2008/06/27桃子のガッツUSA

「もったいなかった…」桃子、好調ゆえにスコアは伸びず

初挑戦の「全米女子オープン」。スタートの10番ティに立った上田桃子は、あきらかにいつもと様子が違っていた。珍しく「緊張しました」という記念すべき第1打は、大きく右のラフへ飛び出してしまう。それでも
2008/06/23宮里藍が描く挑戦の足跡

今季初のトップ10! 次週のメジャーに弾みをつける!

」と、今季初のトップテンフィニッシュに納得の表情を見せた。 次週は、今季メジャーの第3戦「全米女子オープン」。「今週の結果は自信になりました。来週はフェアウェイキープから確実にグリーンに乗せる
2021/04/05米国女子

タイの新星 パティ・タバタナキットの挫折と飛躍

60台となる「68」で逃げ切った。 2018年「全米女子オープン」では5位に入ってローアマを獲得。しかし、トップアマとして招待された同年の米女子ツアーQシリーズで84位に沈んだ。 「惨めだった。帰り
2020/11/04国内女子

世界で戦う畑岡奈紗 日本のコース攻略法は

調整に余念がない。 12月には海外メジャー「全米女子オープン」を控えている。「これを終えて米国に戻ったら、多くて4試合は出る」と20年の国内ツアー出場は最後となる。優勝スコアを「10アンダー前後になる
2020/04/07米国男子

4大メジャー延期日程や中止を同日発表

するUSGAが3月14日に延期予定を否定したが、開催地のニューヨーク州に感染拡大が広がり、現地メディアから延期の可能性が報じられていた。同じくUSGAが主催する「全米女子オープン」の12月への延期を
2019/07/25エビアン選手権

比嘉真美子 家族と臨む“2度目”のエビアン

する。今年5月の「全米女子オープン」や昨年「全英女子オープン」では、優勝争いを演じた。「周りは私のことを知らない人ばかり。日本ツアーに比嘉真美子って選手がいる。そんな風にアピールできたら」。家族の期待と声援を背に初舞台に臨む。(フランス・エビアン/林洋平)
2019/10/30米国女子

“壁ドン渋野”は封印「今週はジャストタッチ渋野で」

全米女子オープン」優勝のイ・ジョンウン6(韓国)と「KPMG女子PGA選手権」を制したハンナ・グリーン。渋野同様、大会の看板や公式パンフレットに掲載された2人との同組に「私が看板に入るくらいなので」と謙遜。ただ
2020/02/14米国女子

予選落ちの吉田優利がプロデビュー戦で得たもの

奪取。「1つ獲れて良かった」と少しだけ悔しさを晴らした。 トップアマチュアとして国内ツアーや昨年「全米女子オープン」などプロの舞台でも場数を踏んできたが、「『この試合は良い経験になりました』というのを