2021/06/19国内女子 「お姉ちゃん」 の吉田優利 ゴルフが楽しくて仕方ない あり、姉妹で同じ時間を過ごすことも少なくなった。それでも秋にプロテストを控える妹には「もしもプロになったら、順位を争う仲になるので負けたくないですし、お姉ちゃんみたいになりたいと思ってもらえるように私も
2021/07/10国内女子 「無理だな」からのカムバック 這い上がった堀琴音に初勝利のチャンス再び 。 2014年にプロテスト合格を果たしてツアープロに仲間入りした。姉の堀奈津佳に続けとばかりに、勢いのまま初優勝へひた向きに奔走したが、18年にシード落ち。成績不振に陥った。始まりは「体を大きくして飛ばしたい
2021/07/09国内女子 飛距離はフィールド2位 勝みなみが最長コースを攻略 試合目を迎え、「誕生日に『この前20歳になったばかりなのにな』とか『プロテスト合格したばかりだったのに』と考えた」と時の流れを痛感した。「去年とか一昨年の後半、苦しい時期が続いて楽しいゴルフができてい
2021/09/20国内女子 最後はウォーターショット2連発 ツインズ姉の冒険心「うまくいったらカッコイイ」 プロテスト合格を果たしたばかりのルーキー・岩井明愛の中に手堅く攻める選択肢はなかった。 5Iを握ったラフからのセカンドでフックをかけ、果敢にグリーンを狙った。失敗して池に落としても、「ボールは見えていた
2021/09/16国内女子 アマ梶谷翼 海外遠征「手応えなし」からの国内戦 できていなくて自信はないけど、出させていただけることに感謝しながら精いっぱいできればいいなと思います。予選通過はしたい」と控えめながら意気込みもチラリ。当面は11月のプロテストを視野に入れ、経験値を上げる日々となりそうだ。
2021/10/10国内男子 得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力” の逃げ切りだった。 プロテストに合格した2016年、QTをサードで失敗。翌17年はほとんど試合に出られない現実を突きつけられ、「QT直後は悔しくて夜も寝られなかった」。それでも、ゴルフと向き合う
2021/09/25国内女子 「またイチから」 松田鈴英はリシャッフルかかった一戦で予選落ち 試合も推薦枠以外の協会選考で試合に出場するには、賞金ランキング80位前後を確保する必要があった。 2017年のプロテストでトップ合格した松田は19年賞金ランキング32位でシード選手だったが、2020
2021/09/25国内男子 26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組 、10番では12ydの3打目をチップインさせるなどグリーン周りも好調だった。 京都府京田辺市にある田辺カントリー所属の26歳は、今年6月のプロテストに合格したばかりの女子プロゴルファーで同じ所属先の
2021/10/17国内女子 高木優奈 後輩アマに「先を越された」 、という悔しい思いもあります」 プロテスト免除をかけた最後の機会とあって、初日から優勝を口にしていた佐藤とは「そこが違うな」と意識の差も痛感した。一方で「心結にできるなら、私にもできると思った」と
2022/04/16国内男子 一時帰国も気付けば2年 岡田絃希が“家なし”から狙う恩返し 状態だったが、所属先の日本植生株式会社を通じて、岡山の備中高原北房CCを紹介してもらって住み込むことに。 日本に拠点を移すと決まってからは“スピード出世”だった。2020年にはPGA資格認定プロテスト
2022/10/16国内女子 「緊張する場面に立っていなかった」 阿部未悠は初めての最終日最終組へ 6月のプロテストを2度目の挑戦で合格した22歳は、シードを獲得できる位置にはいる。「(ランキングを)意識してやっていて思いっきりいけていなかった部分はあるので、今週は小さくまとまるよりも大きいゴルフを
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 ように吸収力は早い。 日本女子アマのタイトルは是が非でも獲りたい。「アマチュアで一番大きな試合でもあるし、自分の場合はナショナルチーム(入り)がかかっているので。来年はプロテストもありますけど、入れる
2022/04/21国内女子 初優勝の植竹希望 森口祐子が促した反省と「道具に頼る」弱点克服 。 プロテスト合格時は「はい、はい」とあっさりした対応だった母親の和美さんも、大泣きして喜んだという初勝利。2週連続優勝に向けては「なかなか難しいことだと思う。私は性格的にコツコツ地道にやるタイプなので、最終的な結果で2連勝していたら最高」。一打、一打に集中して次のステップを踏む。(静岡県伊東市/石井操)
2022/09/04国内女子 成澤祐美にかかる“一発逆転劇” 史上3人目のウェイティングから優勝へ ◇国内女子◇ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 2日目(3日)◇ゴルフ5カントリー オークビレッヂ(千葉県)◇6465yd(パー72) 昨年11月のプロテストに6度目の挑戦で合格した成澤祐美が
2022/08/25国内女子 “原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」 年のプロテストに合格し、ここまでツアー4勝と成長した姿で“原点”に帰ってきた。 「自分のしたいゴルフをして、良いスコアでこの大好きな小樽CCを攻略できたらいい。今週は攻略して帰ろうと思います」と今季初優勝へ表情を引き締めた。(北海道小樽市/玉木充)
2022/09/14国内女子 20歳・岩井千怜は歳下の台頭を実感「同い年くらいに感じる」 。「(プロテストに)去年受かったばかりなのに、もう歳下の子がいる。同い年くらいに感じるし、上にも感じる。歳下という感じでは見られない」と笑みを浮かべる。 「誰と回っても自分のゴルフを徹底して。楽しく、笑顔で」。2002年生まれの20歳は、苦しい時でも“自分らしさ”を忘れずにプレーする。(愛知県美浜町/内山孝志朗)
2022/04/23国内女子 「ダサいかなって抵抗あった」 木下彩は長尺パターで「63」 スコアを素直に喜んだ。 渋野日向子らとともに2018年のプロテストに合格。19年の下部ツアー「中国新聞ちゅーピーレディース」でプロ初勝利をあげるなど、これまでは下部ツアーを中心にプレーしてきた。今季は
2022/09/26国内女子 ルーキー竹田麗央が自己最高2位 リランキングも20位に「出られることに感謝」 プロテストに合格した同じくルーキーの川崎春花、尾関彩美悠に続く94期生3連勝を狙っていたが、5打及ばなかった。 それでもメルセデスランキングで105ポイントを獲得。出場優先順位(※シード選手らを除く
2022/01/21国内女子 明治安田生命が鶴岡果恋、小倉彩愛と所属契約 Jリーグとのコラボも 眺め、鶴岡は「これまで所属プロとして活動したことがなかった。身が引き締まる思い」。昨年プロテストに合格したばかりの小倉は同社について、「様々なスポーツをサポートして地域貢献をしているイメージ。そして
2022/03/09国内女子 iPhoneの顔認証突破させるルーキー岩井姉妹 2022年初戦へ プロテストに合格して以降は下部ツアーでそれぞれ1勝を挙げ、国内では初の姉妹による2試合連続優勝を達成した。オフはともに100yd以内の精度を高めてきたとし、千怜は「プロになってオフシーズンを初めて過ごして