2023/07/08全米女子オープン 「ダブルパンチ」でバーディなしも…渋野日向子が踏み出した一歩 崩し、通算14オーバーで4度目の「全米女子オープン」を終えた。「スコアの通りでーす」と冗談めかす表情にも、しっかりと悔しさがにじむ。女子メジャー初開催となるペブルビーチのタフなセッティングに加え、自ら
2022/12/01PGAツアーオリジナル コリン・モリカワが「ヒーローワールドチャレンジ」で新アイアンを実戦投入 セッティングを採用してきた。 しかし、今週開催の「ヒーローワールドチャレンジ」ではこれまで使っていたP730に替え、新しい“P7CM”ブレードアイアンを実戦投入しようとしている。 大会前にモリカワと言葉を
2024/04/01欧州男子 松山英樹「すごいな」 欧州ツアーVの中島啓太が帰国 セッティングはヨーロッパ。芝の長さとかグリーンの速さ、ピン位置も(日本ツアーと)全然違うと思うけど、一打一打変わらず、スイングに集中してやりたい」と意気込んだ。(編集部・内山孝志朗)
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 「シェブロン選手権」に向けても、「めちゃくちゃいい形。難しいコースでしたし、メジャーも難しいセッティングだと思うのでいい練習になった」と好感触を得て今季メジャー初戦に乗り込む。
2024/04/12マスターズ “パー67”発言は「間違いなくミスだった」 デシャンボーがLIV初のマスターズ制覇へ 初制覇を成し遂げたばかりだったブライソン・デシャンボーを優勝候補の筆頭に推す声も少なくなかった。 圧倒的な飛距離を武器に超ハードセッティングのウイングドフットGCをねじ伏せて乗り込んできたデシャンボー
2024/07/03日本プロ 予選パー4で決勝パー5 「日本プロ」2番ホールの“ナゼ” 。 大会コースセッティングアドバイザーを務めるツアー2勝の桑原克典も「大会期間中に(パーが)変わるのは非常に珍しい」と話し、理由を「進行上の問題」と明かした。 会場の富士カントリー可児クラブ志野
2023/10/11日本オープン 「去年の自分より劣っているのかな…」蝉川泰果は葛藤乗り越え快挙に再挑戦 。 タフなセッティングの試合が連戦で組まれるツアーにおいて、安定した結果を残していく難しさ。「自分だけで解決できないというか、課題が浮き彫りになった」と、ここ最近は先輩プロにお願いして事前チェックをともに
2023/10/11日本オープン 久常“リョウ”との同組にワクワク 石川遼は大逆転ZOZO切符かけた日本オープン ゲームの充実とは裏腹に、ここまで未勝利でZOZO切符を確保できていない理由は分かっている。「簡単なアプローチ、シンプルなアプローチの取りこぼしがかなりあって悔しい」。ハードセッティングの日本オープン
2023/11/12国内男子 “クラチャン”になってでも出たかった御殿場から 今平周吾が賞金王争いに殴り込み 、そのホールを終えたら新しい気持ちで、一つひとつクリアしようと思った」。2バーディ、2ボギーの「70」でスタート時と同じ通算12アンダー。1Wを抜き、3Wを2本入れた異例のクラブセッティングも駆使した1
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 22日、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は記者会見を開いて大会の概要を説明した。前年大会の優勝スコアは「15アンダー」だったが、セッティングを担当する中野晶は「今年は全体的に選手らの飛距離が伸びて
2023/09/01国内男子 “試される”ことには慣れている 片岡尚之と難コースの向き合い方 ボールのよく転がる硬いグリーンに、所によっては足首よりも高く伸びたラフ…。石川遼が「日本オープンみたい」と評する富士桜CCの難セッティングを前に、片岡尚之は“耐えるゴルフ”で挑んだ。4バーディ、3
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 内のどこに張り巡らすかを考える仕事だ。 普段はイベント運営会社が担う業務を選手目線でセッティング。打球事故を防ぐ安全面を念頭に置き、来場者に快適な観戦を促す必要がある。コースのグリーンキーパーらに
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ 、そんなに気落ちしている感じはなかった」。目標とするシーズン複数回優勝のために必要なものをひたすら追求している。 前週「ワールドレディスサロンパスカップ」でメジャーのハードセッティングを制した吉田優
2024/03/28国内男子 賞金王を目指す桂川有人 クラブ契約フリーで選んだ14本は 、考えればいい」。まずは、この開幕戦を全力で勝ちにいく。(三重県桑名市/亀山泰宏) <桂川有人のクラブセッティング> ドライバー:タイトリスト TSR2(10度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS
2023/05/27国内男子 今季“4セット目”のクラブがフィット 武藤俊憲が「全英」争いに参入 すぎずに臨む最終日。きょうはボギーフィニッシュとなった分、最後は社長にカッコいいところを見せて締めくくりたい。(岡山県笠岡市/谷口愛純) <武藤俊憲のクラブセッティング> ドライバー:ミズノ ST
2023/06/01日本ツアー選手権 東北福祉大から次のアマV候補? 岡田晃平が重視する一歩一歩「現実は甘くない」 。 「ボギーが多くて困るタイプ」という自己分析。タフなメジャーセッティングに対し、「きょうは3つ打ってもいい」とハードルを下げたプランニングが心の余裕につながった。左の林に曲げた後半14番は、いつもなら
2023/04/23国内男子 「ポジティブに、冷める」岩田寛がローテンションで日本勢唯一のトップ10 位だった。 低迷続きのシーズンで突然、覚醒したかのような出来は、難度の高いコースセッティングも理由にありそう。「いつもの石岡だとバーディ合戦。あっちの感じではたぶんダメでした。(今の調子では)伸ばせ
2023/10/16日本オープン 失意の帰国から“日本一” 岩崎亜久竜は再び世界へ 、ことしの方はホントに打ちのめされる感じで、しんどかったですね」。出場した分だけメンタルを削られていく日々は、やはりつらい。 タフなセッティングに立ち向かう攻め方の見直しを迫られる中、ショートゲームの練習を
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 を1週間おきに替えるなど、これまでにはなかった“新しい試み”もしている。「今年に限らず、開幕から最終戦までセッティングで残ったのがウェッジだけだったという年もあった。自分自身も変動していくなかで新しい
2023/05/28国内男子 蝉川泰果「63」で5位 予選落ち続いたリンクスで会心プレー 終わっていただけに、「満足です。いいゲームができました」と充実感を漂わせた。 「リンクスコースを回ることは少ないし、先週に比べてタフなセッティングなので最初は対応が難しかった」と振り返る初日は90位と