2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 富士桜だからこそ、今季の強さを支えるティショットの安定感が際立つ。立ち上がりからチャンスを作り、3番ではバーティパットがカップのふちを1周して外れても動じない。4番(パー3)はクッションを利かせた
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 先行させたが、左右に乱れるティショットの影響で2打目以降の距離感にも苦しんだ。 7番でアプローチを寄せきれずにボギー。パー3の8番ではティショットを左前のバンカーに入れ、2打目でグリーンに乗せられず3…
2023/08/18国内男子 安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる 」(福岡・芥屋GC)から後半戦がスタート。現在、マッスルバックタイプの「ミズノプロ 241」をテスト中だという平田は「ミスしてもそこまで飛距離が落ちないし、打感も良い」と新アイアンをアピール。今季中の…
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 」 この日アンダーパーで回ったのは申を含めて3選手のみ。耐えるゴルフを強いられたが、「メジャーならこの難しさは普通。きょうも強い風だったけど、予選2日間で経験したから距離感的には楽になってきた…
2024/08/26優勝セッティング 今季から契約フリーでLIV参戦 香妻陣一朗が選んだ14本 する。主戦場をLIVゴルフに移した今シーズン、2月の開幕戦「マヤコバ」と第2戦「ラスベガス」を終えて、飛距離で劣る海外選手と渡り合うために精度と安定感を求めての変更だった。 「単純にスピン量と初速が
2024/04/26ツアーギアトレンド 元賞金王がアマチュアよりもロースペック? 今平周吾“5Sシャフト”の衝撃 結構イメージ通りというか、ドライバーとスプーンの球がそろってきました」と即投入を決めた。 IZの5Sも試し、最終的にTRブラックの5Sに落ち着いた。シャフト自体は元調子系の安定感のあるものを選び
2024/08/09国内男子 「ポットバンカーがないから簡単」 岩崎亜久竜は全英の「91」が忘れられない 苦い記憶として胸に残る。 帰国後の2週間は友人たちと家近くのさまざまなコースを回った。緊張感から解放されてのラウンドでリフレッシュし、今週に臨んでいる。「ポットバンカーがないから簡単に感じました…
2024/08/11国内男子 阿久津未来也3打及ばず2位「優勝をして“横浜の4日間が生きた”と言いたい」 が、米澤選手に刺されたのかな」と敗因を振り返った。ショットのスタッツを見れば、フェアウェイキープ率93.333%(2位 14/15)、パーオン率94.444%(1位 17/18)の安定感。どちらも米澤
2022/09/14国内男子 「ファイナルズで入りたかった」 “浦島太郎”の小平智は日本のシード確保狙う 手応えがある。 得意の1Wショットに安定感が戻り、6月「ジョンディアクラシック」の練習グリーンで「運命のパター」に出会った。スコッティキャメロン PHANTOM X 7.5はおなじみだったピン型とは
2022/03/13国内女子 西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に 。 これでアンダーパー記録は25試合連続(※)とシーズン序盤から抜群の安定感を誇る。次週「Tポイント×ENEOS」(鹿児島高牧CC)に向けて「まずはアイアンショットの精度を調整したい」と気持ちを切り替えた
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ )について、「ボールスピードが数値的にもあがった。強くいってくれる分、(飛距離が)3ydから5ydぐらい伸びた」と感想を明かした。 ショートアイアンが持ち味の21歳だが、ドライバーの安定感にも定評がある
2022/06/30国内女子 稲見萌寧「いつ倒れてもおかしくない」 東京五輪の暑さと比べても… 、氷がすぐ溶けてしまって使えなくて…。最後の3ホールぐらいは、いつ倒れてもおかしくないぐらい」。それでもノーボギーと集中力を切らさなかった。タフなコンディションの中でもスコアを崩さない、持ち前の安定感
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 初日と同じ数字ながら、パーオン率は55.56%(10/18)から83.33%(15/18)と大きく改善した。いつも以上にバックスイングから切り返しにかけての力感を抑えたショットは方向性の安定を見せた…
2020/03/23国内女子 鈴木愛1825万円、渋野は…賞金トップ3は開幕5戦中止でいくら消える? 。開幕からの5戦で285万5237円を獲得した。 3位の申ジエは開幕からの3戦で5位(500万円)、6位(224万6666円)、2位(790万円)と高い次元での安定感を発揮。計1514万6666円を手にし
2020/10/14日本オープン 金谷拓実のプロ転向にアマ中島啓太「嬉しい気持ちもあるけど、寂しい部分も」 過去最重量の77kgと体を大きくするのに力を入れた。 「安定感も出ますし、疲れなくなった」と感触は良く、体重を落とす前の2018年と比べても「重さがあってどっしりとした感じ。これに“キレ”がついたら
2019/11/14国内男子 初勝利目指す正岡竜二 ショット復調のきっかけはパット練習から の距離をわずかに縮めたことで、ショットの球筋がいきなり安定した。 「試合前の火曜日、水曜日のパター練習のときに『これじゃないか』と思ってその晩は寝られなかった。翌朝、練習場に行って『これなら戦えるかも…
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 ボギー「72」で回り、2オーバーの39位。同組でプレーしたランク3位の石川遼は3バーディ、6ボギー2ダブルボギーの「77」をたたいて、7オーバー74位と大きく出遅れた。 抜群の安定感を誇る今平の「72
2019/10/21国内女子 ジュニアは参考にしたい 古江彩佳の強じんな体のつくり方 。ゴルフが忙しくなり出した中学の終わりころまでは水泳にも打ち込み体を鍛えた。「行けるときには行ってほしかった」(同)としばらくはスクールを退会させなかったという。 安定感抜群のショットで3日間を通して
2020/09/30日本女子オープン 古江彩佳は連続ボギーなし新記録へあと18ホール 申ジエ超えなるか 。92.6901%で全体1位のパーセーブ率、77.1739%で全体1位のリカバリー率を駆使して安定感のあるプレーを見せている。 36ホールの事前ラウンドを終えた記者会見の場で記録への意欲を改めて問われ
2019/11/23国内男子 冷静な判断と緻密なショット 今平周吾が2打差首位で最終日へ ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 3日目(23日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71) 今季22試合に出場してトップ10入り14回(64%)と、抜群の安定感