2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” なく、樹脂製のフェースインサートを使ったものを久々に投入。ショートパットもしっかり打ち切るための選択だったが、「鉄の(エース)パターの感覚が抜けきらなくて、ひたすら打っても届かなかった。36ホール、距離…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 先行させたが、左右に乱れるティショットの影響で2打目以降の距離感にも苦しんだ。 7番でアプローチを寄せきれずにボギー。パー3の8番ではティショットを左前のバンカーに入れ、2打目でグリーンに乗せられず3
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 年間女王を「最後まで諦めない」 申ジエは6打ビハインドで最終日へ 。アイアンショットの距離感を合わせるのが厳しい」と悔しさを噛みしめる。 年間女王獲得には、ランク1位の「山下美夢有より上位で単独13位以上」が最低条件だったが、それも山下が単独最下位(40位)に終われば
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 「いまが大事」女王争いの申ジエ 開幕2日前は入念なクラブ調整 ているかな」。この日、コースには出ずに、投入するパターもこれから決めるつもりだ。 2015年、18年大会を制した実績がある。「比較的、グリーンが小さいコースなので、アイアンショットの距離感が大事になっ
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 吉田優利は強行日程も覚悟「1年間頑張ってきた証拠」 。 「ティショットもだけど、アイアンの精度とか距離感はしっかり確認したい。あとはゲーム性というのもちょっと気にしてゴルフしたい」。新たな挑戦へ、弾みをつけて海の向こうを目指す。(宮崎市/石井操)
2023/03/20GDOEYE “30歳ルーキー”葭葉ルミが目指す大人のゴルフ「1打も無駄にできない」 飛距離も健在で、昨季のドライビングディスタンスは255.55ydを記録して全体2位に入った。 一方で、練習量は落ち着いてきた。「無理しない。今までは毎日ゴルフをしないと、練習しないとって感じだった…
2023/03/30国内女子 「バカにできない10グラム」鈴木愛パット復調 予選落ちから5アンダー 外れるなら、前と同じ重さに戻してみたら」とメーカー担当者に勧められ、ソールに10gの鉛を貼った。 「重量があるほうが、ゆっくりしたテンポで打つのでストロークが安定する。打った分だけ転がってくれて、距離…
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 攻め方で2オン。段を上る厄介なロングパットも何とか距離感を合わせてバーディにつなげた。 「気持ちの部分で焦らず、久しぶりに集中しながらプレーができた」とうなずく一方、自己評価を聞かれると、「パー
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる をそろえ、うなずき合う。 千怜は「姉妹だからこそほかにはない空気感を出せると思うので、見ている人が楽しい雰囲気になれば」と話し、今季試合中に披露した“直ドラ”もティショット次第ではチャレンジを試みると…
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール か?』のアナウンス。車内で6回も耳にする長時間移動を経て、菅沼菜々は今大会に臨んでいる。 前週「伊藤園レディス」の会場となった千葉県のグレートアイランドCから、今週のエリエールGC松山までの走行距離は…
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 苦労した一日を振り返った。 この日のパーオン率77.78%(14/18)は全体8位ながら、ショットの内容は大いに不満が残った。「アイアンが全然(ダメ)。距離感も合わず、チャンスにもつけられなくて
2023/08/18国内男子 安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる 」(福岡・芥屋GC)から後半戦がスタート。現在、マッスルバックタイプの「ミズノプロ 241」をテスト中だという平田は「ミスしてもそこまで飛距離が落ちないし、打感も良い」と新アイアンをアピール。今季中の
2023/06/26国内女子 生涯獲得賞金10億円へ 笠りつ子は順手とクロスを使い分け 戦目で最高の4位でフィニッシュした。前半5番は83ydから52度で決めてイーグル。「52度の距離感が今はあっている」と振り返った。 今週の好プレーを支えたのが、順手とクロスハンドを使い分けるグリーン上
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 ydの3打目のアプローチをピンそば1mにつけてバウンスバック。この日5つ目となった7番のバーディに繋げた。 継続中の16ラウンドはすべて4つ以上のバーディを決めている。抜群の安定感は長年取り組んできた…
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ 缶詰め状態だったことから「芝から打つ感覚がなかった。スイングのテンポもフィーリングも変わっている」と、前半は実戦への適応に苦労した。 後半1番で8mのバーディパットを沈めたのをきっかけに、ショットの距離感
2020/12/03日本シリーズJTカップ 1日6本のリモート会議も 事務局長・池田勇太は12年連続Vへラストチャンス 単独首位発進を決めた。12月の寒さで「20ydくらいは飛距離が落ちていた」と言いつつ、冷静にアジャスト。2ホールしかないパー5で4つスコアを伸ばした。前半6番では残り210ydから4I、後半17番は残り…
2021/04/09国内女子 難関1番が優勝争いのカギ? バーディは75人中6人 4)。狭いフェアウェイに加え、谷からの風で多くの選手が縦の距離感に苦しんだ。 中継スタッフが新型コロナウイルスPCR検査で陽性を示したため、 6時間半遅れの午後2時に第1組がスタートし、全114人
2020/07/09国内男子 「試合勘が失われていた」石川遼はグローブ忘れで苦笑も7バーディ すぎる緊張感があった」。スイッチが入ってからは一気に集中力が研ぎ澄まされた。4つあるパー3で3バーディを奪うなど7バーディ、1ボギーの「64」。首位と2打差の6アンダー5位タイで滑り出した。 「ここ…
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(26日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6639yd(パー72) 久々に味わう緊張感には、初めて知る感情も混じっていた。「最後まで割と楽しくできた…
2022/06/11国内男子 4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間 通わないで良い距離なんですけどね。飯塚市(のホテル)に泊まったって」と笑うが、その長いドライブも今は大切な時間だ。時松隆光は車内で音楽もかけず「打ち方のイメージをして。課題を決めて、いろいろ、アドレス…