2022/05/27国内女子 期待のプロ1年生は大学生 桑木志帆が目指す“世代一番乗り” ◇国内女子◇リゾートトラストレディス 2日目(27日)◇メイプルポイントGC (山梨)◇6580yd(パー72) 昨年6月にプロテストに一発合格、同12月に「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」を制し
2022/12/09国内女子 「悔しい一年」でも有終の美を 高久みなみは1打差2位から最終日へ ◇国内女子◇JLPGA新人戦 加賀電子カップ 初日(8日)◇グレートアイランド倶楽部 (千葉)◇6482yd(パー72) 昨年11月、最終プロテストを2度目の挑戦で合格した高久みなみ。晴れてプロに
2019/10/29国内女子 「藍さんに続きたい」と古江彩佳がプロ転向 笑顔は渋野超え!? 回。優勝による資格で11月5日から始まるプロテストを回避してプロ転向。11月1日(金)に開幕する「樋口久子 三菱電機レディス」(埼玉・武蔵丘GC)がプロデビュー戦となる。
2019/07/20国内女子 「素振りを毎日1000回」 工藤遥加が父の助言で3位浮上 なかった」。後半11番(パー5)では3打目を1.5mにつけ、14番では15mのスライスラインを読み切り、最終18番では4mのフックライン沈め3つのバーディを奪った。 2011年のプロテストに合格し、その年
2019/09/01国内女子 安田祐香は前半の停滞に悔い 史上7人目のアマチュアVならず 、11月の最終プロテストに向けてさらに弾みをつけたいところ。不安を残す腰の状態に気を配りながら、「休みつつトレーニングをしたい」と今季6戦目のツアー出場を見据えた。(北海道小樽市/塚田達也)
2019/09/28国内女子 「このコースで8アンダーは無理」 渋野日向子は全英V後初“裏街道” 変わらない声援が響く。同4時に目覚めたが、プロテスト同期合格の同級生・大里桃子、臼井麗香との同組に気分ものる。6Iで1mにつけた後半4番(パー3)で5つ目のバーディ。最終9番は4mを流し込みバーディで
2019/10/20国内女子 古江彩佳のアマVに「驚きはない」とコーチ クラブ破損事故のJGA幹部も祝福 から才能があったので、優勝に驚きはない」と快挙にも納得した。 当初は11月5日から始まる最終プロテスト受験に向けて、準備を進めていた。「テストを前にしてこのような結果を出せるのは、その実力を示している
2019/08/11国内女子 原英莉花4位 「脳活性化」もぐもぐタイムと渋野スマイルも意識 バーディ、2ボギーの「66」をマークし、大会を通じてのベストスコア賞に輝き、30万円を獲得した。 「AIG全英女子オープン」を制した渋野日向子は、昨年プロテスト合格した90期の同期。同大会では渋野が
2019/08/10国内女子 小祝さくらも“凱旋試合” 地元Vへ「ビッグスコアを出す」 北広島市で開催される今大会は“凱旋試合”でもある。 1998年4月~99年3月に生まれた世代はアマチュア時代にプロの試合で活躍が目立ち、高校を卒業してプロテストに臨んだ2017年ごろから「黄金世代
2019/08/16国内女子 アマで23勝の19歳・大田紗羅 3位発進も「黄金世代がすごすぎて…」 するトッププロがひしめいている。「プラチナ世代とか言ってもらえるんですけど、黄金世代がすごすぎて…」と謙虚に微笑む。週末に存在感を見せつけ、9月に待ち受けるプロテストに向け弾みをつけたい。(長野県軽井沢町/柴田雄平)
2019/11/22GDOEYE 引退ラッシュの陰で… レーサーに転身した女子プロゴルファー Ladies」を予選落ちで終えた36歳の下村真由美は、それをキャリア最後のトーナメントにするつもりだった。 2003年のプロテストに合格し、05年の下部ツアーで2勝もレギュラーツアーは未勝利。賞金
2019/10/31国内男子 阿久津未来也「負けていられない」 アマV古江彩佳にライバル心 「日本学生ゴルフ選手権」を制し、同年末にプロ転向。翌17年のプロテストに合格し、昨年末のファイナルQTで38位に入り今季の出場権を手にした。その初戦となった7月「日本ゴルフツアー選手権」で12位に入る
2019/10/01日本女子オープン 3度目の女子オープン 渋野日向子「ここで勝つのは名誉」 を込めた。 過去2度出場した日本女子オープンはいずれも、予選落ちに終わっている。アマチュアとして出場した2016年は通算18オーバー108位、プロテスト合格前だが実質的なプロデビュー戦となった17年は
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」 。フェアウェイをキープさせればピンを狙える」と述べた。 前年7月に同コースで行われた最終プロテスト(4日間)で、トップ合格したエイミー・コガの通算20アンダーを優勝争いの想定スコアに置き、「ショット次第ですね」と国内メジャー3勝目へ力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 )を含めれば、今大会で自身が持つアマチュアの国内ツアー連続予選通過記録と同じ10試合連続となり、決勝ラウンド進出確率は95%。今年プロテストを受験予定の18歳が“記録”で実力を示した。 首位とは11打差
2019/10/04日本女子オープン 名前を呼ばれない大里桃子 「渋野の親友」のジレンマ につれて仲は深まり、ともに2018年のプロテストに2度目の挑戦で合格。今では同じレギュラーツアーで奮闘する戦友であり、親友だ。 先にツアー初勝利を飾ったのは大里だった。同年8月、「CATレディース」で
2019/09/01国内女子 渋野日向子 次戦は国内メジャー高額大会「ワオ! 高いですね」 懸かる。 会場はプロテストで合格した思い出の地、兵庫県にあるチェリーヒルズGC。「良いイメージはありますけど、また選手権とは違うと思う」と油断はしない。優勝賞金はツアー最高額となる3600万円。「ワオ
2019/07/28国内女子 10代最後の日に初V 稲見萌寧「最高の誕生日プレゼント」 29日に20歳の誕生日を迎えるが「こみ上げてくるものがありました。こんな最高の誕生日プレゼントはないですね」。大歓声とともに右腕を空へと高く突き上げ、うれし涙をみせた。 昨年7月のプロテストでは
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 国内メジャー初戦にアマ馬場咲希が参戦 尾関彩美悠、岩井明愛と予選同組 吉田優利、パク・ミンジとともにプレーする。 また、新人教育として1996年に開始したプロテスト合格者らが大会運営を経験するルーキーキャンプを今年初めて実施する。
2023/05/20国内男子 名前「中」は麻雀牌から 地元・茨城出身の徳元が6位浮上 )が通算12アンダー6位の好位置で最終日を迎える。 2013年、18歳の時にPGA公認プロテストに合格し、21年に初めてファイナルQTまで進んだ。ツアーメンバーとして戦った22年の下部ABEMAツアー