2006/04/07米国男子 今日の日本人選手/いい緊張感の中で実力を発揮した片山晋呉!巻き返しを誓う丸山茂樹! マスターズ初日 この日、丸山茂樹、片山晋呉の2人の日本人選手は、明暗を分ける格好となった。 フィル・ミケルソン、アーニー・エルス(南アフリカ)といった強豪と同組になり、いい緊張感の中で、普段以上の力…
2007/04/24国内男子 今大会の目玉(!?)タッド・フジカワがベールを脱ぐ! 途中で知人らしき人物に遭遇。笑顔で対話した後は和んだ表情になり、リラックスした表情でスイングチェックを行った。 練習ラウンドでは、出身地であるハワイと日本の芝の性質の違いが影響したのか、縦の距離感に多少
2007/03/31米国女子 今日の大山志保/米国初メジャーで予選突破!「明日からは大丈夫だと思います」との言葉に期待! 「ショットは戻りつつあったんだけど、パットの距離感が思い通りにいかなかった」と、歯車がかみ合わないプレーが続く。15番、16番で連続ボギーを叩き、結局2バーディ5オーバーの「75」、トータル7オーバーの51
2007/02/22国内女子 馬場ゆかりがコブラと用具契約を結ぶ! 重点的に行った。あとは、自分の感覚より5ヤード近く飛んでいるアイアンの距離感に慣れることが課題とのこと。 「まずは2勝目。その勢いに乗って、年間3勝が目標です。コブラブランドの名前も日本中に知れ渡ると
2008/02/10アマ・その他 暫定首位の矢野東「やっぱり、負けたくないです」 自体は好調ではないけれど、100ヤード以内で(ライの良い所に)置ければ、こっち特有の芝の影響も無くスピンコントロールが出来るので、ミスショットは出ないですよ」という矢野。「距離感さえ合わせれば、100
2008/04/07米国女子 桃子、メジャーで収穫「最強になれる!」 入り、不調だったパッティングが復調した上田が苦しんだのは、アプローチの距離感だった。普段からコーチの江連氏には、「何ヤードキャリーして、何ヤード転がって、スピンがどれ位なのか把握しろ」と言われていたが
2006/07/22米国男子 全英オープン2日目インタビュー/タイガー「入った瞬間は見えませんでした」 するところまでいきました。初日はスピード感が上手くあっていませんでしたが、残り3日間は良い結果となりここに来てからも好調です。 (イーグルを取った14番について) ピンまでの距離は覚えていませんが
2006/07/21米国男子 羽川豊の現地生リポート/タイガーはリンクスの戦い方を知っている!狙い通りの好スタートです!! パッティングが良いですね。距離感もあっていますし、ラインの読みも完全にグリーンを掴んでいる印象があります。最終18番のイーグルは「おまけ」というか勢いで決まりましたが、明日以降もこのパッティングが維持できれば
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「フェアじゃないじゃん(笑)」は胸にしまって…西村優菜が1アンダー発進 花道で止まっていた。 「めっちゃ、ショックでした。正直『フェアじゃないじゃん!』って思ってしまった(笑)」。このホールでボギーが先行しても、どうにもならない飛距離の壁を嘆くのではなく、必死に切り替えて…
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 吉田優利は最難関ホールでバーディ奪取 メジャー初の決勝で目指す「いいとこ取り」 のが吉田優利。3W→3Wと同じクラブでショットをつなぎ、距離のあるミドルホールで、フィールド全体でも6人しかいない“3”を記録した。「ホントにすごくいいバーディ。ボギーがいっぱい出るようなホールで2打…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 櫻井心那「もっと強くなってやるぞって」 初メジャーで味わった楽しさと厳しさ %(14/30)と苦戦。4日間通算のドライビングディスタンスで9位(272.8yd)に入った飛距離を生かしたいパー5でも、タフなセカンドを打たされればチャンスメークも難しくなる。「風が強くて、ドライバー…
2023/08/26米国女子 2カ月ぶり予選落ちの勝みなみ 前半で「通過は無理」と原因究明にシフト 全米女子プロゴルフ選手権」以来6試合ぶりとなる。 午前組で出たこの日は前半6番でボギーが先行。8番(パー3)で短い距離から3パットのボギーをたたいた時点で、「きょう予選通過は無理だな」と思ったという…
2023/09/01国内女子 3パット連発で優勝スルリ 鈴木愛が思い出す7年前の苦い記憶 )押し出せなくて距離感が弱くなっていた」。ボールを真正面から見るようにしたことでパッティングが復調。最終18番では4mのパーパットを沈めてピンチをしのぎ、この日のパット数は「26」で全体2位だった。 スタート
2023/06/24全米女子プロ 西村優菜は再びのパー4イーグルでメジャー予選通過「神様に感謝」 5m弱の距離を残しながら、これをねじ込んでキャディとこぶしを合わせる会心のセーブだった。 これで米ツアーは9試合連続の予選通過。「いつも以上に緊張感のあるメジャーのラウンドで、2オーバー、3オーバー
2023/05/07米国女子 “ごめん”はナシ 渋野日向子&笹生優花ペアの合言葉 からす“アウェー”の中、メジャーチャンピオン同士の信頼感があった。 笹生も「渋野さんがいるだけで安心しました。チームイベントはチームメートのいいところを引き出していくのが大事。渋野さんは明るい方ですし…
2023/09/30米国女子 30パットにため息も…勝みなみはショットが光り「67」発進 含む4つのバーディ以外にも、短い距離のチャンスはいくつもあった。 「上りがすごく遅くて、なかなか打てず(カップに)届かないのもあった。そういう短いところで結構やってしまったので、ちょっと悔しい」と…
2023/10/04国内男子 「優勝狙って?」に即答 蝉川泰果は日本オープンVコースで“連覇”挑戦 ロケットスタートを切りながら、2日目以降はアンダーで回れず13位に終わった。「でも、左につかまりがちだったアイアンが2日目からフェードで距離感が合ってきた。スコア以外の部分で手応えがあった」という。一方
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 かかわらず、ピンフラッグは勢いよくはためいた。「グリーン周りのラフもちょっと微妙な感じで難しい。ショットの距離感を合わせるのも大事だけど、まずは(グリーンに)乗せることがかなり重要」。逆風に負けるわけにはいかない。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2011/08/12全米プロゴルフ選手権 平塚哲二はパットに苦しむも日本勢最高の2オーバー59位 叩いた。「とにかくグリーンが早いのにビックリした。下りにつくとまったく入らない」とグリーン上で苦しんだ。 それでもショットでは高い安定感を見せ、5番(パー5)で1.5メートルの上りスライスのラインを沈め…
2011/06/16GDOEYE 茂木宏美が「全英」へ繰上げ出場 、パットと課題を残す形で終わったので、そこを詰めて行きたい。グリーンが小さいので、第2打の距離感が大事になると思う」と、約1ヶ月後の全英よりも、目先の戦いに集中している。全英までの2試合でシーズン2勝目を果たすことになれば、その勢いを持ってスコットランドに乗り込めそうだ。【千葉/本橋英治】