2018/07/26国内男子 1回戦敗退の石川遼 2イーグル塩見に脱帽「スゴすぎた」 いいかなと思えるようになった」と安定感を取り戻したが、塩見のプレーが石川の復調を上回った。 7番で塩見にバーディとされ3ダウン。9番(パー5)ではバーディチャンスにしたが、塩見が230ydから5Wでピン
2018/07/27国内男子 手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ 、「なんとかフィールドに戻れるようになった」と、いまはプレーができることが何よりの喜びだ。 2回戦は、パワーではるかに劣る巨漢のリーと対戦。序盤からショットが荒れた相手に対して、ベテランならではの安定感と
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 いたと思いますけど、今年も最後に詰めが甘いところがある。安定していることも大事ですけど、勝つことがこれからは大事」と厳しく言った。 賞金1億6804万9312円は、昨季を2892万9980円上回った…
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 寄せた。「今年一年、あれが上位にいられる要因」と、今季出場21試合ですべて決勝ラウンドに進出し、トップ10入り14回というハイレベルな安定感に胸を張る。 3打のリードを持って迎えた最終18番(パー5)も
2017/11/03米国女子 米ツアー初の首位発進 畑岡奈紗を支えるパッティング 首位発進を切った。プロ転向後初の地元・茨城での大会。持ち前のショット力に加え、安定感あるパットが光った。「90点の内容」とうなずいた。 5607人の観客を集めた秋晴れの初日。同組で世界ランク9位の
2017/11/11国内男子 今季2勝目なるか 小平智の穏やかなプレースタイルを支えるもの (2017年は10試合)に出場した選手のうち、ただひとりの記録だ。トップ10には前週までに13回入った。 ハイレベルな安定感を生むのは、多彩な1Wショットや近年向上したショートゲームの技術だけでなく
2017/12/02日本シリーズJTカップ 「間にあった」とは?宮里優作が初の選手会長賞金王へ照準 。 「(プレッシャーは)ありますね。ありましたけど、退路はだいぶ前に断ちました」と宮里は言う。優勝しか道はない。初日、2日目と「69」を続け、この日は一気に「65」。前日まで安定しなかったパッティングも…
2016/04/08国内女子 飛ばし屋・比嘉真美子が気付いた“1Wだけがゴルフじゃない” 。「飛ばすだけがゴルフじゃないことを、プロになって学んだ」という。ティショットではホールによってFWを織り交ぜ、より安定感を重視したコースマネジメントに転換。この日奪った6バーディも、その多くが3W(5
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯 まるで男子!レクシー・トンプソンが異次元首位 ホット XG 330 MALLET」から、双眼鏡をシャフトにつけたような形状の「CURE RX5」に変更した。 CUREのRXシリーズ中、最大サイズを誇るRX5は、慣性モーメントが非常に高く、安定した…
2022/12/24GDOEYE 「10年後に何をしているかが勝負」 川崎春花の原点・大阪学院大高ゴルフ部 。阿久根監督は「地区大会ではバッグを担いで回ることもある。パワーがないと。最終的に足腰がないとスイングが安定しない。走り込みしかない」と練習の意図を説明。川崎もランニングで足腰を強化してきた。 川崎の強さ…
2023/03/27米国女子 渋野日向子は今季初のトップ10入り 「落ち着いたゴルフが1年間できるよう」 、午後1時15分にティオフした。名前をコールされると、素振りをしてからいつものように帽子に手を添えてコースへ一礼。ドライバーショットは高々と飛んでいった。 「やっぱり緊張感はあった」。逆転して優勝する…
2012/08/10米国女子 選手コメント集/ジェイミーファー・トレードクラシック初日 行く、みたいに。緊張感を持って。ショットは1球1球試合モードで。40分くらいのときもあるし、3時間くらいのときもあるし。毎日同じことはしない。今回はスイングの調整がうまくいった。ずっとドローで練習して…
2023/02/28国内女子 日本ツアー参戦から12年 イ・ボミの足跡を写真で振り返る の安定感でトップに君臨した。 ショットが乱れ、スランプに 樋口久子、ト阿玉(台湾)、不動裕理に続く3年連続賞金女王のかかった17年は、スイングの不調に苦しんだ。8月の「CATレディース」でツアー通算
2010/08/20国内女子 今季初!原と菊池が初日アンダーパーフィニッシュ/チームPRGR パットの調子が良かったと思います。長いパットの距離感もう少し出せるようにして、パー5 ホールでもバーディを確実に取ってスコアメイクして行きたい」と原。大会2日目以降でのさらなる上位進出への課題を分析してい…
2013/10/20日本オープンゴルフ選手権競技 “5日目の逆転劇”小林正則が初のメジャー制覇! 。10番のバーディでついに逆転。結局、後半は3バーディ、ノーボギーの安定感あふれるプレーで、チャンスメイクに苦しんだ小田を突き放し、力強いガッツポーズとともにうれしいメジャー初優勝をつかんだ。 逆転
2013/11/16GDOEYE 世界での経験を糧に…川村昌弘が2勝目へ2位浮上 以上を叩いたのは3ホールだけ。バーディ、ボギーが入り乱れるリーダーボードでは“異色”とも言える静かな展開を見せている。 その安定感は、学生時代から周囲が目を見張るものがあった。 今大会の予選ラウンドで
2012/11/10国内男子 松山英樹 史上初のアマ連覇へジワリ 3打差7位浮上 の6番(パー5)での2つ目を挟み、今度は7番のパー3でも会心の第1打。7番アイアンで1.5メートルのチャンスを作ってまたもバーディを決めた。 距離感が合わず「ボールが左右に曲がるよりも気持ち悪い」と…
2013/11/15国内男子 石川遼 最終ホールで池ポチャ2発「忘れない」 に思われた。出だしの1番から6メートルを沈めてバーディ発進を決めると、4番(パー3)ではティショットをピン左奥1メートルにつけて2つ目。その後も安定感を見せて順調に上位でのプレーを続けた。 しかし
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 失意のち“同じ”フランスで得た自信 古江彩佳「優勝っていうことを、忘れていた」 振り返る。 五輪出場を逃した悔しさはあったが、代表争いを終えて、少し肩の荷が下りた感覚もあった。今週は持ち前の安定感を取り戻し、第2ラウンドまでの36ホールはノーボギーで回って単独首位。最終日は、初優勝
2024/08/01米国男子 松山英樹が金メダルへ圧巻スタート グリーン上でウェッジの妙技も「特別じゃない」 、フェアウェイキープ率78.57% (11/14)、パーオン率88.89% (16/18)とスタッツ面でも安定感抜群の数字が並ぶ。グリーンは早朝の雷雨でもスピードがキープされていた一方で軟らかく、ほぼキャリーし