2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 バーディを奪った。 前週からピンのドライバーを投入し、今週はピン G425 LST ドライバー(10.5度)を使用した。「一番は精度。左右にブレないところ」。フェアウェイキープ率86%(12/14)と好
2022/10/22日本オープン アマチュアでは大会史上3人目 鈴木晃祐が人生初のホールインワンに「まさかでした」 た」。蝉川泰果と同じ東北福祉大4年のアマチュア、鈴木晃祐がパー3の17番(193yd)でギャラリーを大きく沸かせた。7Iで放ったティショットはピンの右奥5mに着弾。ボールはグリーンの傾斜でピンに近づい
2019/10/12GDOEYE 携帯電話の明かりを頼りに 渋野日向子の強さの証し 。彼女は僕がいなくても欠かさずに続ける。それが、すごいんです」と言っていた。 用具契約を結ぶピンの担当者はこの写真を見て「(携帯の明かりを使うのは)鈴木愛プロ以来じゃないですか」と、同じピン契約2017年
2019/11/21国内女子 地元Vを目指す河本結 心強い味方と再タッグ 。「多少緊張感ありました」とスタートした10番はピン奥3m、11番(パー5)でピン奥5mを沈め、2連続バーディとした。 前年大会では初日に「74」をたたき、予選落ちした。「去年、体調を崩してしまったので
2019/11/15国内男子 今平周吾は今季初の予選落ち回避 ライバル不在の週末へ 状況だったが、折り返しの10番で右ラフからピン手前にキャリーした2打目がカップに当たり、20cmにピタリ。今週28ホール目で初となるバーディをタップインで奪うと、続く11番もチャンスにつけて連続バーディ…
2019/11/02国内女子 「大差で勝ちたい」 鈴木愛はピンクの勝ちパター CC)で使用したマレット型パター『ピン G Le2 ECHO』だ。ピンク色のレディースモデルが安定したストロークにつながっており、大会を通じた1ラウンドの平均パット数は29.00 と全体10位につけて…
2023/11/01国内女子 前半後退に「ちょっとやばい」 馬場咲希は合格圏内で3日目へ あり、修正できている。「きのうに比べてパターは思ったところに打てていた」。後半はボギーをたたくことなく、15番で115ydを50度のウェッジでピンそば4m弱につけてバーディを取った。17番では101yd…
2018/04/20国内男子 星野陸也が単独トップで決勝へ 石川遼は11位に浮上 」で回り通算10アンダーとし、単独トップで決勝ラウンドに進んだ。 「(初めて優勝争いをした)2年前より成長している」と星野は言う。「昔はピンしか見ていなかった」が、がまんすることを覚えた精神力に…
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 週末だったら高級車…谷原秀人はちょっぴり悔しいホールインワン ホールインワンを達成した。「難しいピン位置だった。いい感触だったけど、まさか入るとは…」と8Iで打ったボールは左手前に切られたピン手前5mにキャリーし、そのままラインに乗ってカップに吸い込まれた。 13番に
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝みなみ「どうにでもなっちゃえ」4パットのちイーグル 寄せきれず。「ピンの手前3mから奥1mへ外して、それから同じところに戻って、それを外してトリプルボギー…」と、小学生以来で試合では初めてという4パットを喫した。 「“どうにでもなっちゃえ”みたいな感じ…
2018/09/27日本女子オープン 鈴木愛はピンチの連続 2オーバーに「ぜんぶ調子悪い」 (パー5)でピン奥7mを沈めてバーディ。12番(パー3)でもボギーをたたくが、13番でピン手前2.5mにつけて再びのバウンスバックと、序盤は出入りの激しいゴルフを展開した。 ティショットを大きく右に曲げ
2018/09/06国内男子 星野陸也がツアー初エースで100万円「1日遅かった」 、「計算外のことなので嬉しい。感謝したいです」と臨時ボーナスを喜んだ。 実測169yd、風は右からのフォロー。「9番アイアンで160ydちょっと。思い切り振ったらピンをスジって、奥に落ちたボールが消えて…
2018/05/27国内女子 勝みなみはV逸も前向き 敗戦で得た多くの収穫 。 クラブハウスに引き上げてきた勝に涙はなく、「しょうがないと思います」と笑顔で惜敗を受け止めた。プレーオフを戦った18番。ピンまで156yd、フェアウェイから7Iで打った2打目は「ライン出しで打ったら…
2018/05/27国内女子 鈴木愛は3位完走 左ひざ痛に不安も「全米」へ 冴えない。「やっぱりショットが良くない」と、特にアイアンへの影響を気にかけていた。 そんな中でも、最終18番ではスーパーショットでギャラリーを沸かせた。3打目のアプローチはピンまで25yd、グリーン右…
2024/04/28米国女子 10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」 ダブルボギーで大きくつまずいた。1Wで振ったティショットは右に大きく曲がり、茂みに消えていった。ボールは見つけられずに暫定球でプレーを続行し、ピン左2mのボギーパットが入らなかった。 3番では1.5mの…
2023/01/13米国男子 キーポイントはフェアウェイキープ 松山英樹はスタートダッシュ実らず ティショットを4Iで打ってフェアウェイに置き、残り137ydをPWでピン右3m弱につけてバーディを奪った。スタートダッシュをかけたが、7番(パー3)で3パットのボギーを喫してスコアを落とした。 「このコース…
2022/11/03米国女子 1打差好発進 米ツアーメンバーの古江彩佳は「日本人選手として頑張りたい」 7Iで1mにつけ、9番は131ydからPWでピン奥50㎝とピンに絡めて3連続バーディとした。 ボギーとした後半11番でティショットを左ラフに外してから「思い切り打つことができなかった」とショットが
2022/11/14米国女子 引きずった“ちゃっくり” 古江彩佳「徐々に集中が揺らいだ」 位の悔しいフィニッシュとなった。 4番で段を下る超ロングパットがピンに当たってカップへ飛び込み、バーディ先行。「ラッキー」と振り返る一打から、6番でもフォローの風の中でセカンドの距離感を合わせてスコア…
2022/11/18米国女子 ウェッジで“引っ掛け”に落胆 渋野日向子「原因究明します」 不満をにじませた。出だしから4ホールは強烈なアゲンストで長いクラブを握らされ、何とかパーを拾っていく展開。直前の6番(パー5)では3パットボギーを喫していた。 この場面、右サイドに外したくない右ピンで左…
2012/05/25国内男子 池田勇太はイーグル奪取で望みをつなぐ 入り口10番で第2打をグリーン手前にこぼしてボギーをたたいて後退した。 それでも12番でピン奥から6メートル、スライスラインを沈めて3つ目のバーディとすると、最大の見せ場は14番(パー5…