2018/12/02日本シリーズJTカップ 連続優勝は6年に 小平智が若手に見せつけた矜持 の2打目を5Iで2mにつけイーグルを奪取。「バーディを取ったら優勝できると思っていた」という17番(パー5)で2オンに成功しバーディを奪い、首位をとらえプレーオフに持ち込んだ。石川、ハンがパーパットを…
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 高橋彩華、大里桃子、臼井麗香「黄金世代」包囲網及ばず ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 最終日(9日)◇茨城GC東コース◇6630yd(パー72) 3打リードの単独首位で出た高橋彩華は3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」と…
2019/04/07国内女子 アン・ソンジュ涙の逆転負け テレビ中継スタッフにボールを蹴られるハプニングも ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 最終日(7日)◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(静岡県)◇6564yd(パー72) 3打リードの単独首位から出たアン・ソンジュ(韓国)は「72」と伸ばせず、通算…
2021/04/30国内男子 後半ハーフで11パット 金谷拓実は悪天候の週末も「泥臭く」 たときにバーディを取って伸ばす。ピンチも小技でリカバーする。さすがだなと思いました」。賞金ランキングをリードする金谷拓実は、堂々の「64」で初の単独首位発進。今季3勝目に向けて6アンダーと絶好の…
2024/05/12国内女子 「悔しい」「反省」 山下美夢有と佐久間朱莉はともに“雪辱”ならず は、ともに前半からリードを許す展開に終始した。2番(パー3)でバーディを先行されて以降、岩井を捉えることなく18ホールを終了。ともに“雪辱”はならず、最終グリーンで岩井の優勝を見届けた。 前年大会で…
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V のリードを守って悠然と勝った。昨年「ダンロップ・スリクソン福島オープン」での2勝目はトップで迎えるはずの最終ラウンドが荒天で中止に。一打を争う極限の緊張感を味わうのは初めてだったかもしれない。 前半7…
2020/10/18国内女子 コロナ禍で“脳内練習” 申ジエが史上最速で生涯10億円突破 (パー3)は200ydを5Wで3mにつけたバーディにガッツポーズ。10番(パー5)もバーディとしてリードを広げた。 同組のペ・ソンウ(韓国)と2打差で迎えた16番(パー5)。齋藤優希キャディに「18番は…
2024/06/17全米オープン LIVから“2人目”のメジャー王者 デシャンボーの願い「この勝利がかけ橋に」 ◇メジャー第3戦◇全米オープン 最終日(16日)◇パインハーストリゾート&CC パインハースト No.2(ノースカロライナ州)◇7548ヤード(パー70) 1打リードで迎えた最終18番、ティショット…
2024/06/10米国男子 「いま、ゴルフは簡単か?」 最強シェフラーへの“ぶしつけ”な問い 最終日は、まさにシェフラー好みの難しさ。「ナイスショットに対するご褒美が適切で、バッドショットに対する罰もちょうどいい。いいテストだった」。前半でひとつ落とし、4打あったリードをサンデーバックナインで…
2023/03/12国内女子 “雨中の右プッシュ”で味わった悪夢 吉本ひかる「最後まで諦めなかった」 ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 最終日(12日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) プレーオフ2ホール目、10mのバーディパットを前に吉本ひかるの覚悟は決まっていた。「手…
2024/05/26国内男子 若手に“劣り”を感じた3年間 木下稜介がパーキープ率1位でつかんだ勝利 競り合った。前半は2番(パー5)から2連続で4mのバーディパットを決めてスコアを伸ばし、ここで今平に3打差をつけて単独首位に。今平も追い上げる中、9番のボギーで再び首位に並ばれた。 難しいホールが…
2024/04/25国内男子 「JKG」の次は「Commit」 凱旋プレーの中島啓太を支える合言葉 ydと距離の長いパー4で1Wショットを左の林に打ち込んだ。セカンドは横に出すだけ。3打目も180ydほど残ったが、7Iで2.5mほどに絡めて1パットのパーでしのいだ。 「あそこはフェアウェイからでも…
2012/05/06ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ アン・ソンジュがプレーオフの末、大会連覇! を達成した。 予選2日間首位をキープし大会をリードしていたプレッセルは、中盤にボギーを連発し2位集団に飲み込まれてしまった。2年ぶりの大会制覇とはならなかった。 1打差の通算7アンダー単独4位は中国の…
2011/06/05国内女子 横峯さくらが大逆転、今季初勝利を手に! 。 最終組の1組前を回る横峯は、先に10アンダーでホールアウトして最終組の結果を待つ。トーナメントリーダーは、通算11アンダーの大城さつき。横峯に1打リードで最終18番パー4を迎えた大城だったが、ここで…
2011/07/23国内男子 キム・キョンテが首位!遼は2位タイで最終日へ 寄せ、楽々とイーグルを奪った。さらに17番で7m、最終18番も18mを捻じ込み連続バーディで締め、2位に4打差をつける通算11アンダーでフィニッシュ。明日は石川遼とドンファンとともに最終日・最終組を…
2011/10/01国内男子 ベ・サンムンが首位キープ!藤田が1打差2位に浮上 12位タイに浮上。そして大会3日目にもベストスコア「68」を出して通算7アンダー、首位と1打差の2位タイまで浮上してきた。2番、7番と2つのパー5でバーディを奪った藤田は、8番パー3で15mの…
2011/09/17国内男子 16歳の伊藤誠道、史上2人目の高校生Vに王手! 、アマチュアとして首位で決勝ラウンドを迎えたのは伊藤が初めて。最終組からトーナメントをリードしてスタートした伊藤は、1番で幸先良くバーディ発進としたが、「試合でおはようバーディを獲ると、良いことないん…
2011/10/09国内女子 アン・ソンジュが大会連覇!今季4勝目 11位タイ、この試合が引退会見後初の試合となった古閑美保は、通算1アンダー24位タイとなった。 <アンが大会連覇、賞金女王レースを大きくリード> 前半から中盤にかけて伸び悩み、一時は混戦の様相を呈したが…
2012/08/19国内男子 18番で決めた!武藤俊憲が完全優勝 池田勇太は4位 表情は複雑なものだった。「そこまでの達成感はないです。それくらい、やってはいけないことが重なってしまった。ちょっと危なっかしすぎますね」。2打差のリードをつけて迎えた最終日。前半で3つ伸ばし、折り返し…
2012/06/10国内女子 16歳アマチュアのK.ヒュージュが最年少優勝! 尽くめのアマチュア優勝、キム・ヒョージュ> 2位に5打差のリードを持ってスタートした服部真夕が逃げ切るか、それとも賞金ランキング首位に立つ全美貞(韓国)、さらに同じく最終組でラウンドする今季2勝の李知姫…