2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

今平周吾は同学年対決に完敗も「感動した」 未来夢を祝福

清々しかった。 ジュニア当時から多くの競技で顔を合わせ、気心知れたライバルとの直接対決。「最初は“そんなに簡単じゃないぞ”と思わせたかったけど、序盤から差が開いた」と、前半2番(パー5)でバーディを
2018/10/01国内男子

〝ちびユータ“ 32歳の木下裕太が初シード当確

ジュニアスクールで成長。同じ名前で4cm低い172cmということもあり、“ちびユータ”と呼ばれてきた。「このくらいで喜んでいたら怒られちゃう」と先輩を頭に浮かべて笑う。「シードを5、6年と継続したい。取っ
2018/09/07国内男子

池田勇太が同郷対決を制す 幼なじみにエール

千葉県出身の木下裕太に2&1(1ホール残して2アップ)で勝利。昨年、チョ・ビョンミン(韓国)に敗れた準々決勝を突破してベスト4進出を決めた。 木下とはジュニア時代、千葉県内の同じゴルフスクールで腕を
2018/06/11国内女子

初アンバサダーの宮里藍「気持ち的には5キロ痩せた」

トーナメントに携わり、「選手のときに、ジュニアレッスンやボランティアの方々にお礼を言ったりすることは、すごく簡単なことのようでなかなか実現できないことではあった。選手は選手のことをしてもらって、代わりにという
2018/09/27国内男子

昨季下部ツアー賞金王・大槻智春は小平智の同期生

の28歳だ。 初日を5アンダー3位タイで滑り出した大槻は茨城県出身。東京育ちの小平、薗田峻輔らとはジュニア時代からナショナルチームで日の丸を背負った。「いつか海外でやりたいと思っていた」と夢を海の
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯

練乳なんてかけません! とちおとめの桃が1打差発進

のケーキ屋にもイチゴを卸していたが、吉川が高校に入学するタイミングで両親は農園をやめた。3歳下の妹のくるみさんが中学生になり、姉妹そろってジュニア大会で転戦することを優先したからだ。 「作物の栽培は
2018/10/26国内女子

85点と90点 アマチュア2人が躍動

ジュニアの試合での優勝経験もある。 安田祐香(兵庫県・滝川第二高3年)や吉田優利(麗澤高3年)らツアーでも結果を残してきたアマチュアと同学年の2人。週末の活躍に期待がかかる。(埼玉県飯能市/柴田雄平)
2018/04/14国内女子

雨の日の必須アイテム 三浦桃香の「激落ちくん」

でもある柏原明日架の母がジュニア時代から娘に「これから宮崎や九州、日本を代表して試合に出るかもしれないんだから、シューズをきれいにしないと」と教育。それをみた三浦の母・恭子さんは「うちもすぐに桃香に
2018/11/19国内女子

1673日ぶりの歓喜 勝みなみを支える家族の絆

なかったです。でも半年で私と同じぐらいうまくなった」。2万5000円のジュニア用クラブセットを買い与え、2人で遊びながらゴルフを覚えた。「私はゴルフのプロじゃないし、なんにも知らない。ただ、可愛がるだけ
2018/10/01日本オープン

次は日本OP 石川遼「アメリカっぽい」改造コースを警戒

調整を進めるつもりだ。 「トップ杯東海クラシック」を終えた翌日の1日(月)、石川は時松隆光、稲森佑貴、星野陸也と愛知県内でゴルフ番組収録に参加(東海テレビで年末に放送予定)。その後、自身の基金が運営するジュニア育成イベントに臨んだ。(名古屋市/桂川洋一)
2018/04/12国内女子

上田桃子は雪辱誓う「1年で最も頑張りたい気持ち」

。1年の中で最も頑張りたい気持ちが強い」と意気込んだ。 この日はプロアマ戦で最終調整。ジュニア時代から何度も回ったコースに「ヤーデージブックもいらないくらいコースのレイアウトが頭にある。ドッグレッグも
2018/04/13国内女子

「かなり我慢するタイプ」永峰咲希は勝負強さを発揮

するほどだ。 「我慢のことで言うと、わたしは基本的にケガをしたりしても痛いって言わないんです」。中学時代に出場した「日本ジュニアゴルフ選手権」でティオフ前に鼻血を出し、ガーゼをつめてスタートしたときの
2018/11/16国内男子

ケプカに「きょうだけ」勝った今平周吾 首位グリジョとの縁

アカデミーでともに切磋琢磨した間柄。今平は「全米ジュニア」で競り勝った経験があるが、「アマチュアの時からすごい選手だった。(当時のアカデミーで)一番うまかった。僕は大したことないですよ(笑)」と振り返る