2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

メジャー初Vへ 上田桃子が「スカッと」大会コース記録

「65」で回った。過去に同コースを7アンダーでプレーしたのは、2015年大会第1ラウンドでのボミ(韓国)と16年大会第3ラウンド目のレキシー・トンプソンの2人。上田は「いいゴルフができて良かった
2022/04/01国内男子

39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」

。ロング(パー5)でティショットをちゃんと狙えるところに運べたのが良かったのかな」 今週は堀川未来夢や女子プロのボミ、古江彩佳らの優勝を見届けてきた清水重憲キャディとタッグを組んでいる。昨年に上井
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

安田祐香が逆転初優勝かけて最終日へ 名参謀も「チャンスはある」

争いに名乗りを上げた。今週は“名参謀”もついている。賞金女王時代のボミ(韓国)らをサポートした清水重憲キャディと初めて組んだ。 狙いすぎるとボギーが来るコースにあって、2人の戦略は「グリーンの
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」

は2010年の朴仁妃(韓国)、12年のボミ(韓国)の2人だけ。今大会が40回目で、異なるコースでの開催を含めても過去4例しかない。直近5年は経験豊富な海外勢が制しており、渋野は「経験している人が
2019/08/22国内男子

甲子園で集中できずも…堀川未来夢は苦手コース攻略

聞いていたので、意識がそっちの方に行ってくれたらラッキーかなとも思っていました。今日たまたま野球がやっていて良かったのかも」とニヤリ。 かつて谷口徹や上田桃子、ボミ(韓国)らをサポートしてきた名参謀の戦略は、やはり底知れない。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ

「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味

)考えるかもしれないけど、今はまだあんまり考えていていない。ノンプレッシャーでするのが良いと思う」。現在17位につける賞金ランキングトップの鈴木愛が大会9位を逃せば、単独2位で女王が決まる。3日目は2季ぶりの優勝を狙うボミ(韓国)との最注目組。奇跡の逆転劇への布石を打つ。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/08/01国内女子

大西葵は清水重憲キャディ起用で6連続バーディ

から出て16番から、後半3番(パー5)まで6連続バーディを奪った。「これまで3連続とかはあったけど、プライベートでも6連続は最多」と喜んだ。 今週は、ボミ(韓国)と過去6シーズンにわたってコンビを
2020/11/11国内女子

涙の予選落ちから一年 渋野日向子はリベンジへ

目指す。 前週に今季2勝目を挙げた申ジエ(韓国)は好調をキープ。15年大会を制し同年に国内男女両ツアーで史上最高額になる賞金タイトルを獲得したボミ(韓国)、優勝すれば生涯獲得賞金額1億円を史上最速
2018/10/07国内女子

韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長

スコアでコルダを上回った。「海外のほかの選手も、飛距離が出なくてもスコアを出しているなと思った」と自信になった。 長年ボミ(韓国)の相棒だった清水キャディには、6月の国内ツアーで初めてキャディバッグを
2018/09/26国内男子

小平智は2カ月ぶり国内ツアー WGC出場権獲得に照準

。「クラブもあまり持ちませんでした。球打ちをあまりしていなかったんですけど、きのう(25日)結構打った」と、感覚を戻しているところでもある。今大会は夏場までボミ(韓国)のバッグを担いだ清水重憲
2018/11/09国内女子

ショット前に素振り 青木瀬令奈がルーティン変更

改めた。 飛距離が伸びたわけではないが、首位と2打差の4アンダー3位発進を切った。「スコアも良かったし、気持ちよく打てたので、素振りは良かったと思う」と2日目以降も続ける予定だ。 3年前、優勝した
2018/06/24国内女子

鈴木愛 11試合目の最速1億円突破にも「まだまだ課題」

鈴木愛が6バーディ、ボギーなしの「66」でプレー。通算14アンダーの単独2位でフィニッシュし、ツアー最速となる今季出場11試合目での獲得賞金1億円突破を決めた。 ボミ(韓国)が保持していた14試合
2022/12/13GDOEYE

コロナ禍で増した「日本に行きたい」 ジョン・ジユが日本ツアーを選んだ理由

掲げる。同郷のボミやキム・ハヌル、アン・シネといった選手たちが日本のゴルフファンを沸かしてきた。「自分も色んな人に尊敬される役割になっていければ」と胸を高鳴らせた。得意とするのはアプローチなどのショートゲーム。ピンを狙い打ちする姿に期待だ。(編集部・石井操)