2023/05/31米国男子 松山英樹は大会2勝目に照準 ゴルフと首痛「いい状態になりつつある」 去り、開幕2日前のこの日は練習場でショット調整に励んだ。 2020年から21年にかけて行われたコース改修により初優勝した当時の記憶は薄まりつつあるなか、細部にわたってコースチェック。「今年はグリーン…
2023/06/01米国男子 ケガで戦線離脱中は「ミスター・ママ」に ブラント・スネデカーは23年初戦へ ぶっ通しの練習で400球も打てなかった体は動くようにもなった。 「願わくは、日曜日にこの会見の場に来たいですね」。今大会の最年長優勝者は2008年に、47歳9カ月22日で勝利を遂げたケニー・ペリーがおり…
2024/04/12マスターズ 松山英樹は「心が痛んだ」締めくくり 7年ぶり初日4オーバー にとって13度目の出場。スタートの1時間半前にはパッティング練習をスタートするのが習慣だが、この日は少し遅めの到着。リラックスした雰囲気を漂わせつつ、練習場ではいつも以上に力強いボールを打ち続けた
2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 畑岡奈紗は、そのままアプローチ→ショット→パターと練習場を“はしご”した。 終わったのは午後3時を回ろうかというタイミング。気温30℃超の東南アジアでも、課題と向き合う時間を大切にしている。 まだまだ…
2024/03/27米国女子 心機一転? 畑岡奈紗の“鬼門”とツアー8年目のアドバンテージ いう(トリッキーな)コースで、余計にスイングが以前のものに逆戻りしたというか」と振り返り、練習場でいち早く修正に取り組んでいる。 砂漠の上のコースからは、山々がつくる息をのむような景色が望める。「(過去…
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 中を急ピッチでリセットして、2戦目に挑戦しなくてはならない。 ルーキーイヤーのデビュー戦、前週「朴セリ選手権」は予選落ち。会場のパロスバーデスGCはシーズンの中でもトリッキーさに富んだゴルフ場では…
2023/11/03国内女子 「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ の合格。「ほっとしている。ここに初めて練習に来た時は暑さでグリーンが痛んでいたけど、この短い期間で仕上がっていて。こうしてプレーできたのもゴルフ場の皆さんのおかげ。感謝です」と安どした。 ただ、気…
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 乱れが結果に直結した。 3人が首位で並んでティオフした最終組。宮里の出だし1番のティショットは右サイドに流れた。「朝イチのティショットから、すごく上からクラブが入ってしまった。練習場では上から入らない…
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 「やれることはやった」上田桃子が臨む54戦目の国内メジャー 」と、練習場やラウンド中にコーチから振れられた“お題”に応えるように、ショットのイメージトレーニングも実施。「やれることはもうやった」と言い切った。 「調子が悪くないのに勝てていない理由は何だろうとも…
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで 。すごく楽しみです」と動画サイトでプレーの様子やスイングを研究しながら一晩を過ごした。 ドキドキで迎えた3日目の朝。練習場で松坂氏が2つ隣の打席に来ても、「ドライバーを打ち終わったら、挨拶に行きます…
2022/03/04国内女子 基本を大切に 黄アルムはイメトレが奏功 意外と良かった。急にゴルフ場に行っては練習している人を見たりして。(考えたことで)イメージトレーニングになって、自分にもよかった」 コロナ禍で練習量も不足気味のオフシーズンだったが、理論的にゴルフを
2022/10/02日本女子オープン 今度こそ 最難関コースで吉田優利に今季初勝利のチャンス再来 ながらスコアメークに励んだ。フェアウェイを外せばすかさずボギーになるコースで、吉田は3バーディ、1ボギーの「70」でプレーしてトップの背中を捉えた。 練習日にアプローチ練習場で菊地絵理香と交わした
2022/10/01日本女子オープン 勝みなみ「吸収できて学んだ」 大会連覇へショット修正 、「練習場で打つスイングと、コースで打つスイングは、全然違ったりするので、コースに出て気づかないといけない部分が多少ある。いろんなことが吸収できて、学んだ一日でした」と振り返った。 今大会ではコロナ禍…
2022/08/20国内男子 1W破損のアクシデント乗り越えた飛ばし屋 亀代順哉が「67」で5位浮上 アクシデントが起きたのは、前日の第2ラウンドスタート前のことだった。練習場でショットを打ち終え、キャディに1Wを渡すと「割れていた」という。打っている最中は違和感がなく、「キャディが気付いてくれた…
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 「今だ」と高額自己投資 効果実感の岩崎亜久竜が“64” 高額商品だが「今(買いに)行かないと行けなくなっちゃう」と決断。精緻な値を把握できるようになり、自身のショットへの信頼度は増している。 スタートティには、練習場でクラブの飛距離を確認してから行くようにし…
2024/08/06国内男子 ツアー初の短パン解禁 桂川有人が5月以来の国内参戦 として決勝ラウンドをスポーツ専門サイトのスポーツナビでも視聴できるようになったほか、熱中症対策として練習日から最終日までショートパンツ(短パン)の着用が認められた。これまではプロアマを除く練習日のみで…
2024/08/21国内女子 「ほとんどパーオンできないので」 13歳プロ初戦の須藤弥勒はレジェンドをお手本に できたらと思います」と話した。 最近は群馬県にある自宅の練習場で飛距離アップに取り組み、現在の平均飛距離は230ydと1年間で20~30ydほど伸びた。それでもプロより数十ヤードは後ろからグリーンを…
2024/08/07国内男子 本戦の短パンOKに「この議論、15年前ならなかった」 推奨派・石川遼は歓迎 は汗が止まらない。今週はツアー史上初の試みとして、本戦中の短パン着用が認められた。欧州ツアーを主戦場とする桂川有人は、「紫外線を避けるため」とあえて長ズボンを着用。メーカーから支給されるウェア数の関係…
2022/04/21国内男子 賞金王もアイスにゾッコン 新規大会は地域のお祭り感覚 のは、海外ツアーではよくある風景。今週の男子トーナメントでは、ユニークな観戦のお供が楽しめそうだ。 新選手会長の谷原秀人の発案で、練習日から一般ギャラリーの観戦が可能になるなど、国際スポーツ振興協会…
2024/08/29国内女子 13歳アマ須藤弥勒はデビュー2連戦目の予選突破へ「攻めながらも守りに」 言葉が飛んだという。それでも須藤は「さすがゴルフ5の須藤弥勒だなという成績を残したい」と取材を終えると近隣の練習場に足を運んだ。 大会期間中は台風10号の影響が懸念されるが、開幕前日の夕刻時点では予定通り開催される予定だ。(岐阜県瑞浪市/玉木充)…