2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ 以降は、ショートゲームでスコアメーク。折り返しの18番(パー5)で4mの下りのラインを沈めて2つ目。第2打をグリーン手前のエッジに落とした後半5番は、56度のウェッジで転がし、6番との2連続バーディを
2024/04/13マスターズ タイガー・ウッズが新記録にニヤリ 出場24大会連続予選通過「勝つチャンス」 の17ホールにして、グリーン周りでガマンを続けた。6番(パー3)では手前のエッジからチップインバーディを奪うなど、洗練されたショートゲームでスコアを作った。 オーガスタナショナルGCは「戦わないと
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース ・クーアとベン・クレンショーによって2016年までに改造された西コース。バンカーの形状やグリーン周りが海外のトレンドのつくりになり、とりわけショートゲームのスキルアップにはもってこい。 もちろん、18
2023/10/16日本オープン 失意の帰国から“日本一” 岩崎亜久竜は再び世界へ 、ことしの方はホントに打ちのめされる感じで、しんどかったですね」。出場した分だけメンタルを削られていく日々は、やはりつらい。 タフなセッティングに立ち向かう攻め方の見直しを迫られる中、ショートゲームの練習を
2023/08/26国内男子 新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る 大成らロングヒッターのスイングをスマホで撮影させてもらうことも少なくない。「(スイング中に)どこを意識して打っているのか結構、参考にします。ショートゲームもしっかりしていて、ボールのコンタクトも良い
2023/04/30国内女子 “ダンクイーグル”も惜敗 永峰咲希「この気持ちを忘れない」 苦しんできた。「今年はショートゲームが良いので、きょうみたいな天気の日に生かして耐えながらゴルフができたのはうれしかった」と荒天の中でも確かな手応えをつかんだ。 3勝目はあと一歩のところで逃した
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 絡めない今季の悩みの種だったのがボギー数の多さ。タフな三好CCにあって54ホールで4個は及第点だ。 ショットがままならない中でのプレーを支えたのはアプローチとパターのショートゲームにほかならない。かつて
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず 、パットの内容、ショートゲームの内容からしたら、この順位は仕方がない」と苦戦を嘆いた。 43位で迎えた日曜日もロープサイドは大賑わい。引き連れた大ギャラリーを喜ばせたのは序盤、グリーン周りからの難解な
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 スコアを伸ばすショートゲームの技術も高い。「前半はパットが入っていなかったですけど、後半は良い流れでプレーできた」手ごたえがあった。 だからこそ、最後が「残念で仕方ない」。通算20アンダーで迎えた18番
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ 。 優勝争いを繰り広げたプロ2人のプレーを間近で見て「率直に全てがうまい。最終組ということで調子の良いプレーヤー2人だったので、全て勉強になった」。安定したショットとショートゲーム力を兼ね備える
2023/09/03国内男子 えんじ色のシャツを身にまとい 早大生アマ中野麟太朗「こんなにうれしいことはない」 日目「69」の好スコアによって中島啓太、今平周吾とのペアリングが実現したから。連戦、それも最終日になってもブレない中島のショット、ピンチを切り抜ける今平のショートゲーム…。「自分がこれから一番成長させ
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み た100yd以内のショートゲームは、今や強みに変わりつつある。 畑岡奈紗(18歳261日)、宮里藍(18歳360日)に次ぐ、史上3人目となる「10代でのツアー3勝」(19歳202日)を達成したが
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え の大きな変化ではないが、スコアのベースを作るショートゲームを操るパートをシーズン中盤で変更したことに正直驚かされた。 クラブを替えるタイミングは非常に難しいが、プロが揃って口にするのは「調子のいい
2023/12/01国内女子 横峯さくら「厳しいけど」 伸ばせずQTランクは41位 オフは100yd以内のショートゲームを重点的に鍛える。今季はプロデビューの2004年以来19年ぶりに下部ステップアップツアーでも3試合に出たが、それもすべてはレギュラーで優勝を狙うためだ。 そろそろ桃琉
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか 』。予定通りにいかないと思い、1番で半ばあきらめて腹をくくった」と耐えるゲームプランに固め、ボギー覚悟の手前から攻めるプレーに徹した。 3番(パー5)でピン手前4mにつけるバーディで取り返すと、5番…
2024/08/15米国男子 「すごい価値」の滑り込みから1年 松山英樹が好相性?コースで最終調整 時間を費やした。 「難しい…」。時折、眉をひそめてショートゲームに注力する姿を見せたが、TPCサウスウィンドでは「WGCフェデックスセントジュード招待」時代の2019年初ラウンドで「65」をマーク。21
2024/07/22米国女子 「どうやったら“ゴルフ力”を生かせるか」吉田優利は収穫十分で次戦カナダへ 」。米ツアー挑戦に際し、レベルアップを目指したショット面で苦しみ、持ち味であるはずのショートゲームにも大きく負荷がかかっていた。 2週後の「ポートランドクラシック」(オレゴン州コロンビア・エッジ
2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 向こうのカラーまで到達。「(前日から)グリーンが速くなり、スッと行ってしまった。あれでズレてしまった。ちょっと怖くなった」。次の7番まで2連続ボギー。実測244ydのパー3、8番もショートゲームにミスが出
2022/08/19ギアニュース ゴルフ女子の悩みを解決! キャロウェイの女性用本格派ウェッジとは 、SWを使っています。単品ウェッジを使っていても、男性向けモデルはシャフトが重く思うように打てないなど、ショートゲームに関する悩みを多く聞いてきました」と女性ゴルファーならではの悩みに着目。「もう少し
2022/04/28国内男子 メガネが消えたハン・ジュンゴン ちょっと意外な兵役生活とは 備えてきた。「東建」の後には韓国ツアー1試合に出場し、再び来日。「ショートゲームの感覚が少しずつ戻ってきた。このコースは好きだし、どこに行ったらダメかも分かっているから」。3戦目の初日はボギーなしの5