2015/10/16米国男子

イーブンパー出遅れも 石川遼は攻めて「1Wは合格点」

回攻めなくなると、攻めることに対して抵抗感が出てきてしまう。常に攻めている人は抵抗がない。ミスをしたらそこからリカバーするだけ」。シーズンはまさに始まったばかり。昨季終盤にギリギリではあったが、シードを確保した。だからこそチャレンジできる今がある。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一)
2016/05/10ヨーロピアンツアー公式

男子ゴルフ界でも注目!若手韓国勢の躍進

・ビョンフンは大舞台で名を挙げる前の3年間をチャレンジツアーで過ごした。昨今、ヨーロピアンツアーで優勝を遂げた3人の韓国人選手のなかでは最年長。昨年、23歳と255日で「BMW PGA選手権」を制した
2016/05/14国内女子

9ホールで7パット! 23歳・沖せいらが26年ぶり記録塗り替え

「スタジオアリス女子オープン」以来、2度目となった。「試合に出られるチャンスを生かして、賞金シードを獲得すること」を今年の目標に置く。「プロテストは、もう少し気持ちの余裕が出てから再チャレンジする
2016/02/03GDOEYE

ミャンマー入り直前に強制送還・・・秋吉翔太がトラブル

チャレンジトーナメントで2勝を飾り、同賞金ランク2位の資格で今季を迎えた秋吉は、今週が自身にとっての2016年初戦。前週末にミャンマーに入り「暑さに慣れてから試合を迎えよう」という目論見があった。 ところが
2014/11/20ヨーロピアンツアー公式

タイトル防衛を熱望するステンソン

7日にかけて開催されるタイガー・ウッズ主催の「ヒーロー・ワールド・チャレンジ」でそのシーズンを終えることになる。 「来年のスケジュールにはエキサイトしているんだ」と世界4位のステンソン。彼は9月に
2014/11/19GDOEYE

笑顔で語った…諸見里しのぶシード喪失への覚悟

て、QTでも苦戦する例も多い。しかし、今の諸見里は初心に戻り、自然と湧き上がってくるはずのチャレンジ精神を、自分でも楽しみに待っている状態に見える。 今週、優勝をすれば・・・。「結果は全て受け入れるつもりなので」。凛として人生に向き合っている彼女に、この問いは愚問だった。(香川県三豊市/本橋英治)
2014/07/22ヨーロピアンツアー公式

ヨーロピアンツアーのスター選手たちを歓迎するツェレエヴォ

こととなるだろう。 彼同様、昨季チャレンジツアーからの昇格を果たした選手たちの多くが、来年も欧州のエリートが集うツアーへの生き残りを掛け、今週はモスクワを目指すことになる。その中には、いずれも目下好調の
2014/06/20日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯

下地は24時間の猛特訓? 竹谷佳孝が首位浮上

ながらラウンド練習に励み、急ピッチで上達。卒業から4年後の06年にプロテストに合格し、同年は新人戦で優勝も遂げた。 これまでレギュラーツアーでの実績は少ないが、昨年は下部のチャレンジツアーで初優勝。さらに
2014/06/16PGAコラム

最終日も首位を守ったカイマーが史上初の快挙を達成

てみせた。 カイマーは、「ミスが少なかったからね。2日目までは非常に良いプレーが出来たし、そのおかげでアドバンテージを得られた。首位を守ることがチャレンジだった。自分自身に『冷静にプレーしろ』と
2014/10/16GDOEYE

日本の出場義務試合数は?―松山英樹「迷いはなかった」

・ワールドチャレンジ」(フロリダ州・アイルワースGC)への出場が発表されたことを受け、その心境を語った。 「嬉しいです」。そう話す言葉とは裏腹に、松山の表情は険しいままだった。同じ週、国内では「ゴルフ
2014/08/13ヨーロピアンツアー公式

地元ファンを沸かせたい凱旋出場のマドセン

ではチャレンジツアーの大会で何度かプレーしたことがありますが、ヨーロピアンツアーとなると、やはり規模が桁違いに大きいですし、我々の国でそのツアーの大会が開催されるのは素晴らしいですね」とマドセン
2013/11/21国内男子

山下和宏 初心に返って単独首位

に立った。 98年にプロ転向を果たし、07年にチャレンジツアーの賞金ランキング7位に食い込みレギュラーツアーの出場資格を獲得。08年に初シードを獲得し、以後5年間シードを守り続けている山下が、世界の
2014/04/27プレーヤーズラウンジ

<こちらも開幕戦勝者! 田島創志の生きる道>

登竜門、チャレンジトーナメントの開幕戦である。 田島創志は、レギュラーツアーの「久光製薬KBCオーガスタ」で1勝を挙げている37歳の実力者。2006年にシード落ちを喫してからずいぶんになるが、“復活
2014/03/07国内男子

国内男子ツアー規定改正 松山、石川らにも影響

た上で、最終日に人数を減らして決勝ラウンドを行うことができるようになった。 2月時点では11試合だった2部・チャレンジツアーに4試合が追加され、計15試合で展開されることも発表されたが、国内ツアーの復活にはまだ長い道のりが残されている。