2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 「未来に夢を持って」 堀川未来夢が5年目で実現した初タイトル 強化とアプローチ、ロングパットの練習に注力。今平も「ショートゲームが上手くなった」と認め、持ち前の粘り強いゴルフに磨きをかけた。 スイングも下半身主導への意識を強め、1Wについて堀川は「去年に比べて15…
2018/08/24国内男子 「イップスを受け入れている」浅地洋佑の戦い 。 異変を感じたのは、昨年4月の国内ツアー「東建ホームメイトカップ」までさかのぼる。パッティングのアドレスに入ると違和感が体を襲う。「テークバックが上がらない。“入れごろ、外しごろ”の2、3mで…。50㎝…
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ ラウンド中にちょっと痛めたかな? というのが今朝の練習場で悪化した」という。 初日15番(パー5)の2打目地点はギャラリーが横切るウォーキングエリアで、地面が硬かった。「そこで結構クラブを刺してしまっ…
2022/10/19米国男子 悔しかったZOZO 松山英樹は活躍の若手に「自信持っていいはず」とエールも プレーヤーでもある。 期待された連覇への道は険しく、優勝争いに加われないまま千葉では40位に終わった。グリーン上でことごとく天を仰ぎ、「パットにガッカリした」4日間。「日本に帰ってしっかり練習をして…
2023/01/14米国男子 蝉川泰果はPGAデビュー戦で決勝へ パットの自信を取り戻す5連続バーディ 、ともに12m近いバーディパットをねじ込んでスコアを伸ばした。 スタート前のパッティング練習で、アウトサイド気味に入っていたストロークの軌道に気付いたことが奏功した。インサイドに修正して「自信を持って打てる
2012/05/25国内男子 選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ2日目 」 ■小平智/4バーディ、3ボギー「71」、通算6アンダー8位タイ 「今日はティショットが良くなくて、ラフも長いのでパーオンさせるのが難しかった。練習ラウンドが雨の中だったので、距離感が全然違いました…
2012/05/12国内女子 新人の山村彩恵、恩師の助言で2打罰 なる。そして、この日は10番スタートの選手たちが、クラブハウス内で軽食を摂ったり、パッティンググリーンで練習を繰り返していた。 この日10番スタート1組目の山村彩恵は、時間調整のためにパッティングをし
2012/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技 美香は3打差「すごく楽しみ」 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権 3日目 2日間と違って風が無かったし、今日はパッティングがほぼ完璧にできたので良かったです。初日、2日目とグリーンが速かったのでタッチが合わなかったけど、今日は軟らかくなっていてスピードも遅くなっていたので…
2012/09/22GDOEYE 流行に乗って!川村昌弘が太グリップで優勝争いを楽しむ てきた。 今大会はグリーン上で苦戦する選手が多い中、この日の川村は「やりやすかったです。10mぐらいのパットもありましたが、ほとんどカップ周りに止まってくれて『お先に』って感じでした」とパッティングが…
2023/03/10米国男子 一時は5オーバー 松山英樹は「もったいない」2ダボから必死の挽回 番以降)も良かったけれど、パッティングがダメになったのでもう一回しっかり、あしたまでに良いものが作れれば」。ドライビングレンジで確認作業のようなショット練習の後、1時間以上にわたってパッ
2023/02/04米国男子 太もも直撃もらい事故からの 小平智3連続バーディ締めで「チャラ」 当たった18番は花道からのアプローチが2.5mを残したが、これをねじ込んで耐えた。 初日終了後の練習でショートゲームの感覚をつかんだことに加え、際どいパッティングをしっかりと決め切れていたことが大きい
2023/02/13米国男子 “悩み”は技術面へ 松山英樹はフェニックスで不発も「身体的には良くなった」 ピンチ。それでも、カップに消える前から確信を持って歩き出すパッティングで傷口を最小限にとどめた。 反撃開始はサンデーバックナインまでずれ込んだ。最難関11番は1Wを真っすぐ飛ばし、セカンドで池に近い左ピン…
2023/02/19米国男子 バーディ締めも1打届かず 中島啓太は予選会経由の海外挑戦を視野 バーディパットがカップの左を抜けた。3打目勝負で5m強のチャンスを作った17番(パー5)も「入ったかなと思ったけど、ちょっと曲がらなかった」。納得のパッティングがひと筋、左を通過した。 1月「ソニーオープンin…
2023/04/10マスターズ オーガスタのグリーンで自問自答 松山英樹「課題はずっと変わらない」 か。今週の感じでいうと…」。手応えがにじむアクションはなかなか見られなかった。 開幕前から、限られた時間でフォーカスしている様子もあったパッティング。納得いく練習を重ねるため、試合が始まって思い切り
2024/06/24米国男子 1オンイーグル奪取 松山英樹はパットと1Wに及第点で欧州へ 五輪」(ル・ゴルフ・ナショナル)まで約1カ月の旅に出る。 技術面の状態を探り続けた3週間。「きょうのパッティングはうまく打てた感じだった。それがなぜなのか映像を見返して、良いパットを繰り返したい」と…
2024/06/01国内女子 いま“日本一ショットがうまい”女子プロ 鶴岡果恋が意識していること んですよ」。以前まではテークバックでクラブヘッドを上げる方向がバラバラになっていたのを、とにかく真っすぐ引くように意識したことだという。 「去年まではフォローを意識して練習していたんですけど、そこは…
2017/10/13日本オープン メジャーで首位タイ発進 浅地洋佑を支える永久シード選手 、鳴り物入りで飛び込んだプロの世界。2年目以降はフルシードを手にできていないが、永久シード選手からの日々のサポートが支えだ。「晋呉さんがいなかったら、僕は今ここにいません」。2014年の年明け、過去に練習…
2017/11/25国内男子 ショット復調+パットのヒラメキ 石川遼が急浮上でV争いへ 的にショットの鍛錬を続けてきた一方で、苦労していたパッティングについてのヒラメキも生まれた。 石川はこの日、愛用するL字マレット型のパターから、ピン型のモデルにスイッチ。今週はじめにキャロウェイゴルフ…
2014/08/15国内女子 やはり軽井沢に強い!福嶋晃子が2打差4位発進 おり、2年ぶりに会場入りした福嶋は「懐かしい感じ」と、軽井沢72ゴルフ北コースをかみしめるように練習ラウンドを行った。「今は具体的な目標は立てられない。手探りな感じです」と話していたが、試合が始まれば…
2014/07/05国内女子 「数字を残せ…」若林舞衣子に火をつけた師匠の“呪文” 、2012年4月の「西陣レディスクラシック」以来、ツアー通算3勝目に王手をかけた。 今週は、普段はあまり行わないというボールのラインを、意識的にパッティングのラインに合わせて打っていくことを3日間の…