2011/04/10マスターズ 松山が18位タイに急浮上! 2度目の公式会見も 番とバーディを重ねる。最大のハイライトは、16番パー3だ。7番アイアンで放ったティショットは、ピン右奥に切られたピンに重なり、カップの10センチ手前にドスン。あわやホールインワンというスーパーショット
2023/06/16米国女子 “3番手”下げる強風も 西村優菜は苦しみながらアンダーパー ていた。残り190yd弱と本来なら7Wを握る距離だが、強いフォローの風に止まりにくいグリーン形状が悩ましいシチュエーション。結局番手を3つ落とし、さらにカットして飛距離を抑えるショットでピン下4mほど…
2023/06/26全米女子プロ 【速報】笹生優花は首位タイの通算7アンダーで競技終了 結果は後続次第 、約2時間後の競技再開から猛チャージを見せた。 再開直後の10番でチップインを決めると、312番で8mのロングパットを沈め、13番パー4はセカンドをベタピン20センチにつけてバーディを量産。15番で8m…
2023/07/09全米女子オープン 9位後退も「しっかり上を見て」 古江彩佳は我慢の“+1” あらわにした。ピン位置から左への引っ掛けを最優先で回避しなければいけない、右からの風とピン位置。しかし、この日は出だし3ホール連続で左ラフにつかまるなど、ミスの傾向が顕著に出ていた。「左を嫌がって、その分
2023/07/10全米女子オープン 古江彩佳“3度目の正直”はトップ10締め「自信持ちたい」 チャンスを生かし、続く15番は2打目をピンそば1.5mにつけて連続バーディを奪った。「もう少しバーディが欲しかったきょうの流れ。(ショットがピンに)寄ったところでしっかりバーディパットを決められたのは良かっ
2024/04/11マスターズ 久常涼が恋人とパー3コンテストに登場 仲睦まじい2ショット だ古川さんにバッグを預け、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、キャメロン・ヤングとスタートした。1番の第1打は左奥に外したが、ギャラリーに向かって肩をすくめて笑いをとることも忘れない。2打目でピンそばに…
2023/04/16国内女子 バックナインで失速も「後悔のない1週間」 申ジエは2位 ダブルボギー「74」で回り、優勝スコアに1打足りない6アンダー2位で幕を下ろした。 2番で3パットのボギーを喫したが、5番で5mを沈めてバーディを奪取。6番はピン奥4mのパーパットを入れるプレーで流れを…
2023/10/01国内男子 金谷拓実は賞金1位返り咲きも悔しさあらわ「木下選手が素晴らしいプレー」 右奥ピンを攻め込む連続バーディで、再び並ぶしぶとさを発揮した。 明暗を分けたのは上がり3ホール。名物の16番(パー3)、カップ周辺の傾斜が厄介なグリーンセンターのピンに絡めるスーパーショットを見せた
2023/06/01日本ツアー選手権 「iPhone13くらい」のベタピンバーディも…石川遼は今季ワースト96位発進 yd伸びた3番(パー3)と2連続バーディを決めた。6Iを握った3番は200ydのキャリー、そこからの転がりともイメージ通り。右奥のピンに「iPhone13(146.7㎜)くらい」というベタピンの一打と
2023/04/01国内女子 「心は燃やして、淡々と」 原英莉花が後輩を追いかけV争い で迎えた18番(パー5)は、「バーディを獲らないと」と狙った3打目をピン奥に着弾させ、バックスピンで2mにつけてバーディフィニッシュ。大歓声のなか、この時ばかりはうれしさが抑えきれなかった。 4打差で
2023/03/03国内女子 引退表明のイ・ボミは2打届かず予選落ち 風との戦い「いいイメージ湧かず」 。 それでも、4番(パー5)ではピン奥3mのバーディパットを沈め、5番で100ydほどのセカンドショットを51度でピンそばにつけて“OKバーディ”。「(左に)引っ張ったり、置きにいったりしちゃって
2020/08/23国内女子 安田祐香が西郷真央に3&2で完勝 9ホールマッチ )で完勝した。 安田は出だしの1番で、ピン下7mのバーディパットを沈め1アップ。2番もOKパーとし、2ホール連続で奪った。4番ではフェアウェイからの2打目をピン10cmに絡めてOKバーディとし、突き放し
2020/08/14国内女子 「0点に近い」前半から粘り 安田祐香は後半パーオン率100% 30ydのラフから打った3打目をピン左横7mと寄せきれず、パーパットも2mオーバー。返しを外してダブルボギーを喫した。 「ショットも乗らなくて、パターも入らなかった」と苦しい展開の中、8番(パー3)が…
2020/09/03国内男子 宮里優作は暗闇のホールアウト 久々の“大型ヘッド”に好感触 が掛かり、17番(パー5)で残り265ydの打ち上げの第2打を3Wで2オンに成功。グリーン右サイドに立つピンに対し、「少しカット目で。ちょっと距離が余っていてどうかなあと思ったが、ピン奥2mくらい
2021/02/22国内女子 「ダフるのも楽しい」鈴木愛はモチベーション取り戻して女王防衛へ しぼんだモチベーションを、ゴルフから離れた時間が再燃させてくれた。 この日出席したピンの新製品発表会では、苦しんだ時間を「ちょっと難しい年になった。こういう年もあるのかなと、この経験を次に生かしたい」と…
2021/09/30日本女子オープン 2010年&13年覇者の宮里美香が結婚後初のトップ5スタート アンダー4位で初日を終えた。8月にレーシングドライバーの中山友貴さんとの結婚を発表した後、5試合目にして初のトップ5発進となった。 前半4番で、6Iでの2打目をピンそば2mにつけてバーディを先行。7番も…
2021/11/27国内男子 賞金ランク3位の金谷拓実が10位浮上 木下稜介は痛恨の予選落ち バーディ。4番ではグリーンの奥に立つピンを恐れず攻め込み、2打目をピンそば1mにつけた。後半14番(パー3)で唯一のボギーも、2連続バーディフィニッシュが心強い。「あした以降につながる。週末にもっと
2021/05/28国内男子 宮本勝昌が2打差の首位発進 佐藤大平2位 アンダーで単独首位に立った。 2つ伸ばして迎えた折り返しの9番で7mを沈めると、その後もミドルパットが次々と決まった。ハイライトは最終18番(パー5)。52度のウェッジで放った第3打はイメージ通りピン…
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 いくつかあるが、飛距離が問題になることは少なそうだ。「全体的に距離は短くてショートアイアンを使うところもある。グリーン面が砲台なので、ウェッジ系を使うとバックスピンも怖い。そこは注意すべきポイントかな…
2021/11/17国内男子 青色コーデで男子ツアーからメッセージ 大会初日は「医療従事者感謝day」 医療従事者への感謝を示す色として、コロナ禍でのビルのライトアップやリボン等で世界的に定着。「ダンロップフェニックス」は例年、緑と黄を基調としたカラーリングだが、初日はピンフラッグやティマーク、選手が自由…