググリーンでは主に3m以内のショートパットを入念に確認。ドライビングレンジでは「全米女子アマ」を制した時とは異なるシャフト「藤倉コンポジット VENTUS…
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝負のカギは決めきれなったバーディパット 西村優菜 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前(4日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 150cmと小柄だが、分析力とショートゲームを武器にツアー4勝。距離が長い東コースで…
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 」とした初日は「悪くはないけれどバーディパットが入らなかった」と評価したが、そこはツアー指折りのパット巧者。ショートパットのミスを悔やみながらも、「ちょっとずつ良くなってきている」。日を追うごとに…
2019/07/09優勝セッティング 1Wシャフトを変更 雨中の名門コースを制した渋野日向子のギア だイ・ミニョン(韓国)をプレーオフ1ホール目で破った。初優勝した5月の国内メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」から1Wのシャフトを変更。ダイナミックなショットで、かつて男子…